※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

平屋をコの字にするメリット・デメリット10選




平屋をコの字にするメリット・デメリットを徹底解説!

引用:夕景も映えるコの字型『平屋の住まい』

「コの字型の平屋を建てたい!」
「スタイリッシュで素敵!」

コの字型の平屋は、オシャレでスタイリッシュな印象で人気が高いです。しかし、メリット・デメリットをしっかりと把握した上で採用しないと、後悔することになります。

この記事では、平屋をコの字にするメリット・デメリットについて、詳しく解説します。


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平屋をコの字にするメリット7選

まずは、平屋をコの字にするメリットについて解説します。

平屋をコの字にするメリット①「自然光を取り込みやすい」

コの字の間取りには、自然光を取り込みやすいという利点があります。

平屋の通常の間取りでは、敷地面積が広いため中心や北側に位置する部分は日が入りにくく、日中でも照明が必要になることが多いです。

しかし、コの字の家には中庭があり、その壁を大きなサッシにすることができるため、日当たりがよくなります。さらに、風通しも良くなるので、快適さを格段に向上させることができます。

平屋をコの字にするメリット②「プライベートな中庭が作れる」

コの字型の凹みを活かして、中庭を作ることができます。中庭は3方の空間に接続しているため、それぞれの面に掃き出し窓やドアを設置すれば、出入りが可能です。

中庭をリビングに接続すれば、アウトドアリビングとして使用することができます。また、中庭を洗面脱衣所に接続すれば、洗濯物を干す場所として利用することができます。建物がない面にフェンスやルーバーを設置することで、完全にプライベートな庭を作ることも可能です。

平屋をコの字にするメリット③「風通しが良く開放感がある」

コの字型の建物は、長方形の建物と比べて、建物の表面積が広くなります。

壁が多くなるので、窓の数を増やすことができます。長方形の平屋の間取りは、建物の四隅の部屋しか2ヶ所以上の窓を設置できませんが、コの字型の平屋は角が多いため、窓を確保できるのです。

1つの空間に2ヶ所以上の窓があると、空気が自由に流れるため、風通しが良くなります。開放感があり、居心地の良い家になるでしょう。

平屋をコの字にするメリット④「さまざまなシーンで活躍」

中庭は利便性が高く、フリースペースとして活用できるため、さまざまなシーンで活躍します。特定の使い方を決めておかなくても、家族全員が楽しめるスペースになるでしょう。

中庭で外の空気を吸いながらヨガをしたり、天気の良い日にはお布団を干して清潔にしたり、家族が集まる週末にはバーベキューを楽しんだり、坪庭として緑を愛でたり、夏には花火を楽しんだり、ガーデニングを楽しんだり、飼っているペットを遊ばせたりすることもできます。

平屋をコの字にするメリット⑤「子供が安全に遊べる」

コの字の間取りでは、中央部分をプレイスペースにすることで、子供が安全に遊べる場所を確保できます。中庭部分をリビングやキッチンから見えるようにすることで、親が目を光らせながら子供を見守ることができます。

小さな砂場を作ったり、子供用プールを出して水遊びを楽しんだりすることもできます。

平屋をコの字にするメリット⑥「駐車・駐輪スペース」

中庭部分を駐車場として利用するのも便利です。コの字の中庭は、一辺が外と繋がっているため、横幅が3~3.5mあれば車を駐車することができます。

常時駐車場として利用する場合は、屋根を取り付けることも可能です。また、駐輪場として活用される方もいます。

平屋をコの字にするメリット⑦「二世帯家族におすすめ」

二世帯住宅は、プライバシーや居住スペースの観点から、上下に分かれる2階建てが主流です。ただし、平屋であれば横に伸びた長方形などもありますが、コの字型もおすすめです。

真ん中にリビングを配置し、両サイドをそれぞれの居住スペースにすることで、程よくプライバシーが守られます。また、中庭を第二のリビングとして共有すれば、コミュニケーションの場にもなります。

 

平屋をコの字にするデメリット3選

次に、平屋をコの字にするデメリットについて、詳しく解説します。

平屋をコの字にするデメリット①「建築費用が高かった」

コの字型の家は、真四角の家と比較して凹凸が多くなるため、建築費用が高くなります。また、建物や屋根の形状が複雑になると、余分な資材や職人の手間が必要になります。

このような理由から、真四角の平屋と比較すると、コの字型の家は1坪あたり数万円から数十万円の費用がかかります。

平屋をコの字にするデメリット②「中庭の水はけが悪い」

コの字型の中庭は3方が外壁で囲まれているため、日が当たりにくいです。そのため、湿度が高くなりジメジメとした空気になる可能性があります。

また、排水方法が適切でないと、雨が大量に降ったときに中庭に水が溜まってしまいます。中庭に水が溜まってしまうと、デッキの劣化やコケの発生などにつながるため、しっかりとした対策が必要です。

平屋をコの字にするデメリット③「建物の動線が長くなる」

コの字型の間取りは、真四角の間取りと比べて端から端までの距離が長くなりがちです。そのため、良く行き来する空間を離してしまうと、生活動線が悪くなりストレスが溜まります。

長方形の家でも同じ現象が起きますが、コの字型の方が動線が複雑で距離が遠くなりがちです。コの字型の平屋を建てたいなら、通常よりも動線に配慮した設計をする必要があります。

 

コの字型の平屋は排水対策が重要!

引用:コの字の平屋6選!中庭をコの字で囲んだ平屋の実例まとめ

コの字型の平屋に中庭を採用するなら、排水や湿気の対策は必須です。具体的な対策を紹介します。

中庭は砂利で仕上げる

中庭は水を通しやすい大き目の砂利で仕上げることをおすすめします。水を溜め込んでしまうとジメジメしたり、コケが生えたりします。

ウッドデッキは樹脂タイプがおすすめ

ウッドデッキを採用する場合は、天然木ではなく樹脂タイプをおすすめします。樹脂のウッドデッキはカビや劣化に強いため、湿気が溜まってしまってとしても被害を受けにくいです。天然木のようなデザインの樹脂製ウッドデッキが販売されているので、見た目も問題ありません。

コンクリートで仕上げるときは雨水の経路を確保する

中庭の地盤面をコンクリートで仕上げる場合、雨水を吸収することができません。そのため、雨水が流れる経路を確保することが大切です。 建物に囲まれていない面に向けて、勾配をつけることで雨水を敷地に流すことができます。

 

施工実績のある住宅会社にお願いしよう!

引用:デザイン性も兼ね備えたコの字型の平屋。明るさと住みやすさの両立を実現。

この記事では、平屋をコの字にするメリット・デメリットについて、詳しく解説しました。

コの字型の家の施工は、実績のある住宅会社にお願いすることをおすすめします。実績がある会社なら成功事例はもちろん、不具合が出やすい家も熟知しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

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