積水ハウスのオリジナル洗面台「KSXⅡ」を徹底解説!
「積水ハウスのオリジナル洗面台ってどう?」
「KSXⅡを採用するか迷っている。」
積水ハウスが提供するオリジナル洗面台「KSXⅡ」は、洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えています。
この記事では、KSXⅡの概要や実際に使ってみた感想について、詳しく解説します。
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積水ハウスオリジナル洗面台・KSXⅡについて
積水ハウスが提供するオリジナル洗面台「KSXⅡ」は、現代の住宅市場において求められる機能性とデザインを兼ね備えた製品です。この章では、KSXⅡのコストパフォーマンス、ユーザー体験、収納のバランス、サイズ・スペース利用、そしてメンテナンス性について詳しく説明していきます。
KSXⅡのコスパとデザイン
現在の住宅市場において、洗面台選びはデザインとコストパフォーマンスのバランスが重要です。積水ハウスのオリジナル洗面台KSXⅡは、その点で非常に優れています。
家具のような洗練されたデザインでありながら、価格はメーカー製品と比較して抑えられており、平均的な価格帯で10万円から20万円程度となります。この価格帯で提供される高いデザイン性と機能性は、コスパを重視する消費者にとって魅力的です。
洗面台の使いやすさ
積水ハウスのオリジナル洗面台KSXⅡは、使い勝手に特化した設計が特徴です。広々としたカウンタースペースは、日常の慌ただしい朝においても、複数の人が同時に使用する際に余裕があります。
たとえば幅広いカウンター上では、化粧品やシェービング用具などを同時に広げても窮屈さを感じません。KSXⅡのデザインは様々な家庭のニーズを考慮しています。共働きの家庭では朝の時間帯に複数の家族が同時に使用することが多いため、広いスペースが有効です。
オープン収納と引き出し収納のバランス
積水ハウスのKSXⅡは、オープン収納と引き出し収納のバランスが絶妙です。
オープン収納は日常使うアイテムのアクセスを容易にし、引き出し収納は見せたくない物をすっきりと収納できる点が魅力です。また収納のカスタマイズオプションも豊富で、家族のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。
サイズとスペース利用
KSXⅡはサイズのバリエーションも豊富で、狭いスペースにもフィットするコンパクトなモデルから、広々としたスペースを活用できる大型モデルまで揃っています。
これにより住宅の間取りや個々のニーズに合わせて最適なサイズを選ぶことが可能です。さらに洗面台の配置によっては、洗濯物をたたむスペースとしても活用できるため、多機能性が求められる現代の住宅においては非常に実用的です。
日々のメンテナンス性
積水ハウスのオリジナル洗面台KSXⅡは、最高のメンテンス性を実現しています。
水はねを防ぐ設計や、汚れが付きにくい表面素材は、日々の掃除を容易にし衛生的な環境を保つのに役立ちます。加えて耐水性や耐湿性に優れた素材を使用しているため、湿気が多いバスルーム環境でも長期間にわたって美しい状態を保つことができます。
日々のお手入れが容易であることは、忙しい現代人にとって重要なポイントです。洗面台の表面は汚れが付きにくく、簡単に拭き取ることができる素材で作られています。また一体型ボウルは継ぎ目がなく、清掃の際に汚れが溜まりにくい設計となっています。これにより日常的な清掃が容易になり、長期的に洗面台を清潔な状態に保つことが可能です。
KSXⅡを実際に選んだ感想
KSXⅡの費用
KSXⅡを選ぶ際に最も気になるのは、やはりその費用です。2021年に購入しましたが、間口1100のモデルで約33万円という価格でした。これは決して安価な設定ではありませんが、特に高価というわけでもありません。市場における同様の製品と比較してみても、価格は中間層に位置していると言えるでしょう。
デザイン性を重視するユーザーにとって、KSXⅡは特に魅力的な選択肢です。多くの場合、デザインを重視すると造作工事が必要になりがちで、コストが増大してしまいます。しかし、KSXⅡはデザイン性とコストのバランスが取れているため、スタイリッシュな空間を求める際におすすめのモデルです。
KSXⅡを実際に使った感想
実際にKSXⅡを使用してみて感じたことを正直に共有します。
まず、その素材ですが、陶器製ではないため、若干安っぽい印象を受けることがあります。また、洗面ボウルと水栓の間のスペースが狭いため、加湿器に水を入れる際に少し手間がかかります。ホースは伸びるタイプを使用していますが、それでも不便さを感じることがあります。
さらに、水栓の掃除が大変である点もデメリットです。我が家では、使い勝手を向上させるために別の水栓に交換しました。また、横長のミラーが下から開けるタイプであるため、使用する際に少し面倒だと感じることがあります。
洗面台KSXⅡでこだわったポイント
横幅
洗面台の横幅は日常生活の利便性に大きく影響します。我が家では、毎朝の忙しい時間に夫婦二人が同時に利用することが多いため、広めの横幅を確保することを重視しました。
具体的には、1200mmの広々とした洗面台を選び、洗濯物を広げたり折りたたんだりする際にも十分なスペースを確保することができました。打ち合わせでは実物大のサンプルを見て、スペースの取り合いがないようにしっかりとサイズ感を確認しました。この選択により、毎朝の支度がよりスムーズに、快適に行えるようになりました。
ボウル
洗面台のボウル選びは、デザインと機能性のバランスが重要です。当初はデザイン性の高いベッセルボウルに惹かれましたが、日常の使用を考えると清掃のしやすさが優先されます。
そのため、清掃が容易で、日々のメンテナンスが簡単な一体型ボウルを選択しました。一体型ボウルは表面に段差がなく、汚れが溜まりにくい設計であるため、忙しい日々の中でも清潔を保ちやすいという利点があります。
オープン収納
洗面台の収納は、使い勝手と見た目の良さを両立させることが求められます。我が家では主にオープン収納を採用しており、日常的に頻繁に使用するアイテム如しドライヤーなどはすぐに取り出せるようにしました。
また、オープン収納には収納ボックスを置くことで、見た目を整えつつもアクセスの良さを保っています。KSXⅡ洗面台は、見せたくない小物を隠せる引き出し収納も備えており、収納のバランスも取れています。
タイル
洗面台の背面や床に使用するタイルは、空間の印象を大きく左右します。我が家では、名古屋モザイクのマットアンドモアシリーズのタイルを選択しました。
これは、不規則な幾何学模様が特徴で、スタイリッシュかつユニークな雰囲気を演出します。タイル選びは多くのオプションがある中で難しい選択でしたが、ショールームでのサンプル確認や実際に汚れのテストを行うことで、最終的な選択に至りました。美しさと機能性を兼ね備えたタイルは、洗面台の印象を大きく高める要素です。
まとめ
この記事では、KSXⅡの概要や実際に使ってみた感想について、詳しく解説しました。
積水ハウスのオリジナル洗面台「KSXⅡ」は、デザイン性と機能性が高く、コストパフォーマンスが非常に高い製品です。積水ハウスで家を建てる方には、オススメしたい洗面台です。
ぜひ、参考にしてみてください。
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