ロゴスホームは最悪?メリットや後悔した事例を徹底解説!
「ロゴスホームで家を建てたい!」
「後悔することってある?」
ロゴスホームは、北海道で最も多くの住宅着工数を誇るハウスメーカーです。彼らは北海道の気候条件に適した建築を得意とし、寒暖差の激しい地域でも快適な生活を提供することが魅力です。
しかし、ロゴスホームで家を建てて後悔するケースもあります。この記事では、ロゴスホームで家を建てるメリットや後悔した事例について、詳しく解説します。
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ロゴスホームとは?
ロゴスホームは北海道を拠点とするハウスメーカーで、2003年に設立されました。本社は帯広にあり、札幌を含む北海道各地に展開しています。
ロゴスホームは、一般的なハウスメーカーが本州の気候に合わせた家づくりを行うのに対し、北海道の気候に適した家づくりを重視しています。北海道品質と北海道価格をテーマに、高品質な住宅を手頃な価格で提供しています。
ロゴスホームの坪単価は、おおよそ50万円〜65万円が目安となります。価格帯としては、ロゴスホームはミドルの帯に位置するハウスメーカーと言えます。
特に十勝地方の激しい寒暖差や地震に対応するために、ロゴスホームは「十勝型住宅」という建築スタイルを導入しています。このスタイルでは、2×6工法と呼ばれる、通常の2×4工法よりも強度の高い構造を採用しています。壁・床・天井を6面で支える「モノコック構造」により、地震や台風などの外部の圧力にも耐える強さを備えています。
これらの高品質な家づくりを行いながらも、地域ビルダーとしての価格設定にこだわっている点も特徴です。
ロゴスホームで家を建てるメリット3選
次に、ロゴスホームで家を建てるメリットについて、詳しくご紹介します。
北海道の気候に適した住宅
ロゴスホームは、北海道の気候に適した住宅を建築することができるのが特徴です。ロゴスホームは北海道での経験を通じて、他のハウスメーカーよりも寒冷地の気候に関して豊富な知識とノウハウを持っています。
例えば、通常使用される断熱材よりも1.6倍も厚い断熱材を採用し、厳しい寒暖差60度の環境にも耐えることができます。この高い断熱性能により、冬でも半袖で快適に過ごすことができ、北海道の十勝地域でも快適な環境を提供します。
地震に強い
ロゴスホームが建てる住宅は、地震に強い特徴があります。2×6工法やベタ基礎を利用しており、一般的な住宅よりも優れた耐震性能を備えています。
例えば、壁・床・天井の6面で住宅を支える2×6工法は、地震に対して2×4工法の2.5倍の強度を持つと言われています。また、ベタ基礎は布基礎よりも広い設置面積を持ち、力を分散させる効果があります。
長期優良住宅に標準対応
ロゴスホームは、長期優良住宅に標準で対応しています。長期優良住宅の認定には、多くの基準を満たす必要があり、通常は追加費用が必要です。
しかし、ロゴスホームでは、追加費用なしで長期優良住宅の基準を満たしており、地震保険の割引などの特典を享受することができます。
ロゴスホームは最悪?実際に後悔した事例7選
次に、ロゴスホームで家を建てて実際に後悔した事例をご紹介します。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例①「施工エリアが限られている」
ロゴスホームは、主に北海道と東北地方において施工を行っています。
北海道や東北地方以外に住まれる方は、ロゴスホームに依頼することはできません。他の地域でロゴスホームに類似した住宅性能を求める場合には、一条工務店などが候補に上がりますが、ロゴスホームよりも価格は高くなります。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例②「アフターサービスが最悪だった」
アフターサービスでは、最悪な面がありました。半年点検の案内ハガキが届いた際に、以前お住まいだったアパートの住所宛てに送られていたため、転送届けを出していなければ届かなかったかもしれません。
返信として第1〜第3希望の点検日を書いて送信しましたが、連絡はありませんでした。結局、こちらから連絡を取り、点検日にはハガキやメモを持参していなかったため、全ての説明を再度行いました。
また、造り付けの棚が落ちて壁紙が破れた修理作業が2年間も行われる状況でした。この間、担当者が辞めてしまい、3〜4人の担当者が代わるごとに事情の説明や写真撮影を繰り返しました。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例③「保証期間が短い」
ロゴスホームでは、10年間の定期点検や最長20年の保証を提供していますので、建ててから最初の数年間は安心して生活することができます。
ただし、10年目以降は有償のメンテナンスが必要となる場合があり、他のハウスメーカーでは最長60年の保証を提供している場合もあります。この点においては、ロゴスホームの保証内容が他に比べて短いと感じられるかもしれません。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例④「設計の制限が多い」
ロゴスホームは、基本的に規格住宅をベースにした家づくりを行っています。他社のフルオーダー注文住宅と比較すると、制限が多く、設計の自由度に物足りなさを感じるかもしれません。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例⑤「外観デザインが地味」
ロゴスホームは、住宅性能を重視した家づくりを優先しているため、デザイン面に関して物足りなさを感じます。特に外観デザインに関しては、シンプルモダンなスタイルが得意な印象であり、多様なデザインに対応できないです。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例⑥「保証内容が不十分」
ロゴスホームは、初期保証が10年であり、10年目に有償のメンテナンス工事を受けることで最大20年まで保証期間を延長できます。ただし、他のローコスト商品と比較すると、ロゴスホームの主力商品の価格帯では、保証内容が少し物足りないです。
ロゴスホームは最悪?後悔した事例⑦「耐震等級の取得がされていない」
ロゴスホームは、耐震等級に関する情報を公開していません。ツーバイ工法は地震に強い構造であることは間違いありませんが、それでも耐震等級を気にされる方も多いと思います。耐震等級の取得には費用がかかるため、敢えて取得していない可能性がありますが、地震保険の割引率などに影響があるため、しっかりと表記してほしいです。
ロゴスホームはこんな人におすすめ!
この記事では、ロゴスホームで家を建てるメリットや後悔した事例について、詳しく解説しました。
ロゴスホームをおすすめしたいのは、下記のような方です。
・高性能な住宅を建てたい人
・予算を抑えたい人
・北海道か東北に住居を建てたい人
予算を押さえつつ高性能な住宅を実現しているので、北海道や東北に住んでいる方は検討する価値があるハウスメーカーです。ぜひ、参考にしてみてください。
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