※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

モルタル玄関の10年後は?実際に後悔した事例6選




モルタル玄関の10年後は?メリット・デメリットを徹底解説!

引用:設計士の家族リノベーション主役は玄関。 モルタルのベンチに緑を植えて。

「玄関をモルタル仕上げにしたい!」
「後悔することってある?」

最近では、玄関をシンプルでおしゃれにしたいという需要から、モルタル仕上げを選択する方が増えています。

この記事では、モルタル玄関を採用するメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。


「まずは住宅展示場へ行こう」と思っている方はちょっと待って!

まずは自宅でしっかりと情報を集めてから住宅展示場に行かないと、営業マンの話を一方的に聞いて、大した収穫もなく帰ることになります。

タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国1180社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!

他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

モルタル玄関を採用するメリット4選

まずは、モルタル玄関を採用するメリットについて解説します。

洗練された印象を与える

モルタルは無機質な素材であり、特に木材との相性が良いです。そのため、シンプルでナチュラルな内装と組み合わせると非常に洗練された印象を与えます。

費用を抑えることができる

タイル仕上げに比べて、モルタルは費用を抑えることができます。

タイルは下地にコンクリートを塗り、その上にカットしたタイルを貼る必要があります。タイルの材料費や施工コストがかかるため、モルタル仕上げの方が基本的に安くなります。

ただし、標準仕様のハウスメーカーでは、モルタルに変更しても費用が変わらない場合もあるので、事前に確認することが重要です。

どんなスタイルの内装にも合う

モルタル仕上げの玄関はシンプルなため、どんなスタイルの内装にも適合します。

和風や洋風など、さまざまなスタイルと相性が良いです。また、木材や植物との組み合わせも素敵に調和するため、幅広いデザインに対応できます。

汚れが目立ちにくい

モルタルは表面に適度なムラがあり、グレーの色合いを持つため、汚れが目立ちにくくなっています。玄関に砂や泥汚れが付いていても、比較的目立ちづらいです。

一方、タイルで玄関を仕上げると、選んだ色によっては汚れが非常に目立ってしまうことがあります。特に白や明るいカラーのタイルは汚れが目立ちやすいです。

 

モルタル玄関の10年後は?実際に後悔した事例6選

次に、モルタル玄関を採用して実際に後悔した事例をご紹介します。

モルタル玄関の10年後は?後悔した事例①「安っぽい印象になってしまった」

モルタルで玄関を仕上げた結果、安っぽい印象になってしまいました。

モルタルの玄関は、SNSなどで見ると格好良さそうだったけれど、自宅に採用したら賃貸住宅のような印象になってしまったという方は多いです。玄関がコンパクトな場合、モルタルの特徴が伝わりにくく、安っぽさが目立ってしまうこともあるようです。

モルタル玄関の10年後は?後悔した事例②「シミができて目立つ」

シンプルなモルタル仕上げにしましたが、シミができて目立つので後悔しています。

モルタルはオイルなどを吸収しやすい性質を持っているため、シミができやすいです。特にオイル汚れは黒っぽいシミとなり、なかなか取り除くことができません。無機質なモルタルの上に黒いシミが目立ってしまいます。

モルタル玄関の10年後は?後悔した事例③「色ムラがひどく仕上がりが不満」

色ムラがひどく、見た目が汚くなり、仕上がりに満足できませんでした。

モルタルはセメントや水を混ぜているため、材料のバラつきによって色ムラが生じることがあります。さらに、モルタルは職人による現場施工であり、完成するまでどのような仕上がりになるかは予測できません。

モルタル玄関の10年後は?後悔した事例④「寒くて後悔」

モルタルを玄関に採用した結果、寒くて後悔しています。

モルタルは断熱性が低いため、冬季には冷気が侵入しやすくなります。特に日当たりの悪い場所では、寒さをより感じやすくなります。

モルタル玄関の10年後は?後悔した事例⑤「ひび割れが生じてしまった」

モルタルの玄関を採用しましたが、ひび割れが生じてしまいました。

モルタルの欠点として、ヒビ割れしやすいということが挙げられます。完成したばかりの玄関はモルタルで綺麗に仕上げられていたものの、数年後にはヒビだらけになってしまい、後悔する人もいます。

モルタル玄関の10年後は?後悔した事例⑥「砂やホコリがたまりやすい」

滑り止め効果を高めるために、モルタルの表面をほうき目仕上げにしました。しかし、砂やホコリがたまりやすく、後悔しています。

ほうき目仕上げとは、モルタルが乾く前にブラシなどで表面に痕跡をつける手法です。安全性は向上しますが、表面に凹凸ができるため、砂やホコリがたまりやすいというデメリットがあります。

 

玄関で採用できるモルタル以外の素材

引用:家づくりのアイデア帖vol.1|玄関土間 | 天然住宅

次に、玄関で採用できるモルタル以外の素材について解説します。

タイル

玄関には多くの人がタイルを採用しています。その理由は、タイルには色・サイズ・形状など、さまざまな種類とデザインがあり、選択肢が豊富だからです。

タイルの価格はモルタルやコンクリートと比較すると高めですが、高価なタイルだけでなく、手頃な価格のタイルも存在します。

モルタルやコンクリートを選んで色に制限されて後悔する人もいますが、タイルはデザインと価格の両面で幅広い選択肢がありますので、自分に納得のいくタイルを見つけることができるでしょう。

コンクリート

コンクリートはセメント、砂、砂利、および水を混ぜて作られる素材です。モルタルとの主な違いは、コンクリートには砂利が含まれていることです。

玄関にコンクリートを採用すると、モルタルと同様に無機質な外観からシンプルでおしゃれな玄関に仕上げることができます。

コンクリートは強度が高く、一方でモルタルは柔軟性に優れているのが特徴です。予算を抑えたい場合、コストを考慮してモルタルやコンクリートを選択することをおすすめします。

天然石

天然石の模様は他にはないため、個性的で他と被らない玄関になります。モルタルでは得られない高級感のある玄関になるでしょう。天然石の光沢は、高級感だけでなく、広がりや奥行きを感じさせる玄関を作り出します。

天然石は素材そのものが高価なため、他の素材と比較して費用が高くなります。天然石は耐久性が高く丈夫なため、コストパフォーマンスは良いです。

 

モルタル玄関は検討すべき!

引用:経年変化を楽しめるモルタル仕上げの玄関

この記事では、モルタル玄関を採用するメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

多くの方が玄関にタイル仕上げを選択しますが、モルタル仕上げにすることで他の人と差別化することができます。価格も安くなるため、検討する価値があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ


注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。

しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は下記の3つです。
・営業マンの話を聞かなければならず、じっくり検討できない。

・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。

・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
家を買う方は、働き盛りで子育て中であったり、共働きであったりと忙しいです。住宅展示場で土日が潰れるのはもったいないです。

また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?

そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。  

「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる


タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。

他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。

累計利用者数は40万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

全国1180社以上の加盟店で希望の会社が見つかる

誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて1180社以上の登録があります。

これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。


また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。


\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

依頼は簡単で最短3分の2ステップ



タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望の間取り・こだわり・予算などの入力
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
これで「ハウスメーカーの資料」「間取り提案」「詳細見積もり」が届きます。

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから




【関連記事はこちら】