※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

ネット銀行住宅ローンを利用して失敗した事例9選




ネット銀行住宅ローンで失敗した事例を徹底解説!

「ネット銀行住宅ローンを利用したい!」
「実際に利用している人の意見が聞きたい!」

最近、ネット銀行の住宅ローンが人気で、低金利で充実した保障が付いているため、選ぶ人が増えています。

しかし、中にはネット銀行住宅ローンを利用して失敗したケースもあります。この記事では、ネット銀行住宅ローンを利用するメリットと失敗した事例について、詳しく解説します。



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ネット銀行住宅ローンを利用するメリット5選

まずは、ネット銀行住宅ローンを利用するメリットについて、詳しく解説します。

金利が低い

ネット銀行の住宅ローンは、主に変動金利を採用しており、メガバンクと比較すると一般的に低い傾向にあります。実際に各社の変動金利を比較してみると、ネット銀行の方が金利が低いことが明らかです。

地方銀行との差があまりない場合もありますが、近くに金利の低い銀行があるとは限りませんので、これは十分なメリットです。

オンライン手続きが可能

ネット銀行の住宅ローンでは、オンラインや郵送を利用して手続きができるため、時間に制約のある方でも利用しやすいです。

住宅ローンの契約手続きもほとんどがウェブサイト上で行われるため、来店する必要がありません(電子契約)。これにより、平日に有給休暇を取る必要もありません。

通常、住宅ローンの契約には印紙税が必要ですが、電子契約の場合は約2万円の印紙代が不要となり、金銭的なメリットもあります。

充実した団体信用生命保険

ネット銀行の住宅ローンでは、団体信用生命保険が充実しており、万が一の病気に備えても安心して返済を続けることができます。

一般的な住宅ローンには、死亡時に住宅ローンが完済される一般団信という保険が含まれていますが、ネット銀行ではさらに「がん団信50%」と呼ばれる保険が無料で付帯されることがあります。この保険は、がんの診断を受けた場合に住宅ローンの残高が半分になる特典です。

諸費用がかからないことが多い

従来の銀行では、一般的な諸費用の相場が物件購入額の3〜10%とされており、家の購入に数千万円を借り入れる場合には大きな負担です。

一方、ネット銀行では諸費用が多くの場合無料となっています。そのため、総費用を少しでも抑えたい場合には、この点を確認しておくことが重要です。

独自のサービスが提供されている

ネット銀行は、特典や独自のサービスを展開しており、ポイントの贈呈や金利の引き下げなどが行われています。各銀行のサービス内容は以下の通りです。

・楽天銀行
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・イオン銀行
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・auじぶん銀行
「auじぶん銀行の住宅ローン」「じぶんでんき」「au回線」をセットで利用すると、住宅ローンの適正金利から最大年0.1%引き下げ

ポイントを活用することで生活費を節約できるため、住宅購入の負担を軽減することができます。

 

ネット銀行住宅ローンを利用して失敗した事例9選

次に、ネット銀行住宅ローンを利用して失敗した事例をご紹介します。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例①「事前審査は通ったが本審査で不合格となった」

通常、住宅ローンの事前審査(仮審査)では、本人確認資料・収入資料・物件資料など多くの書類を提出する必要があります。

しかし、ネット銀行の場合、事前審査では資料の提出が不要で、自己申告のみで審査されるケースもあります。そのため、本審査時に書類を提出すると、審査に不合格となることも珍しくありません。

もし本審査で不合格となった場合は、迅速に他の住宅ローンを探す必要があります。そのため、一つの銀行だけでなく、複数の銀行で本審査を同時に進めることで、不合格となった際の対策が可能です。

一つの銀行に絞らなければならないと思っている人も多いですが、実際には複数の銀行で審査を受けることにペナルティはありません。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例②「固定金利は高かった」

住宅ローンには固定金利と変動金利の2つの選択肢がありますが、ネット銀行の場合、従来の銀行よりも変動金利が低い傾向にあります。そのため、ネット銀行で住宅ローンを借りる場合は、一般的に変動金利を選択することになります。

しかし、金利が上昇した場合には、予定していたよりも総利息額が増える可能性があります。私は固定金利で契約したかったのですが、その場合は金利が高くネット銀行住宅ローンは断念しました。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例③「融資までに時間がかかり諦めてしまった」

金融機関によって、審査から住宅ローンの融資までの期間は異なりますが、通常、約1ヶ月かかる場合があります。

ネット銀行は、人件費の削減などにより低金利を提供しているため、審査や融資までの時間が通常よりも長くなることがあります。

住宅ローンの必要書類は、金融機関のウェブサイトにも記載されていますので、事前に確認しておくことが重要です。特に、勤務先や自治体で取得が必要な書類は時間がかかることもあるため、事前に準備しておくことをおすすめします。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例④「不動産会社のサポートがなくて困った」

ネット銀行の住宅ローンを利用する場合、不動産会社は住宅ローン手続きのサポートをしてくれないため、自分で進める必要があります。

一方、実店舗のある銀行では、銀行の営業担当者と不動産会社が連携して手続きを行ってくれます。しかし、ネット銀行には店舗が存在せず、営業担当者もいないため、不動産会社との連携はできません。

ただし、最近ではネット銀行と不動産会社が提携しているケースも増えており、提携していれば不動産会社からのサポートを受けることも可能です。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例⑤「返済計画が甘かった」

ネット銀行で住宅ローンを借りる際には、銀行の窓口に行く必要がないため、返済計画を自分たちで考えることになります。しかし、専門家の意見を聞かずに進めるため、返済中に失敗したと感じる人もいます。

住宅ローンの返済計画は、知識や経験がないと都合の良い見積りを立ててしまう傾向があります。以下に挙げるような可能性が考えられます。

・会社の経営不振によりボーナスや給料が減少する可能性を考慮していなかった
・予期しない出費が重なり、日常生活に影響が出た

また、頭金を多く支払うことで金利が低下するため、返済に充てるために使わない預金をすぐに使ってしまった結果、生活が予想以上に困難になることもあります。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例⑥「住宅ローン減税の手続きを忘れてしまった」

住宅ローン減税を受けるには、住宅ローンを利用した年の翌年に確定申告を行う必要があります。

ネット銀行の場合、住宅ローンの手続きが煩雑で、確定申告のことを忘れてしまい、住宅ローン減税を受けられなかったという事例があります。自分で手続きを行うことが増えると、何かしらの手続きを忘れてしまう可能性が高まるため、注意が必要です。

住宅ローン減税を受けるためには、確定申告の期限を把握し、スケジュールを立てて手続きを行うことが重要です。スマートフォンのカレンダーアプリやリマインダー機能を活用して、手続きの忘れを防ぐようにしましょう。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例⑦「つなぎ融資が利用できなかった」

通常、住宅ローンは物件の引き渡し時に一括で融資されますが、注文住宅の場合は土地の購入時や着工時・上棟時・残金など、複数の段階で支払いが行われることがあります。このような場合に利用されるのが「つなぎ融資」や「分割融資」といった融資方法です。

つなぎ融資は、住宅ローンではなく別の一時的な融資を利用する方法であり、分割融資は必要なタイミングで必要な金額を融資してもらう方法です。

ネット銀行の住宅ローンでは、「つなぎ融資」に対応していない場合や「分割融資」を扱っていない銀行も存在するため、注文住宅の購入を検討する場合にはネット銀行の利用が難しい場合があります。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例⑧「団体信用生命保険に入ればよかった」

団体信用生命保険は、借主が亡くなるなどの条件を満たすと、住宅ローンの残高が完済される制度です。通常、住宅ローンを借りる際には団体信用生命保険への加入が必要ですが、ネット銀行住宅ローンの一部プランでは強制されていない場合もあります。

住宅ローンを借りる際には、団体信用生命保険への加入に注意しましょう。契約時に保険の内容や条件をしっかり確認し、適切な保険に加入することで、万が一の場合に備えることができます。

ネット銀行住宅ローンで失敗した事例⑨「対面での相談機会が限られている」

ネット銀行の住宅ローンには、対面で相談できる銀行が少ないというデメリットがあります。これにより、不安や疑問が解消しにくい状況になることがあります。

すべての取引がオンラインや郵送で完了するため、不安や疑問点に対する対応はオンライン上での問い合わせやカスタマーセンターへの電話、ホームページでのFAQの確認などが主な手段となります。

ただし、ネット銀行の中には、対面相談やオンライン相談ができる金融機関も存在します。ネット銀行を利用する際に対面相談が必要な場合は、対応している金融機関を探してみましょう。

 

ネット銀行住宅ローンは検討するべき!

この記事では、ネット銀行住宅ローンを利用するメリットと失敗した事例について、詳しく解説しました。

ネット銀行住宅ローンは自分で手続きを進める必要があるため、ローンや返済について積極的に学ぶ姿勢がない方は、後悔する可能性があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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