西向きの家はやめとけ!後悔した事例5選を徹底解説




西向きの家はやめとけ!後悔した事例を徹底解説!

「西向きの家はやめとけ!」
「西向きの家で後悔した」

家を購入する際に、まず希望を聞かれるのが家の方位です。戸建ての場合、南向きの家の方が価格が高いですが、南向き・北向きの家はそれぞれメリット・デメリットがあります。

また、西向きの家はやめとけという意見も多いですが、実際に住んでいる方もいます。特にマンションでは、西向きの家は多いです。

この記事では、西向きの家について詳しく解説します。


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西向きの家のメリット5選

まず、西向きの家のメリットについて解説します。

価格が安い

南向きの家に比べて、西向きの家は圧倒的に安いです。賃貸の方も、西向きの家は安い傾向にあります。

夕焼けがきれい

西向きの家は、夕焼けがとてもキレイです。柔らかな赤い光が部屋に差し込むので、とても癒やされます。

冬は暖かい

西向きの家は、夏はとても暑いです。対して、冬も暖かく過ごせることはメリットです。昼だけでなく夜も、西日の名残があるのか、そこまで寒く感じません。

洗濯物がよく乾く

西日によって空気が暖められるため、洗濯物はとてもよく乾きます。東向きの家に比べると、乾きの良さは圧倒的に良いです。

朝に明るくならない

東向きの部屋だと、朝日が入ってきて目を覚ますことがあります。対して、西向きだと朝日が差し込むまでに時間が掛かるため、起こされることはないでしょう。

 

西向きの家はやめとけと言われる理由5選

次に、西向きの家はやめとけと言われる理由について、詳しく解説します。

西向きの家はやめとけと言われる理由①「日差しが強すぎる」

西日はとても強く、日光が原因でカーテンや家具が焼けることもあります。暑いのは空調で調整できますが、日差しを調整するのは難しいです。

西向きの家はやめとけと言われる理由②「午前中は部屋が暗い」

西向きの家は、午前中は部屋が暗いです。朝から活動的に動きたい方は、西向きの家はオススメできません。

西向きの家はやめとけと言われる理由③「夏が暑すぎる」

西向きの家は、夏がとにかく暑いです。また、夕方になっても日差しが入ってくるため、長時間部屋が暑くなることになります。

西向きの家はやめとけと言われる理由④「西日対策が必要になる」

西日で悩まされている場合は、サンシェードやグリーンカーテンなど対策が必要になります。

西向きの家はやめとけと言われる理由⑤「光熱費が掛かる」

特に夏ですが、西向きの家は部屋が暑くなるため、どうしても光熱費が高い傾向があります。

 

西向きの家でも改善は可能!

この記事では、西向きの家のメリットややめとけと言われる理由について、詳しく解説しました。

西向きの家でも、様々な対策があります。遮光カーテンやブラインドを設置することで、日差しや暑さを軽減できます。私は、カーテンを自動で開閉してくれる機器をamazonで購入し、家にいなくても自動でカーテンの開け締めができるように設定していました。

ぜひ、参考にしてみてください。




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