西向きの家はやめとけ!後悔した事例を徹底解説!
「西向きの家はやめとけ!」
「西向きの家で後悔した」
家を購入する際に、まず希望を聞かれるのが家の方位です。戸建ての場合、南向きの家の方が価格が高いですが、南向き・北向きの家はそれぞれメリット・デメリットがあります。
また、西向きの家はやめとけという意見も多いですが、実際に住んでいる方もいます。特にマンションでは、西向きの家は多いです。
この記事では、西向きの家について詳しく解説します。

「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国600社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
西向きの家のメリット5選
まず、西向きの家のメリットについて解説します。
価格が安い
南向きの家に比べて、西向きの家は圧倒的に安いです。賃貸の方も、西向きの家は安い傾向にあります。
夕焼けがきれい
西向きの家は、夕焼けがとてもキレイです。柔らかな赤い光が部屋に差し込むので、とても癒やされます。
冬は暖かい
西向きの家は、夏はとても暑いです。対して、冬も暖かく過ごせることはメリットです。昼だけでなく夜も、西日の名残があるのか、そこまで寒く感じません。
洗濯物がよく乾く
西日によって空気が暖められるため、洗濯物はとてもよく乾きます。東向きの家に比べると、乾きの良さは圧倒的に良いです。
朝に明るくならない
東向きの部屋だと、朝日が入ってきて目を覚ますことがあります。対して、西向きだと朝日が差し込むまでに時間が掛かるため、起こされることはないでしょう。
西向きの家はやめとけと言われる理由5選
次に、西向きの家はやめとけと言われる理由について、詳しく解説します。
西向きの家はやめとけと言われる理由①「日差しが強すぎる」
西日はとても強く、日光が原因でカーテンや家具が焼けることもあります。暑いのは空調で調整できますが、日差しを調整するのは難しいです。
西向きの家はやめとけと言われる理由②「午前中は部屋が暗い」
西向きの家は、午前中は部屋が暗いです。朝から活動的に動きたい方は、西向きの家はオススメできません。
西向きの家はやめとけと言われる理由③「夏が暑すぎる」
西向きの家は、夏がとにかく暑いです。また、夕方になっても日差しが入ってくるため、長時間部屋が暑くなることになります。
西向きの家はやめとけと言われる理由④「西日対策が必要になる」
西日で悩まされている場合は、サンシェードやグリーンカーテンなど対策が必要になります。
西向きの家はやめとけと言われる理由⑤「光熱費が掛かる」
特に夏ですが、西向きの家は部屋が暑くなるため、どうしても光熱費が高い傾向があります。
西向きの家でも改善は可能!
この記事では、西向きの家のメリットややめとけと言われる理由について、詳しく解説しました。
西向きの家でも、様々な対策があります。遮光カーテンやブラインドを設置することで、日差しや暑さを軽減できます。私は、カーテンを自動で開閉してくれる機器をamazonで購入し、家にいなくても自動でカーテンの開け締めができるように設定していました。
ぜひ、参考にしてみてください。
【関連記事はこちら】