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お風呂をカウンターなしにすると後悔する?鏡や棚も検討が必要




お風呂をカウンターなしにすると後悔する?

注文住宅を建てる時に、お風呂のカウンターなしにする方もいます。

お風呂は、通常シャワー水栓の下にカウンターが設けられています。注文住宅を建てた方でも、お風呂のカウンターについて話し合った方は少ないと思います。

お風呂のカウンターなしにした場合、本当に後悔しないのでしょうか?詳しく解説します。


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お風呂のカウンターは何に使う?

お風呂のカウンターは、ここに桶を置いてお湯を溜めたり、シャンプーやボディソープを置いておく場所などに使われます。

バスチェアを使う方にとって、お風呂カウンターがあると便利です。手を伸ばすだけで、移動する必要がないためです。

しかし、デメリットとしては掃除の手間が増えることです。カウンターには水が溜まりますし、カウンターの下も汚れやすいです。カウンターなしにすることで、掃除が楽になるのです。

そもそも、シャワーは立ってする派の方もいます。こういった方は、特にお風呂はカウンターなしで後悔しないでしょう。

 

鏡や棚は無くても後悔しない!

お風呂のカウンターと同様に、当たり前のように設置される鏡や棚も本当に必要でしょうか?

鏡は汚れが付きやすいですし、なかなか落とすことができません。また、わずかですが裏側に隙間も出来てしまうので、掃除ができず汚くなってしまいます。

棚も通常は3つほど付いているケースが多いです。しかし、棚も汚れやすい場所で、棚が無い方が掃除は格段に楽になります。私は鏡と棚は両方ともに設置なしにしましたが、全く後悔していません。

 

お風呂をカウンターなしにするメリット

掃除が簡単になる

お風呂カウンターを取り除くと、床に物が置かれないため、水垢やカビの発生が抑えられます。カウンター自体の拭き掃除や、裏側のカビ掃除からも解放されます。

さらに、排水口周りの掃除もスムーズに行えるため、お風呂掃除全体の手間が大幅に軽減されます。掃除が楽になることで、日常的なストレスも減少します。

お風呂の空間が広く感じる

狭いユニットバスでは、お風呂カウンターをなくすことで、洗い場が広く感じられるようになります。これにより、家族でゆったりと入浴することができるようになります。

さらに、お風呂のふたがない場合、空間の開放感が一層増します。お風呂全体が広く見えるため、リラックスした入浴時間を過ごすことができます。

安全性が向上する

お風呂カウンターは、転倒した際に頭をぶつけるリスクがあり、特に小さな子供や高齢者がいる家庭では安全面での懸念があります。カウンターを取り除くことで、転倒時の衝撃を防ぎ、入浴中の事故を減少させることができます。

安全性の向上により、家族全員が安心してお風呂を利用できる環境を作ることができます。

 

お風呂をカウンターなしにするデメリット

収納スペースの減少

お風呂にカウンターがないと、シャンプーボトルや洗面器の置き場所が不足します。これらのアイテムを床に置くと、カビやヌメリの原因となり、掃除が面倒になります。

対策

  • 壁に取り付けるシャンプーホルダーやマグネットフックを使用する
  • 床置き用のラックやキャスター付き収納を利用する
  • 詰め替え用シャンプーボトルでスペースを節約する

座ったままでの動作が難しくなる

お風呂にカウンターがないと、座って行う洗顔や髭剃り、メイク落としがしにくくなります。また、タオルを一時的に置く場所もないため、濡れたタオルを床に置くことになり、衛生面の問題が生じます。

対策

  • 折りたたみ式のミニテーブルを浴室に用意する
  • 壁に設置できるタオル掛けやフックを活用する
  • 床にバスマットや滑り止めマットを敷いて、濡れたタオルを置く場所を確保する

家族の不満が生じる可能性

家族の構成や入浴習慣によっては、カウンターなしのお風呂が不便に感じることがあります。小さな子供がいる家庭では、シャンプーや体を洗う際にカウンターがあると便利です。また、リラックスして入浴したい場合、カウンターが飲み物や小物を置くスペースとして役立ちます。

対策

  • 家族全員で話し合い、意見を調整する
  • カウンターなしのお風呂のメリットとデメリットを理解し、各人のニーズに合った解決策を見つける
  • 実際にカウンターなしのお風呂を体験できるサンプルルームを利用する

 

お風呂カウンターの代わりになる収納方法

マグネット収納

壁にマグネットを取り付けられる場合、マグネット式のラックやフックは非常に便利です。シャンプーボトル、石鹸、ボディソープなどを壁に浮かせて収納できるため、床がすっきりし、掃除も楽になります。

しかし、マグネット収納にはデメリットも存在します。例えば、マグネットが錆びる可能性や、強度が不十分な場合に落下するリスクがあります。お風呂のマグネットのデメリットについては、別の記事で詳しく確認できます。

吸盤収納

マグネットが使用できない場合、吸盤式の収納も有効です。吸盤式ラックやフックは、タイルやガラスなどの平らな面にしっかりと取り付けることができます。

ただし、吸盤は定期的に掃除し、しっかりと貼り付けておくことが重要です。時間が経つと吸盤が外れやすくなることもあるため、注意が必要です。

コーナーラック

壁の隅に設置できるコーナーラックは、デッドスペースを有効活用できる収納方法です。

シャンプーボトルやコンディショナー、その他のバス用品をまとめて収納するのに便利で、スペースを効率的に使うことができます。さらに、コーナーラックは安定感があり、物が倒れにくいのも利点です。

吊り下げ収納

天井に突っ張り棒を設置し、そこに収納用品を吊り下げる方法もあります。バスタオルや洗顔道具などを吊り下げて収納することで、使いやすく整理整頓ができます。

吊り下げ収納は、床を広く使いたい場合や、収納スペースが限られている場合に特に有効です。

バスケット

シャンプーボトルや石鹸などをまとめて入れられるバスケットも便利な収納方法です。見た目がすっきりとし、使い勝手も良いです。

特に水切りが良い素材のバスケットを選ぶと、カビやぬめりが発生しにくくなります。また、持ち運びが容易なので、掃除の際にも便利です。

ワゴン

キャスター付きのワゴンは、移動が楽で掃除もしやすいのでおすすめです。シャンプーボトルやタオルなどのバス用品をまとめて収納することができます。

必要に応じてワゴンを動かせるため、お風呂場のレイアウトを自由に変更できるのも大きなメリットです。

シンプルで使いやすい桶は、シャンプーボトルや石鹸などをまとめて入れるのに最適なアイテムです。

使用しないときは、壁に立て掛けて収納しておくと場所を取らず、すっきりと保つことができます。また、軽量で持ち運びが簡単な点も魅力です。

 

お風呂カウンターなしでも後悔しない人

掃除を楽にしたい人

お風呂カウンターはシャンプーボトルや石鹸などの小物を置く場所として便利ですが、掃除の際には問題になることが多いです。水垢やカビが溜まりやすく、定期的に掃除しなければなりません。

カウンターがない場合、床に直置きしたり、壁にマグネットフックを使って小物を掛けたりすることで、掃除が非常に楽になります。掃除の手間を減らしたい方には、カウンターなしの浴室がおすすめです。

シンプルな生活を好むミニマリスト

お風呂カウンターがあると、どうしてもシャンプーボトルや洗顔料などの小物が増えてしまい、浴室が雑然と見えることがあります。

ミニマリストやシンプルな生活を好む方には、お風呂カウンターがない方がすっきりとした印象を保つことができます。少ないアイテムでシンプルな生活を実現したい人には、カウンターなしの方が理想的です。

お風呂を広く見せたい人

お風呂カウンターは場所を取るため、特に小さな浴室では圧迫感を感じることがあります。カウンターがないと、視覚的にもスペースが広がり、浴室全体が広く見える効果があります。

開放感を求める方や、狭い浴室を少しでも広く見せたい人には、カウンターなしの選択がぴったりです。

節約志向の人

お風呂カウンターはオプションとして設置する場合が多く、その分の追加費用がかかります。マイホームの建設やリフォームの際にコストを抑えたいと考えている方には、お風呂カウンターを設置しない方が節約になります。

費用を抑えながらも快適な浴室空間を作りたい人には、カウンターなしの選択が有効です。

 

お風呂のカウンターなしは後悔しない!検討すべき!

お風呂のカウンターなしにする方は、しっかりと検討して無しにしているケースがほとんどです。

カウンターなしにしても、困らない方も多いです。お風呂を清潔に保てるというメリットがあるので、私もカウンターなしにしましたが後悔はありませんでした。

ぜひ、参考にしてみてください。

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