※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

OSB合板を使用するメリット・デメリット7選




OSB合板のメリット・デメリットを徹底解説!

引用:OSB合板を貼ることでもっとカジュアルに楽しめるお家へ。

「OSB合板を使いたい!」
「使用する上で把握すべきことはある?」

以前は、倉庫やガレージなどでよく使用されていたOSBですが、最近では部屋のデザインの一部として使用されるお宅が増えています。現在、注目を集めている合板の一種です。

この記事では、OSB合板を使用するメリット・デメリットについて、詳しく解説します。


タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国1080社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!


他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

OSB合板とは?

引用:足裏に、指先に「本物」を。無垢床など、本物の木材を使った大阪のお部屋まとめ

OSBは、配向性ストランドボードの略称です。

この素材は、木片を集めて強力な接着剤で加圧し、固めた合板の一種です。他の合板と比較して、より小さな木片を使用することで木材の効率的な活用に貢献しています。

OSBの特徴として、木片がランダムに配置されているため、他の合板と比べて見た目が非常に魅力的です。また、強度や価格も手頃であると言えます。

 

OSB合板を使用するメリット3選

次に、OSB合板を使用するメリットをご紹介します。

OSB合板のメリット①「本物の木片から生まれる木の温もりや色合い」

OSB合板は、ラフで男性の心をくすぐるような外観と、本物の木片から生まれる木の温もりや色合いが挙げられます。DIYの材料としても人気が高く、OSBを使用して作られたハンドメイド家具は高値で取引されることもあります。

また、生産国によって外観が異なります。カナダ産のOSBは黒っぽい木片が混ざっており、存在感が強く、一方でポーランド産のOSBは上の画像のように比較的控えめな色合いです。

OSB合板のメリット②「ビスがどこにでも打てる」

元々は下地材として使用されていたOSBは、強度はもちろんのこと、どこにでもビスが打てる特徴があります。

石膏ボードを使用している壁に、後から棚を設置したい場合や壁にインテリアを飾りたい場合など、石膏ボードの下地にビスを打つ必要があります。OSB合板の場合は、どこにでもビスが打てるため、自由な場所やタイミングで棚を後付けしたり、インテリアを飾ることができます。

OSB合板のメリット③「優れた気密性と防虫性」

強力な接着剤によって固められているため、OSBは他の合板と比較して気密性が高く、防虫性も高いと言えます。

高い気密性は、部屋の内部からの空気の流出を防ぐため、快適な室温を維持することに役立ちます。しかし、一方で湿度の逃げ場も制限されるため、湿度管理には注意が必要です。

また、木材でありながら高い防虫性を持つというのは嬉しい特徴です。虫害の心配を軽減し、長期的な耐久性を確保することができます。

 

OSB合板を使用するデメリット4選

次に、OSB合板を使用するデメリットをご紹介します。

OSB合板のデメリット①「質感が粗い」

元々下地材として使用されているため、OSBの質感は粗いです。触れるとざらついた感触があり、一部箇所では少しとげのように手に刺さることもあります。

お子さんを心配される方は、何らかの対策が必要かもしれません。腰壁に化粧ボードを貼るなどの対策を検討することも考えられます。

また、OSBは石膏ボードとは異なり、ボード同士の接合部分がはっきりと目立ちます。

OSB合板のデメリット②「水に対して弱い」

OSB合板は、水に非常に弱いです。そのため、常に水がかかるような場所や水回りには使用しない方が良いでしょう。

OSBは水を吸収すると膨張し、その繊維が次第に解けてしまうため、見た目も悪くなります。また、時間の経過とともに、多少のたわみが生じる場合もあります。

ただし、最近では接着剤なども改良されており、このような問題が大幅に改善されています。したがって、大きな心配は必要ないと思われますが、一応注意しておくことが良いでしょう。

OSB合板のデメリット③「色合いが経年変化によってくすんでくる」

経年経過に伴い、OSBの色合いは全体的にくすんでくることがあります。初めて内装材として施工した頃は明るく美しいですが、徐々に黒ずんでくるため、部屋全体が暗く見えることがあります。

OSBは無垢板と比較して、見た目が荒く感じられることがあります。日本の建材に比べて粗い印象があります。これはOSBの特性であり、この荒さを生かすか否かは個人の選択になります。

OSB合板のデメリット④「飽きが生じる可能性」

OSBで作られた家具や部屋全体をOSBで統一すると、存在感が強すぎて時間が経つにつれて飽きが生じるかもしれません。

そこで、部屋全体ではなく、壁や天井の一部分に限定してOSBを使用すると、アクセントとして素晴らしい効果を発揮すると思います。壁だけにOSBを使用すれば壁が際立ち、天井だけに使用すれば天井が引き立ちます。

このような使い方であれば、飽きが来ずに長く楽しむことができるでしょう。

 

非常に魅力的な仕上げ材料

引用:OSB合板をアクセントにした学生向けリノベ

この記事では、OSB合板を使用するメリット・デメリットについて、詳しく解説しました。

OSB合板は、非常に魅力的な仕上げ材料ですり個人的には天井にOSBを使用するだけでも、とてもカッコイイと思います。

ぜひ、参考してみてください。

住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ


注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。

しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は3つです。
・営業マンの話を聞かなければならず、じっくり検討できない。

・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。

・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
家を買う方は、働き盛りで子育て中であったり、共働きであったりと忙しいです。住宅展示場で土日が潰れるのはもったいないです。

また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?

そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。  

「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる


タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。

他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。

累計利用者数は112万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

全国1080社以上の加盟店で希望の会社が見つかる

誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて1080社以上の登録があります。

これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。


また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。


\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

依頼は簡単で最短3分の2ステップ



タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望の間取り・こだわり・予算などの入力
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
これで「ハウスメーカーの資料」「間取り提案」「詳細見積もり」が届きます。

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから




【関連記事はこちら】