※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

ログハウスはやめとけ!実際に住んで後悔した事例7選




ログハウスはやめとけ!後悔した事例を徹底解説!

引用:住宅街に建つカントリーテイストの折れ屋根ログハウス

「ログハウスに住みたい!」
「後悔することってある?」

ログハウスは天然木を使用し、暖かくリラックスできる家を実現できます。しかし、さまざまなデメリットもあるため、しっかりと把握した上で購入しないと後悔することになります。

この記事では、ログハウスのメリットと実際に後悔した事例について、詳しく解説します。


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ログハウスとは?

引用:Kinohús ログハウスマガジン

ログハウスとは、丸太を切り出して組み合わせて作る建物のことを指します。ログ(LOG) という言葉は英語で丸太を意味し、日本では丸太組工法とも呼ばれます。

一般的にログハウスと言えば、丸太を剥いで積み重ねるハンドカット工法が強くイメージされますが、最近では工場で製材された角材を使用するマシンカット工法も選択できるようになりました。

ログハウスのデザインも多様で、丸太そのままの力強い仕上げからヨーロッパ風の可愛らしいイメージまで、さまざまなスタイルがあります。

 

ログハウスの価格・坪単価

ログハウスの価格は、使用する材質や工法によって異なりますが、一般的には設備を除いた場合、1坪あたり50〜70万円が一般的な相場とされています。

ハンドカットログハウスは、職人が手作業で組み上げるため、坪単価が100万円を超えることも珍しくありません。

しかし、現在主流となっているマシンカットログハウスは、機械による効率的な加工が可能であり、価格を抑えることができます。

 

ログハウスに住むメリット5選

次に、ログハウスに住むメリットについて解説します。

天然木の風合いと質感

ログハウスは、木材を積み重ねて作られることから、天然木の風合いや質感を楽しむことができます。

一般的な戸建住宅でも、室内に無垢材を使用すれば似たような風合いを作ることができます。しかし、ログハウスは構造自体が天然木であり、独特の雰囲気を持っています。そのため、ナチュラルテイストが好きな人々には人気があります。

健康的な環境と少ない化学物質

ログハウスは、使用される接着剤などの化学物質が少ないため、健康的な室内環境を実現することができます。

ログハウスのオーナーやスタッフは、アレルギーやシックハウスなどの心配をせずに健康的に働くことができます。また、小さな子供やペットと一緒のお客様も気兼ねなく利用できます。

高い耐震性と耐久性

ログハウスは、地震が発生した際にログ材同士が揺れを吸収し、制振装置のような役割を果たすため、耐震性が高い特徴を持っています。外壁や内壁が面材仕上げではないため、地震の揺れによる壁面の割れの心配もありません。

適切なメンテナンスが行われれば、ログハウスは長期間にわたって耐久性を保ちます。実際にアメリカやカナダでは、築100年以上のログハウスが存在し、その耐久性の高さが証明されています。

高い断熱性と省エネ効果

ログハウスは、壁面に使用される木材の熱伝導率が低いため、建物全体の断熱性が高く、省エネ効果が期待できます。

一般的な木造住宅とは異なり、ログハウスでは断熱材を使用せずに厚みのあるログ材が断熱性を高めてくれます。

移築ができる

ログハウスはシンプルな構造を持つため、移築が容易にできます。

一般的な木造軸組み工法の壁は柱、石膏ボード下地、クロス仕上げなど複雑な構造をしており、解体して再組立てするのは困難です。一方、ログハウスは木を積み上げるシンプルな構造をしているため、解体と再組立てが比較的容易に行えます。

 

ログハウスはやめとけ!実際に住んで後悔した事例7選

次に、ログハウスに実際に住んで後悔した事例をご紹介します。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例①「無垢材のひび割れや隙間」

ログハウスに使用される天然木のログ材は、気温や湿度の変化によって膨張と収縮を繰り返します。その結果、細かいひび割れや隙間が生じることがあります。

無垢材ならではの風合いである一方で、ひび割れや隙間は断熱性を大きく下げてしまいます。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例②「定期的な塗装が必要」

ログハウスのログ材を雨風や紫外線から保護するためには、塗装メンテナンスが必要です。一般的には、3〜5年ごとに塗装を行います。

塗装を怠ると、ログ材が紫外線や雨によってダメージを受け、腐食などの深刻な問題が発生する可能性があります。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例③「すき間のコーキングが必要」

ログ材は時間の経過とともに反りや収縮が生じるため、雨漏りを防ぐためにはすき間のコーキング処理が必要です。

すき間を放置すると、雨漏りの原因となり、ログ材の腐食などの問題が発生する可能性があります。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例④「セトリング対策が必要」

ログハウスは天然木を積み上げて作られるため、年々壁が低くなる「セトリング」と呼ばれる現象が起こります。そのため、定期的な調整とメンテナンスが必要です。

特に新しい木材はセトリングがより顕著に起こりやすく、新築後3年以内に壁全体の2〜3%が沈むことが言われています。

ドアや窓などは事前に調整可能なように設置されることが基本ですが、定期的な点検や壁のボルトの増し締めなどの作業が必要です。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例⑤「防火地域には建てられない」

ログハウスの壁面が木材であるため、防火地域に建設することは困難であり、これも大きなデメリットです。

ログハウスで防火認定を取得するためには一定の条件を満たす必要がありますが、それには追加の費用と手間がかかる可能性があります。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例⑥「丸太タイプはほこりが溜まりやすい」

昔ながらの丸太を積み重ねて作られたログハウスは、壁面の凹凸によりほこりが溜まりやすいです。

建物の規模や用途に応じて、ほこりが溜まりにくい角ログタイプを検討することがおすすめです。

ログハウスはやめとけ!後悔した事例⑦「気密性の低さ」

ログハウスには、気密性の低さがデメリットとして挙げられます。

ログハウスではセトリング現象が起こる可能性があります。そのため、建具周りには意図的に隙間を作る施工が行われます。もちろん、隙間には断熱材を詰めて外部から防水テープを貼ります。しかし、一般的な住宅に比べると気密性が低くなります。

 

ログハウスはメンテナンス次第で長く住める

引用:ログハウスの魅力とは? どんな種類がある? 値段・価格相場は? 初心者のためのログハウス入門

この記事では、ログハウスのメリットと実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

ログハウスは、メンテナンス性などに留意する必要がありますが、適切な対策を講じれば一般的な木造建築よりも長い期間使用することも可能です。天然木の風合いと質感は、他の住宅では味わえません。

ぜひ、参考にしてみてください。

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