※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

ルーフバルコニーを設置するメリット・デメリット10選




ルーフバルコニーのメリット・デメリットを徹底解説!

引用:ルーフバルコニーのある戸建て間取り事例|デメリット対策も解説

「ルーフバルコニーを設置したい!」
「設置するにあたって注意することってある?」

最近、一戸建てを建てる際には、ルーフバルコニーを設置することを検討する人が増えています。ルーフバルコニーは広々とした空間で、さまざまな使い方ができます。

この記事では、ルーフバルコニーを設置するメリット・デメリットや設置する際のポイントについて、詳しく解説します。


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ルーフバルコニーとは?

引用:ルーフバルコニーのおしゃれなリノベーション20選|SUVACO(スバコ)

ルーフバルコニーは、下の階の屋根部分を利用して作られたバルコニーのことです。

一方、ベランダは建物から外側に張り出し、屋根のある歩行可能なスペースを指します。また、バルコニーは建物の2階以上に位置し、屋根のないスペースで手すりがあるものを指します。

ルーフバルコニーの特徴は、広い面積と屋根がないことです。これにより、ベランダやバルコニーと比べて日当たりが良く、開放感があります。

 

ルーフバルコニーを設置するメリット6選

次に、ルーフバルコニーを設置するメリットについて解説します。

ルーフバルコニーのメリット①「家事がスムーズになる」

日常生活では、大量の洗濯物を干したり、大きな家具を移動して掃除をしたりと、さまざまな家事が必要です。

狭いベランダでは、天気が良くても洗濯物を十分に干せず、スペースの不足で物を移動して掃除することが難しいことがあります。しかし、ルーフバルコニーがあれば、一度にたくさんの洗濯物を干すことができますし、家具を一時的に移動させて部屋全体をしっかりと掃除することも可能です。

ルーフバルコニーのメリット②「非日常的な体験を楽しめる」

ルーフバルコニーは、友人や家族との集まりに最適な場所となります。バーベキューやランチ会など、手軽に非日常的な体験を楽しむことができます。

遠出しなくても、自宅で楽しむことができるため、家族だけでなく他の人々も楽しむことができます。準備や片付けには手間がかかるかもしれませんが、子供たちも喜ぶ時間になるでしょう。

ルーフバルコニーのメリット③「開放感を味わえる」

ルーフバルコニーは、下の屋根を利用して作られるため、広々としたスペースを確保することができます。その結果、広い空が広がり、開放感を味わうことができます。心地よい風を浴びながら、ルーフバルコニーでの時間を過ごすことができます。

ルーフバルコニーのメリット④「居住空間が広く感じられる」

ルーフバルコニーがあると、部屋とルーフバルコニーが一体化して見える視覚的な効果が得られます。これにより、実際の広さ以上に部屋が広く感じられます。

床の色や質感を統一したり、壁を少なくして大きな窓を設置することで、さらに広々とした印象を与えることができます。

ルーフバルコニーのメリット⑤「静かな時間を過ごせる」

仕事で疲れた時や一人になりたい時、ルーフバルコニーを利用することができます。テーブルや椅子を並べて、お酒を飲みながらリラックスするのも良いでしょう。また、日常の喧騒から離れて静かな時間を過ごすこともできます。

ルーフバルコニーのメリット⑥「土地を効果的に利用できる」

都市部や人気エリアでは、広大な庭を作ることは難しい場合がありますが、ルーフバルコニーを活用することで土地を効果的に利用することができます。

コンパクトな土地でも、ルーフバルコニーを活用することでアウトドアリビングスペースを作ることができます。

 

ルーフバルコニーで後悔!設置するデメリット4選

次に、ルーフバルコニーを設置するデメリットについて、詳しく解説します。

ルーフバルコニーで後悔!デメリット①「高い工事費と維持費」

ルーフバルコニーの設置には、一般的な勾配のある屋根よりも高い工事費がかかります。また、建設時だけでなく、その後の維持費も高くなる可能性があります。

屋根部分以外にも手すりや階段の設置、防水処理などが必要であり、これらの要素によって費用が変動します。

ルーフバルコニーで後悔!デメリット②「定期的な防水工事」

建築時に防水工事を行ったとしても、状況によっては10年から20年ごとに防水工事を行う必要があります。外壁のリフォームのスパンと同程度になるため、経済的な負担が重くなる可能性があります。

ルーフバルコニーで後悔!デメリット③「掃除の負担が増加する」

一般的なベランダよりも広いルーフバルコニーは、床の面積が広くなるため、掃除の負担が増加する場合があります。屋根がない配置では、ホコリやゴミが溜まりやすく、定期的な掃除をしないと排水口が詰まってしまう可能性もあります。

ルーフバルコニーで後悔!デメリット④「雨漏りのリスク」

ルーフバルコニーは屋根がないため、雨漏りのリスクがあります。また、ルーフバルコニー自体は下の階の部分を利用して作られているため、屋根に通常施される防水処理や漏水対策が行われていません。

雨漏りが発生すると、建物の劣化を早める可能性があります。事前にルーフバルコニーの床部分に防水処理を施し、適切な排水設備を備えるなどの対策を行う必要があります。

 

ルーフバルコニーを設置する際に注意するポイント2選

次に、ルーフバルコニーを設置する際に注意するポイントについて、詳しく解説します。

断熱性を向上させる

ルーフバルコニーは屋根がないため、階下の屋根部分の断熱性を高めておかなければ、夏場に部屋の温度が上昇し、快適さに影響を与える可能性があります。

建築段階での工夫が必要であり、断熱性を向上させるために階下に使用頻度の低い部屋を配置するなどの対策が重要です。

定期的なメンテナンスを簡単にする

ルーフバルコニーの排水口は定期的な掃除が必要です。排水口が詰まると漏水や雨漏りの原因となり、建物の劣化を早める可能性があります。

排水口の掃除やメンテナンスを容易に行えるようにするために、ゴミの受け口を交換しやすくする、ウッドデッキを敷かずにお手入れしやすい状態にするなどの工夫が必要です。

 

ルーフバルコニーを設置する費用

ルーフバルコニーの設置には、広さや構造によって前後しますが、一般的には追加費用として100万円から200万円程度が目安とされています。

ただし、防水工事の方法や使用する材料によっても価格は変動します。コスト削減を優先して雨漏りのリスクを高めると、結果的に修繕費用が増える可能性があります。

屋上を作る場合は、施工業者との間で工法や耐用年数、将来的に必要なメンテナンスについてしっかりと確認することが重要です。

 

ルーフバルコニーは検討すべき!

引用:ルーフバルコニーとは?ベランダとの違い、メリット、活用方法、注意点などを紹介

この記事では、ルーフバルコニーを設置するメリット・デメリットや設置する際のポイントについて、詳しく解説しました。

ルーフバルコニーがあると、通常の住宅では味わえない素晴らしいライフスタイルを提供してくれます。費用やメンテナンスの問題はありますが、検討する価値は十分にあります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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