※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

2階リビングは老後に後悔する?設計時に検討すべきこと7選




2階リビングを採用して老後は大丈夫?後悔しないためのポイント

2階リビングを採用して老後は大丈夫?後悔しないためのポイント

2階リビングにしたいと思っているけど、老後のことを考えると躊躇してしまう。」という方は非常に多いです。

2階リビングにすることで、リビングからの風景が良くなる、視線が気にならなくなる、ベランダが有効活用できるといったメリットが多くあります。しかし、2階リビングにすると、老後に足腰が衰えたとしても、毎日2階まで上がる必要が出てきてしまいます。

しかし、老後のことばかり考えて家づくりをしても、後悔するケースが多いです。デメリットばかりに目を向けるのではなく、将来の解決策も検討しながら2階リビングを実現する方法もあります。

この記事では、2階リビングで老後も暮らす実例・注意点について、詳しく解説します。


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2階リビングを簡単に諦めると後悔する

2階リビングを簡単に諦めると後悔する

老後のことばかりを考えて、2階リビングを簡単に諦めると後悔することになります。

1階リビングだと日差しが入らず暗いリビングが、2階リビングにすることで明るく風通しの良い空間になるケースは多いです。2階リビングにして、素晴らしい眺めを手に入れた方もいます。

このようなメリットがあるのであれば、2階リビングをしっかりと検討すべきです。足腰が弱ってくる老後は、何十年も先のことです。どうなるか分からない老後の心配をするのではなく、老後の生活に備えた間取りにすることを考えましょう。

 

2階リビングで老後に暮らす実例3選

くま

次に、2階リビングで老後に暮らしている実例をご紹介します。

2階リビングで老後に暮らす実例①「80代男性」

この80代の男性は、80歳を超えても健康で足腰がしっかりしています。毎日2階まで上がる必要があるのは、逆に運動になるので健康には良いです。

しかし、階段の上り下りは問題ありませんが、重い荷物を2階まで運ぶのは苦労するそうです。

2階リビングで老後に暮らす実例②「70代女性」

この70代の女性は、数年前から足腰が悪くなっています。リフォームをして、2階リビングから1階リビングに変更しました。1階リビングにしやすい間取りだったので、結果的に良かったとのことです。

2階リビングで老後に暮らす実例③「80代女性」

この80代の女性は、足腰があまり良くないためリフォームを検討しました。結果的には、ホームエレベーターを設置することで、2階リビングでも問題無く暮らせています。

 

2階リビングで老後のために検討すべきこと7選

パンダ

次に、2階リビングにする際に検討すべき注意点についてご紹介します。

2階リビングで老後のために検討すべきこと①「木造軸組工法を選ぶ」

家を建てる際には、木造軸組工法をオススメします。私の知人は鉄骨受託に住んでおり、2階リビングを1階リビングにリフォームしようとしたところ、出来ないと断られてしまいました。木造軸組工法であれば、間取りに融通が利きます。

2階リビングで老後のために検討すべきこと②「ホームエレベーターを設置できるか検討する」

ホームエレベーターの設置は、約300万円程度掛かる工事です。また、ランニング費用として点検代や固定資産税の増加が発生します。しかし、ホームエレベーターがあれば2階リビングでも快適に過ごすことができます。

2階リビングで老後のために検討すべきこと③「階段昇降機を設置できるか検討する」

ホームエレベーターではなく、階段昇降機を設置する方法があります。階段昇降機であれば、ホームエレベーターのような高額な費用は必要なく、目安として60万円程度で設置が可能です。

2階リビングで老後のために検討すべきこと④「2階リビングを1階リビングにリフォームできるか検討する」

家をリフォームすることで、2階リビングから1階リビングに変更するケースもあります。こちらも大工事になるため、家を建てる時点で1階リビングに変更することが可能かどうか検討しておきましょう。

2階リビングで老後のために検討すべきこと⑤「耐力壁の配置を検討する」

建物を支える重要な役割を果たしているのが「耐力壁」です。この壁を撤去することが出来ないため、2階リビングから1階リビングにする想定がある場合は、耐力壁を把握しておくことが重要となります。

2階リビングで老後のために検討すべきこと⑥「階段の改善」

階段がつらくなった場合、エレベーターの設置や手すりの増設、段差を減らすなどの改善策が考えられます。また、階段の滑り止めや明るさを確保するなどの対策も必要です。

2階リビングで老後のために検討すべきこと⑦「将来のバリアフリー化を意識する」

車椅子で出入りできるように手すりの設置や、ドアの幅を広くするなどの改修を行うなど、将来のバリアフリー化を見越して設計することが重要です。

 

老後を心配しすぎて2階リビングを諦めない

老後を心配しすぎて2階リビングを諦めない

2階リビングに大きなメリットがあるからこそ、2階リビングを検討しているのだと思います。

個人的には、メリットが大きいのであれば2階リビングを採用すべきです。その分、階段の角度をゆるやかにして、足腰が悪くなったらホームエレベーターを設置できるようにすることで、リスクはある程度会費できます。

数十年後の話だと検討する方は少ないですが、後から後悔することになるので事前に想定することが重要です。ぜひ、参考にしてみてください。

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