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積水ハウス35坪の総額と実例|3600万円の内訳



積水ハウス35坪の総額は3,600万円でした|2階建て実例

住宅購入を検討している多くの方が気になるのが、「積水ハウスの家は実際にいくらで建てられるのか?」という点ではないでしょうか。特に35坪程度の家を建てた場合、総額がどれくらいになるのか知りたい方も多いと思います。

この記事では、実際に積水ハウスで注文住宅を建てた方の体験談をもとに、35坪の2階建て住宅の総額や間取り、こだわりポイントなどを詳しくご紹介します。住宅メーカー選びの参考にしていただければ幸いです。



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積水ハウス35坪の総額と間取り公開

まずは実際に建てられた積水ハウスの35坪住宅の詳細をご紹介します。このお宅は、ご夫婦とお子さんの3人家族が暮らす2階建ての住宅です。

家族構成と建物概要

この住宅は1世帯が住む2階建てのお家です。家族構成は夫婦とお子さんの3人家族で、家の広さは35坪となっています。

1階の間取り

1階には、家族の中心となる広々としたLDKを配置しています。

1階にはLDKが21畳あり、とても広々としています。他にも玄関が3.4畳、浴室が2.1畳、洗面所が2.1畳、家事室が1.8畳、そしてトイレが1.2畳あります。

1階は家族が集まるLDKを中心に、水回りと家事スペースを効率的に配置した間取りとなっています。

2階の間取り

2階には、家族のプライベート空間と大きな収納スペースを確保しています。

2階には主寝室が7.4畳あり、子ども部屋は4.4畳の部屋が2つあります。収納のためのウォークインクローゼットが4.8畳、洗濯物を干すためのサンルームが10.1畳、そしてトイレが1畳あります。

特筆すべきは10.1畳もの広さを持つサンルームで、洗濯物を干すための専用スペースとして大活躍しています。

 

積水ハウス35坪の総額を公開

こちらのお宅の住宅本体の総額は約3,600万円でした。土地代や外構工事費を含めると、住宅購入の総費用は4,800万円となっています。

費用やローンの情報まとめ

土地代と外構費用を除いた建物の総額は3,600万円でした。土地代は1,000万円、外構費用は200万円かかり、すべて合わせた総費用は4,800万円となりました。住宅ローンは4,500万円を借り入れ、返済期間は35年で月々の返済額は125,500円です。金利タイプは変動金利を選び、世帯の年収は800万円です。

積水ハウス35坪の総額プチまとめ

世帯年収800万円のご家族は、延べ床面積35坪・3LDK(LDK21畳、主寝室7.4畳、子ども部屋4.4畳×2、ウォークインクローゼット4.8畳、サンルーム10.1畳)の注文住宅を、建物総額3,600万円(土地代・外構費別)で建てられました。月々の住宅ローン返済額は125,500円です。

もちろん、建物の仕様やグレード、オプションの選択などによって価格は変動しますが、積水ハウスで35坪の住宅を建てる際の目安として参考になるでしょう。

 

積水ハウスのお金に関する体験談

実際に家を建てた方の経験から、積水ハウスでの家づくりにおけるお金に関する貴重な情報をご紹介します。

予算計画と実際の費用

施主の方は当初、土地代も含めて4,000万円程度を予算として考えていました。しかし、打ち合わせを重ねる中で採用したいオプションや仕様が増え、また積水ハウス自体の坪単価が高いこともあり、結果的に予算をオーバーしてしまったそうです。

予算の関係で諦めたものも含め、全て希望通りに採用していたら、建物だけで4,000万円ほど必要だったとのことです。大手ハウスメーカー以外を選んでいれば、もう少し費用を抑えられた可能性もあるでしょう。

値引き交渉の注意点

施主の方は、「仮契約をしてしまうと、そこからの値引きは難しい」という重要なポイントを知らなかったそうです。「○日までに仮契約しないと値上がりする」と言われて急いで契約してしまい、その後の値引き交渉はほとんど受け入れてもらえませんでした。

値引きについて交渉した結果、30万円分の家具家電購入費用は獲得できたものの、仮契約の際には慎重に検討することが大切だと学んだとのことです。

外構工事の発注について

外構工事についても貴重な経験が共有されています。施主の方は外構業者を探す手間を省くため、積水ハウスに外構工事も依頼しました。しかし、積水ハウスの営業担当からも「当社より外構業者を見つけた方が安くなる」とアドバイスがあったにも関わらず、打ち合わせの疲れから全てをハウスメーカーに任せてしまったそうです。

結果的に、自分で外構業者を探して依頼した方が費用を抑えられたと感じているとのことでした。

 

積水ハウス35坪の間取りのこだわりポイント

実際に住んでいる方のこだわりポイントから、35坪の家を最大限に活用するヒントを得ることができます。

こだわり①:回遊できる動線

1階は回遊性のある間取りにこだわったそうです。階段を中心として一周できる動線を確保することで、行き止まりがなく、無駄な動きをせずに過ごせる工夫がされています。

子どもが走り回るようになってからは、この回遊動線を生かして追いかけっこができるなど、子育て世帯には特に便利な間取りとなっています。

こだわり②:大きなサンルーム

2階には10.1畳もの広さを持つサンルームを設けています。これは洗濯物を干すための専用スペースとして計画されたものです。

洗濯物を寝室や子ども部屋など生活空間に干すことに抵抗があったため、思い切って洗濯専用の部屋を作ったとのこと。日当たりも良く広々としたスペースがあることで、天気が悪い日や大量の洗濯物がある日でも安心して洗濯ができるようになっています。

こだわり③:21畳の広々LDK

施主の方は広いLDKに憧れていたため、1階は独立した部屋を作らず、LDKと水回りのみの構成にしました。住宅展示場で見た広いLDKに近づけるため、21畳の広さを確保したそうです。

これにより、ダイニングに4~5人、ソファに3~4人、テレビ前のスペースに2~3人と、来客が多い場合でも圧迫感なく過ごせる空間が実現しています。

 

積水ハウスで採用した高額オプション3選

実際に採用された高額なオプションをご紹介します。これらが住まいの快適性や満足度にどのように影響したのか、参考にしてみてください。

最も高額だったオプション:FSバルコニー

オプション費用:505,800円

内容:段差のないフラットなバルコニーで、全面透明のガラス張り

FSバルコニー(フラットシステムバルコニー)は積水ハウスの商品で、室内とバルコニーが段差なくフラットにつながる設計です。施主の方は飼い猫のために外が見える全面透明のバルコニーを選択しました。

結果的に猫が喜んで外を眺めるだけでなく、子どもも近所の友達と手を振り合って楽しむなど、予想以上のメリットを感じているようです。

2番目に高額だったオプション:木目軒天

オプション費用:243,000円

内容:通常のコンクリート仕上げの軒裏を木目調に変更

軒裏の仕上げをコンクリートから木目調に変更するオプションです。施主の方は、木目調の軒裏が家の外観に与える高級感とこだわり感に惹かれて採用しました。

バルコニーの下部分は予算の関係でコンクリート仕上げにしたものの、木目にすればよかったと少し後悔しているとのこと。「見た目」の部分でも印象が大きく変わるオプションだそうです。

3番目に高額だったオプション:換気機能付き玄関ドア

オプション費用:190,000円

内容:網戸機能付きの玄関ドアで、ドアを開けずに換気が可能

夏場の靴の匂いや、ゴミ出し前日に玄関に置いたゴミの匂いを軽減するため、換気機能付きの玄関ドアを採用したそうです。網戸になる機能に加え、デザイン性にも満足しているとのことでした。

 

積水ハウスはどんな人におすすめか

実際に積水ハウスで家を建てた方の視点から、どのような人に積水ハウスがおすすめかを考えてみましょう。

保証内容やアフターサービスを重視する人

施主の方は、保証内容やアフターサービスが充実している点を積水ハウスの大きな魅力として挙げています。積水ハウスは長期にわたるサポート体制が整っているため、住宅の維持管理に関する不安が少ないとのことです。

また、積水ハウスは「エバーループ」という事業も展開しており、将来的に誰も住まなくなった家を買い取ってリフォームし、再販するシステムがあります。そのため、老後や子どもの独立後の住まいについての不安も軽減されるとのことでした。

営業担当者の選び方について

施主の方からの貴重なアドバイスとして、営業担当者の選び方についても触れられています。住宅展示場にいきなり訪問すると、そこで対応した担当者が営業担当になることが多いそうです。

展示場に待機している方は比較的経験の浅い担当者が多いため、知り合いに積水ハウスで建てた方がいる場合は、その方から経験豊富な営業担当者を紹介してもらうことをおすすめしているとのことでした。

 

まとめ:積水ハウスは最大手・高価格メーカー

今回ご紹介した事例では、2階建て35坪の住宅が3,600万円(土地・外構費別)でした。世帯年収は800万円で、毎月の返済額は125,500円となっています。積水ハウスは最大手メーカーということもあり、当初の予定よりも少し予算をオーバーしたそうです。大手以外のハウスメーカーを選んだ場合、もっと安く建てられた可能性もあります。

長年にわたり注文住宅年間着工棟数でトップクラスを維持してきた積水ハウス。業界を牽引し続けてきた最大手ハウスメーカーであり、価格帯は比較的高めに設定されています。

「価格に見合うだけのメリットを積水ハウスに感じるか?」が、検討する際の重要なポイントとなるでしょう。

積水ハウスと同じくらいの価格帯のハウスメーカーとしては、大和ハウス、ヘーベルハウス、住友林業、三井ホームなどの会社も挙げられます。これらの会社も検討してみることで、自分に合ったハウスメーカー選びができるでしょう。

住宅は人生で最も大きな買い物の一つです。価格だけでなく、アフターサービスの充実度や建物の性能、デザイン性なども含めて総合的に判断し、満足のいく家づくりを実現してください。

住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ


注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。

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・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。

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家を買う方は、働き盛りで子育て中であったり、共働きであったりと忙しいです。住宅展示場で土日が潰れるのはもったいないです。

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著者の写真

りっきー

元大手ハウスメーカー社員です。

これから注文住宅を建てる方へ!

家作りのコツについて、日々情報を発信しています。



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