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シロアリが来ない家の特徴5選|被害に遭いやすい家7選




シロアリが来ない家の特徴を徹底解説!

「シロアリが来ない家ってあるの?」
「シロアリ対策について教えてほしい。」

注文住宅を購入する上で、気になるのが「シロアリの被害」です。戸建住宅はシロアリの被害に遭うことが多く、注意が必要です。

この記事では、シロアリの被害に遭いやすい家の特徴など、詳しく解説します。


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シロアリが来ない家はない?

シロアリが完全に来ない家は、実際には存在しません。

シロアリは、木材を主食としており、木材に含まれる糖分やセルロースを食べて生きています。そのため、家の中に木材がある限り、シロアリの被害を受ける可能性があります。

ただし、シロアリが侵入しやすい環境や素材を避ける、定期的な点検やメンテナンスを行うことで、被害を最小限に抑えることができます。

 

シロアリに家をやられたら家は壊れるのか?

シロアリによる被害は、直接的に家を壊すことはほとんどありません。しかし、シロアリが食害した木材を使用している場合、その木材が脆弱になり、家の強度が低下する可能性があります。

特に、大きな地震が発生した場合、シロアリ被害がある木材を使用している家は、倒壊するリスクが高まります。そのため、シロアリ被害は、家の安全性に大きな影響を与える可能性があることを認識する必要があります。

したがって、シロアリ被害は、家を壊す直接的な原因とはなりにくいものの、家の安全性に大きな影響を与える可能性があることを忘れずに、適切な対策を取る必要があります。

 

シロアリの被害に遭いやすい家の特徴7選

引用:5軒に1軒は床下にシロアリが潜む!? その被害と対策は

次に、シロアリの被害に遭いやすい家の特徴について解説します。

換気が不足している

床下には、適切な換気が必要です。建築基準法によると、床下には5mごとに300平方cm以上の換気口を設置する必要があります。しかし、この基準を満たしていない家が存在するため、注意が必要です。

換気口が不足している場合、床下の空気の流れが悪くなり、湿気がたまりやすくなります。そのため、シロアリ被害が発生する可能性が高くなります。

また、床下の換気口が適切に設置されていることで、床下の空気の流れが改善され、湿気が蒸発しやすくなります。これにより、シロアリ被害を予防できる可能性が高くなります。

床下が低い

シロアリ被害に遭った家の多くには、床下が低いという共通点があります。

床下の空間が狭いと、風が通りにくくなります。シロアリは空気の流れに弱く、湿度が高く温かい環境を好むため、風通しの悪い低い床下は、シロアリにとって非常に適した場所となります。

特に、お風呂場やキッチンといった湿度が高く温かい場所の床下は、シロアリ被害に遭いやすいです。そのため、こうした場所の床下については、定期的に点検し、シロアリの被害がないかを確認することが重要です。

湿気が多い環境

シロアリは、湿気の多い場所を好むため、例えば押入れがカビ臭くジメジメしている場合には、シロアリが発生しやすくなります。

カビは湿度が高い場所に発生しやすく、シロアリが好む環境と重なるため、カビが生えている押入れにシロアリが発生することがあります。

カビ自体はシロアリの直接的な原因ではありませんが、湿気の多い環境がシロアリにとって好ましい環境であるため、カビが生えている場所にシロアリが発生しやすくなることは覚えておく必要があります。

家の近くに川や池がある

家の近くに川や池がある場合、その土地が地下水位が高い可能性があります。地下水位が高い土地では、地盤に含まれる水分量が多くなるため、湿気が多くなります。

湿気が床下から上がってくると、シロアリが好む環境が整い、シロアリ被害が発生する可能性が高くなります。また、湿気が室内にも伝わるため、カビや不快感などの問題も発生することがあります。

雨漏り箇所がある

雨漏りがある家にシロアリが発生する可能性があります。雨漏りによって、壁や柱などの木材に水分が多く含まれるため、シロアリがその場所を好んで侵食します。

雨漏りが見つかった場合は、早急に修理することが重要です。修理が遅れると、壁や柱の水分量が増え、シロアリにとって好ましい環境が整い、被害が拡大する可能性が高くなります。

木材を放置している

家の周りに、木材を放置している場合は、シロアリ被害のリスクが高くなります。木材が地面に直接触れていると、土壌中にいるシロアリが、外気に触れることなく木材に侵入することができるためです。

木材から建材へと侵入し、家の内部へと進入することで、シロアリ被害が拡大する可能性があります。特に、木材が建物に接している場合は、シロアリが侵入しやすくなるため、注意が必要です。

植木や鉢植えが多い

庭の面積に比して、たくさんの植木や鉢植えが置かれている場合は、シロアリ被害のリスクが高まる可能性があります。特に、壁の周りを覆うように鉢植えを置いている場合は、シロアリが侵入しやすい環境を作り出してしまうため、注意が必要です。

植物の水やりには、多くの水が使用されるため、家の周囲の地面に含まれる水分量が増加し、シロアリ被害を引き起こす可能性があります。また、植物の根が地面に伸びている場合は、シロアリが植物の根を通じて家に侵入することもあります。

 

シロアリが来ない家の特徴5選

次に、シロアリが来ない家の特徴について解説します。

シロアリが来ない家の特徴①「風通しがよく湿度が低い」

シロアリは湿度が高くジメジメしている場所を好みます。風通しがよく、湿度が低くなるような設計にするためには、換気設備を設置するなど、空気の流れを促す対策が必要です。

換気や除湿器の使用、風通しの確保などが有効な対策です。また、押入れの中で保管するものによっても湿気がたまりやすくなるため、保管するものを適切に管理することも必要です。

シロアリが来ない家の特徴②「家の周りに木材などがない」

家の周りに木材などが放置されていると、シロアリが好む場所になります。

家の周りに木材を置く場合は、シロアリ被害を予防するために、木材を直接地面に置かず、高い場所に保管するなど、適切な管理が必要です。また、建物と木材の間には隙間を作らないようにするなど、シロアリの侵入を防止するための対策も必要です。

シロアリが来ない家の特徴③「壁のヒビや雨漏りがない」

壁のヒビや雨漏りがある家はシロアリ被害が発生しやすいため、早急な修理が必要です。また、定期的な点検によって、被害を未然に防ぐことができます。

点検によって、早期に雨漏りや壁の劣化を発見し、対処することができます。

シロアリが来ない家の特徴④「築年数よりも基礎が重要」

シロアリ被害は、住宅の構造によっても被害率が異なることが分かっています。構造別のシロアリ被害率は、以下の順で高いことが分かっています。

「布基礎+土壌」→「布基礎+土間コンクリート」→「布基礎+シート」→「ベタ基礎」→「スラブ基礎」

近年の住宅は、ベタ基礎構造を採用する家屋が増えていますが、ベタ基礎構造はシロアリ被害を少なくしてくれる工法として知られています。

シロアリが来ない家の特徴⑤「シロアリが発生しにくい土地を選ぶ」

日光が良く当たり、風通しの良い、夏でも涼しくジメジメしていない土地に建つ家は、シロアリ被害に遭いにくいです。対して、元々湿地帯だった土地や、近くに川や池、田んぼがある土地は、シロアリ被害に遭いやすいです。

 

シロアリ被害の初期症状

シロアリ被害の初期症状を把握することで、早い段階で被害に気付くことができます。

・羽アリが庭や室内にいる
・床がきしむ
・壁を叩くと空洞音がする
・お風呂場、トイレ、玄関が変色している
・建材がぐらぐらする
・庭や近所に蟻道(ぎどう)がある
・細かい木くずや砂がある

シロアリは、木材の中を移動して生息しているため、その姿を見ることは滅多にありません。そのため、シロアリ被害が発生しているかどうかを確認するためには、症状に注目する必要があります。

羽アリが出現することで、シロアリの巣が近くにある可能性が高くなります。また、床がきしむ、壁を叩くと空洞音がする、建材がぐらぐらするなどの症状は、シロアリによって木材が食害されているために起こります。

お風呂場やトイレ、玄関が変色している場合には、シロアリが水分を好む性質を持っているため、湿度が高くなっていることが原因です。庭や近所に蟻道がある場合には、シロアリの巣が近くにある可能性が高いです。

最後に、細かい木くずや砂がある場合には、シロアリが木材を食べている際に出る排泄物が原因です。これらの症状が見られた場合には、すぐに専門業者に相談し、早急に対策を取ることが重要です。

 

シロアリ被害に遭った場合は?

もしシロアリの可能性を感じた場合は、まずは専門業者に点検を依頼しましょう。

一般的なホームセンターなどで販売されているシロアリ駆除グッズは、素人が扱うには適していないことがほとんどです。シロアリの駆除は専門知識と技術を持った業者に依頼することが重要です。

素人が使用する場合、一時的に被害を減らすことができるかもしれませんが、効果が長続きしないばかりか、使い方を誤ると資材を傷めたり健康被害が出たりする可能性があります。また、目に見えない部分まで駆除することは難しく、完全に駆除するためには専門業者に依頼することが必要です。

ぜひ、参考にしてみてください。

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