必ず設置するべきシューズクローク 窓は必要か?
最近の一軒家では、多くの家庭で「シューズクローク」を設けています。
シューズクロークとは、靴をメインに収納する玄関の収納です。傘やアウトドア用品など、外で使う物を収納する方も多いです。
しかし、シューズクロークは作り方を間違えて後悔する方が多い箇所です。用途や注意点をしっかりと把握して、計画をしましょう。
今回は、失敗しないシューズクロークの計画方法について、詳しく解説していきます。
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シューズクロークに収納する物を考える
まず、シューズクロークに何を入れるかを検討しましょう。家庭によって異なりますが、代表的な物を挙げていきます。
まず、靴・傘・スリッパは必須になると思います。また、ゴルフ・テニス・サッカー・バレーなどのスポーツ用品も多いですね。子供が部活動をやっている家庭や、もしくは今後やる予定があれば、必ず入れることになります。
子供が小さい時は、ベビーカー・外遊びの道具などは部屋に持ち込みたくありません。キャンプ道具などを収納する家庭も多いです。
シューズクロークの大きさ
シューズクロークの間口は150cmが基本となります。
通路幅を60cm確保したいので、左右にラックを設けた場合は150cm程度必要になるためです。
150cmより狭くしてしまった場合、片方にしかラックが設けられず、収納力が格段に下がってしまいます。
シューズクロークの扉は引き戸にするべき
シューズクロークには、引き戸をオススメします。
引き戸にしておけば、玄関の靴が邪魔で開かないといった心配がいりません。また、湿気が多い日には開けっ放しにすることで、換気も出来ます。
扉を付けない方もいますが、玄関は家の顔になります。ロールスクリーンは安価ですが、毎回開けるのは面倒です。
シューズクロークに窓は必要か?日焼けに注意
シューズクロークに窓を付けるかどうかは悩みどころです。
窓を付けると、日中は電気を付けずに入ることが可能です。また、開けられる窓であれば、換気をすることもできます。
デメリットとしては、窓があるとその場所には物が置けないことです。外から見て物があると、すりガラスでも見え方が悪くなってしまいます。
また、窓があると中の物が日焼けしてしまう可能性があります。
ウォークスルーにするかどうか
最近ではシューズクロークをウォークスルーにする方も多いです。
通常の玄関とは別に、シューズクロークを通って家の中に入る間取りです。来客用の玄関と日常使いの玄関を分ける方法です。
しかし、この方法はかなりのスペースが必要になります。スペースが無いとメインの玄関が小さくなってしまいますし、日常使いのシューズクロークも狭いと使いにくいです。
シューズクロークは設置するべき
私は、あまりに小さな家でなければ、シューズクロークは必ず設置するべきだと思っています。
家に持ち込みたくない物は本当に多く、シューズクロークを広くして使い切れないという人に会ったことがありません。
外に倉庫を設置する方も多いので、全体で収納計画を考えてみましょう。
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