スタディコーナーでリビング学習をしよう!注意すべき間取りのポイント4選

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リビング学習のために設置すべき「スタディコーナー」

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「東大生の多くが子供の頃に実践していた学習法」として注目されたのが、子供部屋ではなくリビングで勉強をするリビング学習です。

今や、小学生以下の子供がいる家庭では定番になっています。しかし、リビングやダイニングにスタディコーナーを設置するには、家を建てる時にしっかりとした計画が必要です。

スタディコーナーのある間取りを実現するには、注意すべきポイントがいくつもあります。今回は「スタディコーナー」について、詳しく解説します。

 

なぜリビング学習がいいのか?

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まず、そもそもリビング学習をするのかどうか検討が必要です。リビング学習のメリットを4つ紹介します。
 
 
●分からないことがすぐに聞ける

リビングには家族がいるので、分からないことがあったらすぐに聞くことができます。分からない事があっても、すぐに聞く習慣を身につきます。学力を伸ばす上で、これはとても重要です。
 
 
●集中力がつく

リビングは、テレビや家族の話し声が聞こえて集中できないイメージがあります。しかし、そういった環境でも集中して勉強できるようになる習慣ができて、どんな環境でも集中できるようになるのです。
 
 
●親のことが見える

リビング学習は、勉強をしながら母親が家事をしたり、父親がスタディコーナーで一緒に仕事をしている姿が見られます。子供は、親の背中を見て育つものです。
 
 
●勉強が習慣になる

小さい子供にとって、子供部屋に1人で勉強をするのは楽しくないものです。「学ぶのは日常で楽しい」という感覚にするために、リビング学習はオススメです。

 

スタディコーナーを設置する際の注意点4選

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次に、スタディコーナーを設置する際の注意点を4つ紹介します。
 
 
●電源を多く設置する

スタディコーナーとして活用する予定の場所は、電源を多く設置しておきましょう。携帯の充電・パソコンの利用・照明の設置など、様々な用途で必要になります。LANケーブルの差込口もあった方が良いでしょう。
 
 
●背後に人の気配を感じない場所

スタディコーナーを設ける上で、背後に人の気配を感じない場所がベストです。人が見えているのはいいのですが、見えない背後に人の気配があると集中力が出ないのです。
 
 
●部屋の出口が見える場所

勉強をしながら誰かが帰ってきた場合など、出口が見えないと一度振り向くことになり、集中力が続かなくなります。可能であれば、部屋の出口が見える場所がベストです。
 
 
●上部に人の気配を感じない場所

「階段下のスペースが余っているので、スタディコーナーにしよう」という家庭は多いですが、上部に人の気配を感じると集中力が削がれます。上部に人の気配が感じない場所にしましょう。

 

子供が大きくなったら子供部屋の勉強スペースを検討しよう

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子供が小さい頃は集中力が続かないので、子供部屋で1人で勉強をするのはとても難しいです。リビング学習は、そんな小さな子供には最適な勉強法になります。

しかし、子供が大きくなったら子供部屋に勉強スペースを移すケースが多いです。受験勉強など夜遅くまで勉強することも多く、部屋の方が集中できる子供が多いのです。

戸建を建てる上で、スタディコーナーはスペースも多く使うので、しっかりと検討して設置することが重要です。ぜひ、参考にしてみてください。

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