住友林業の規格住宅フォレストセレクションで夢のマイホームを実現!総額や特徴を徹底解説
住友林業といえば高級ハウスメーカーとして有名ですが、「価格が高そうで手が届かない」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、住友林業の規格住宅「フォレストセレクション」です。
この記事では、住友林業の規格住宅フォレストセレクションの総額や特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説します。コストを抑えながらも質の高い住宅を建てたい方は、ぜひ参考にしてください。

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住友林業の規格住宅フォレストセレクションとは
フォレストセレクションは、住友林業が提供する規格住宅(セミオーダー)の商品です。完全自由設計の注文住宅とは異なり、あらかじめ用意された1500種類の間取りプランから選択し、それをベースにアレンジを加えて理想の住まいを実現します。
1500プランから選べる豊富なバリエーション
住友林業の規格住宅フォレストセレクションの最大の特徴は、1500という圧倒的な数の間取りプランが用意されていることです。これらのプランは全て住友林業の設計士が考え抜いた、暮らしやすさを重視した間取りになっています。
2階建てから平屋まで幅広く対応しており、家族構成やライフスタイルに合わせて最適なプランを選択できます。20坪のコンパクトな住宅から38坪程度の広々とした住宅まで、様々なサイズに対応しています。
ベースプランのアレンジが可能
規格住宅といっても、選んだプランをそのまま建てるわけではありません。フォレストセレクションでは、玄関と階段の位置以外であれば、間取りを自由にアレンジすることができます。
例えば、部屋数の増減、窓のサイズ変更、和室をワークスペースに変更、キッチンスタイルの変更など、家族のこだわりに合わせたカスタマイズが可能です。このため、規格住宅でありながら注文住宅のような自由度を実現しています。
住友林業の規格住宅フォレストセレクションの総額と坪単価
多くの方が最も気になるのは、やはり価格でしょう。住友林業の規格住宅フォレストセレクションの坪単価と総額について詳しく解説します。
2024年最新の坪単価は90〜95万円
2024年現在、住友林業の規格住宅フォレストセレクションの坪単価は90〜95万円となっています。完全自由設計の住友林業の坪単価が約100万円であることを考えると、規格住宅を選ぶことで坪単価を5〜10万円抑えることができます。
この坪単価は、近年の材料価格上昇や物価高騰の影響を受けて、コロナ前と比べて約10万円程度上昇しています。しかし、これは住友林業に限った話ではなく、どのハウスメーカーでも同様の傾向が見られます。
坪数別の総額目安
住友林業の規格住宅フォレストセレクションの坪数別総額目安は以下の通りです。
- 20坪 本体価格1800〜1900万円 / 総額2300〜2900万円
- 25坪 本体価格2250〜2375万円 / 総額2750〜3375万円
- 30坪 本体価格2700〜2850万円 / 総額3200〜3850万円
- 35坪 本体価格3150〜3325万円 / 総額3650〜4325万円
- 40坪 本体価格3600〜3800万円 / 総額4100〜4800万円
総額には本体価格に加えて、付帯工事費、諸費用、外構工事費、エアコン工事費などが含まれます。一般的に、本体価格に500〜1000万円程度を加えた金額が実際の総額となります。
完全自由設計との価格差
住友林業の規格住宅フォレストセレクションを選ぶことで、完全自由設計と比べて約300万円の削減が可能です。同じ住宅性能や設備グレードを維持しながら、これだけのコストダウンが実現できるのは大きなメリットといえるでしょう。
住友林業の規格住宅フォレストセレクションの特徴とメリット
住友林業の規格住宅フォレストセレクションには、多くの魅力的な特徴があります。ここでは主要なメリットについて詳しく説明します。
高品質な標準仕様
住友林業の規格住宅フォレストセレクションの大きな特徴は、完全自由設計と同等の高品質な標準仕様が採用されていることです。他社の規格住宅では設備グレードが下がることが多いのですが、フォレストセレクションでは妥協がありません。
構造には住友林業独自のビッグフレーム構法を採用し、耐震等級3を取得しています。キッチンにはLIXIL、トクラス、クリナップなどのオリジナルキッチンを選択でき、床材には無垢材を含む23種類から選ぶことができます。
木へのこだわりが感じられる住まい
住友林業の規格住宅フォレストセレクションでは、同社が得意とする木質感豊かな住まいづくりが実現できます。床材には、アッシュ、オーク、チェリー、ウォルナット、マホガニーなど、天然木の無垢材を選択することができます。
また、うづくり加工という木目を浮き上がらせる表面加工を施した床材も選択でき、より一層木の温もりを感じることができる住まいに仕上がります。
平屋も2階建てと同じ坪単価で建築可能
一般的に平屋は2階建てよりも坪単価が高くなる傾向にありますが、住友林業の規格住宅フォレストセレクションでは、平屋も2階建ても同じ坪単価で建築することができます。
これは、平屋の場合階段や廊下が不要になる分、同じ部屋数でもコンパクトに設計できるためです。実際に、住友林業の契約者の約4割が平屋を選択するほど、平屋の人気が高まっています。
豊富なカスタマイズオプション
住友林業の規格住宅フォレストセレクションには、住まいをより魅力的にするための様々なオプションが用意されています。
格子スクリーンで空間を緩やかに仕切ったり、あらわし梁で木質感を演出したり、スタイルシーリングで落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。また、壁収納やキッチン対面カウンターなど、実用性を高めるオプションも豊富に揃っています。
住友林業の規格住宅フォレストセレクションのデメリット
メリットが多い住友林業の規格住宅フォレストセレクションですが、いくつかのデメリットも存在します。契約前にしっかりと理解しておくことが重要です。
設計の自由度に一定の制限がある
規格住宅である以上、完全自由設計と比べると設計の自由度には制限があります。建物の外形や階段、トイレの位置は変更できません。また、人気の高いシーサンドコートやSODOといった外壁材は選択できません。
ただし、他社の規格住宅と比較すると、間取りアレンジの自由度は高く設定されており、多くの要望に対応可能です。
大型住宅には対応していない
住友林業の規格住宅フォレストセレクションで選択できる間取りは、最大でも35〜38坪程度となっています。40坪以上の大型住宅を希望する場合は、完全自由設計を選択する必要があります。
3階建ては対応外
フォレストセレクションでは、2階建てと平屋のみの対応となっており、3階建ては選択できません。都心部などで3階建てを検討している方は、完全自由設計での対応となります。
住友林業の規格住宅フォレストセレクションの間取り実例
実際の住友林業の規格住宅フォレストセレクションの間取り実例をご紹介します。どのような住まいが実現できるのか、具体的なイメージを持っていただけるでしょう。
ワークスペース付き3LDKの実例
延床面積116.75㎡(35.31坪)の2階建て3LDKの実例です。1階と2階それぞれにワークスペースを設けており、夫婦がそれぞれ在宅ワークや趣味に活用できます。キッチン横にはパントリーとして使える収納スペースも確保されています。
2階リビングの3LDKの実例
延床面積101.84㎡(30.79坪)の2階建て3LDKで、2階にリビングを配置した間取りです。1階にはワークスペースとエントランスクローク、ウォークインクローゼットを設けており、収納も充実しています。
平屋3LDKの実例
延床面積93.98㎡(28.42坪)の平屋3LDKの実例です。勾配天井とあらわし梁を活用した開放的な空間が特徴で、大開口により庭との一体感も演出されています。平屋ならではの贅沢な空間使いが魅力的です。
住友林業の規格住宅フォレストセレクションをお得に建てる方法
住友林業の規格住宅フォレストセレクションを検討している方に向けて、さらにお得に建築するための方法をご紹介します。
複数社での相見積もりを活用
家づくりで最も重要なのは、複数のハウスメーカーで相見積もりを取ることです。これにより価格の比較ができるだけでなく、契約前の価格交渉材料としても活用できます。実際に相見積もりを活用することで、300〜500万円の値引きに成功する方も少なくありません。
住宅補助金制度の活用
子育て世帯の場合は、子育てエコホーム支援事業(長期優良住宅)などの補助金制度を活用することで、100万円程度の補助を受けることができます。これらの制度は年度ごとに内容が変わるため、最新の情報を確認することが重要です。
早期の決断がコスト削減につながる
近年の建築費上昇を考慮すると、早期の決断がコスト削減につながります。材料費や人件費の上昇により、年々建築費は上昇傾向にあるため、検討している方は早めの行動をおすすめします。
まとめ
住友林業の規格住宅フォレストセレクションは、高品質な住宅を比較的リーズナブルな価格で実現できる魅力的な商品です。完全自由設計と比べて約300万円のコストダウンが可能でありながら、住宅性能や設備グレードに妥協はありません。
総額は坪数によって異なりますが、20坪で2300万円台から、40坪で4800万円程度が目安となります。1500種類の豊富な間取りプランと、アレンジの自由度の高さにより、多くの方の要望に応えることができるでしょう。
住友林業の規格住宅フォレストセレクションを検討している方は、まず資料請求や展示場見学から始めてみることをおすすめします。実際の仕様や間取りを確認することで、より具体的な家づくりのイメージが湧くはずです。
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