住友林業がひどい!家を建てて実際に後悔した事例を徹底解説!
「住友林業で家を建てたい!」
「満足したケースだけでなく、後悔した方の内容も知りたい!」
最大手ハウスメーカー8社の1角でもある住友林業は、木造軸組み工法を用いた住宅会社の頂点です。木造住宅を探している方にとって、住友林業は憧れのハウスメーカーでしょう。
しかし、住友林業を選んで後悔したケースもあります。この記事では、住友林業で家を建てて実際に後悔した事例をご紹介します。
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住友林業がひどい!家を建てて実際に後悔した事例9選
それでは、住友林業で家を建てて実際に後悔した事例をご紹介します。
住友林業がひどい!後悔した事例①「予想以上に諸費用が高額だった」
住宅の購入費用は、単に土地や建物の価格(物件価格)だけでなく、さまざまな諸費用が発生することを考慮する必要があります。私たちの家では、土地と建物以外の費用について正確に把握できていなかったため、見積もり額が予想以上に高くなりました。
諸費用には以下のようなものが含まれます(具体例):
・印紙税や登記費用などの税金関連費用
・土地の購入時にかかる仲介手数料
・各種申請手続きに関連する費用
・建築工事以外の費用、例えば解体工事や外構にかかる費用
・追加で必要となった地盤改良などの工事費用
・火災保険や地震保険の保険料
諸費用は、住宅購入の総額の約10%を目安に考えるべきですが、概算的な確認は見積書が提示されるまでできないため、あらかじめ計算に組み入れておくことが重要です。
さらに、建物工事以外の諸費用は、住宅ローンに組み込むことができないことに注意が必要です。
住宅ローンに組み込めない諸費用には、以下のようなものがあります:
・家具や家財の購入費用
・引っ越しにかかる費用
・火災・地震保険の保険料
・登記費用や印紙税
・住宅ローンの手数料
住友林業がひどい!後悔した事例②「予算を大幅に超過してしまった」
多くの追加オプションを選んだことや、営業担当者に伝えた予算が低かったことが原因で予算を大幅に超過してしまいました。住友林業で建てる場合には、最低限の費用や坪単価を把握し、予算オーバーを防ぐために注意が必要です。
住友林業がひどい!後悔した事例③「設計上のミスで引き渡しが1ヶ月遅れた」
設計上のミスが多く発生しました。例えば、ドアの色が予定と異なっていたり、お風呂の仕様が予想と違っていたり、バルコニーの長さが計画と異なっていました。これらの大きなミスを修正するためには1ヶ月の追加工期が必要でした。
営業担当者が自宅まで訪れて謝罪し、「引っ越しの延期によって発生した費用は全て住友林業が負担します。さらに、建築費用からも減額させていただきます」と説明を受けました。しかし、営業担当者と設計士の両方から、「打ち合わせが入っていて引き渡し時に立ち会えないため、引き渡しの1週間後に伺います」との発言があり、呆れてしまいました。
住友林業がひどい!後悔した事例④「寸法計画を入念に行うべきだった」
収納棚やキッチンカウンターなど、生活の流れに関わる場所の寸法計画が不十分でした。寸法の計測を怠ったことで、注文住宅なのにパントリー収納を適切に設計することができませんでした。
よく使う場所の寸法計測は大まかに行わず、実際に何をどこにどのように配置するかをイメージしておくことが重要だと思いました。
住友林業がひどい!後悔した事例⑤「工事の段階で対応できないと言われた」
家にシャッターを取り付けることを希望していました。しかし、建設現場を見ると、窓にはシャッターが付いていませんでした。
「いつシャッターが取り付けられるのですか?」と尋ねると、次のような回答がありました。「窓のサイズが少し大きいため、シャッターを取り付ける余地がありません。無理に取り付けた場合、雨漏りの可能性があり、見た目も良くありませんので、やめた方が良いでしょう」と。
その代替案として、窓ガラスを防犯ガラスに変更することになりました。防犯ガラスへの変更は住友林業が負担して再工事が行われましたが、引き渡しの遅延による家賃は自身が負担することになりました。完成した家は全体的に気に入っているものの、何か納得できない気持ちが残っています。
住友林業がひどい!後悔した事例⑥「変更できない仕様があった」
住友林業で家を建設する際のスケジュールに基づくと、基本設計の確定後は大まかな設備仕様の変更ができません。そのことを知らず、変更できない仕様があり後悔しています。
建設プロジェクトの契約から着工までの流れを見ると、基本計画の確認や基本設計の確定などが含まれています。この段階で外観や間取りプランを確認し、外内装設備の基本計画や設備仕様内容を決定します。
着工前の打ち合わせ完了確認では、外内装や水回り設備の決定、インテリアやエクステリア、付帯工事の決定などが行われます。
基本設計の確定後は、建物の基本仕様・外装材・窓サッシ・内部建具・内装材・水回り設備機器などの設備仕様は変更追加できません。これらの要素は事前に設計担当者と確認しておく必要があります。
基本設計の確定までの目安期間は契約から約1〜1.5ヶ月であり、色柄などの細かな仕様については着工合意前まで(契約から約4.5ヶ月)に猶予があるため、後回しにすることも可能です。
住友林業がひどい!後悔した事例⑦「もっと頻繁に建築現場を訪れるべきだった」
ある日、仕事帰りに22時を過ぎて建築中の家の前を通りかかると、明かりが灯り、騒音が聞こえました。
「こんな夜中に近隣住民に迷惑です!やめてください!」と注意しました。工事が遅れていた可能性もあるかもしれませんが、急いで完成させるために近隣住民に迷惑をかけることは望んでいません。もっと建築現場に頻繁に足を運んで早めに注意すべきだった、と後悔しています。
住友林業がひどい!後悔した事例⑧「入居後に壁紙が早くもボロボロになった」
入居した直後から、壁紙の角が傷んでいて気になっていました。家中の壁の角は同じような状態であり、一部を木材で補修してもらったものの、見た目はあまりよくありませんでした。
さらに、2歳の子供が壁紙の傷んだ部分を引っかいてしまい、住友林業に相談しました。しかし、自己負担で修理する必要があると言われてしまいました。
住友林業がひどい!後悔した事例⑨「枯れかけた葉を持つ植物を植えられた」
地元のエクステリア会社に外構工事を依頼し、植栽の部分だけ住友林業緑化に頼みました。地元のエクステリア会社が作った外構は見事に完成し、依頼して良かったと満足していました。
しかし、住友林業緑化の植栽部分では、依頼していた植物が手違いで注文されておらず、時間がかかり、さらには葉が腐りかけた植物が植えられてしまいました。
自分自身で確認することが重要
この記事では、住友林業で家を建てて実際に後悔した事例をご紹介しました。
家づくりでは、決めるべき事柄が非常に多いため、誤解によるトラブルが起こらないよう、できるだけ自分自身で確認することが重要です。ハウスメーカー任せにしていると、トラブルが発生しやすくなります。
ぜひ、参考にしてみてください。
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