書斎の間取りは失敗しがち
戸建てを建てる場合、多くのお父さんが作りたいと思う「書斎」。しかし、実際には使われなくなる部屋のNo.1が書斎です。
お父さんの思いがこもる書斎ですが、半年後には物置になるケースも少なくありません。こういった書斎の失敗は、「間取り」「目的の曖昧さ」が要因となります。
書斎には様々なタイプがありますが、多くの方はタイプの違いやメリット・デメリットを知りません。また、失敗しないための工夫を把握しなければいけません。
今回は、書斎の間取りで失敗しないために知っておくべきポイントについて、詳しく解説していきます。
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書斎のタイプ5選
まず、書斎といっても様々なタイプがあります。このタイプを5つ紹介します。
個室の書斎
最もイメージしやすいのが、個室タイプの書斎です。1畳〜2畳ほどのスペースで、自分だけの時間と空間で有意義に過ごすことができます。
オープンタイプの書斎
個室の書斎よりも手軽にスペースを確保できるのが、オープンタイプの書斎です。リビングやダイニングの一角・押入れなど、有効活用されていない空間を書斎にすることもできます。
カウンター・パソコンがあれば、立派な書斎スペースの出来上がりです。
コーナータイプの書斎
夫婦や親子が同じ空間で過ごしたり、勉強したりする「コーナータイプ」もあります。2階の階段ホールなど、書斎コーナーを設置してみても良いでしょう。
寝室の書斎
少し落ち着いて仕事をする、趣味に浸るという方にとっては、寝室に書斎スペースを設けるのもオススメです。奥さんが寝る時には利用できなくなりますが、書斎スペースとして落ち着いた空間になります。
和室の書斎
家の中で意外に活用されていないのが「和室」です。和室に書斎を設けた場合、家族の気配を感じることができて、疲れたら畳に寝転がることもできます。
書斎の間取りで失敗しないために
書斎の間取りで失敗しないために、気をつけるべきポイントを6つ紹介します。
目的を明確にする
書斎を持ちたい目的を明確にすることで、どのような書斎にするかが決まります。
「家でも仕事をするために、集中できるスペースにしたい」「読書ができるスペースにしたい」「趣味を楽しみたい」と、書斎にも様々な用途があります。まず、書斎を作る目的を明確にしましょう。
リビングの近くに作る
書斎が使われない理由は、動線にあります。
書斎を静かな空間にしたいために、屋根裏や2階に設置することが多いです。しかし、これではリビングから遠い場所になってしまいます。リビングから遠い場合、移動するのが面倒で使われないケースが多いです。
狭い部屋にする
広々とした書斎に憧れますが、集中するには狭い空間にする方がオススメです。1畳ほどのスペースでも、十分に書斎として機能します。
コンセントを多く付ける
書斎に必要な設備として、コンセントは必須です。パソコンやプリンターを利用したり、携帯を充電するためにもコンセントは多く設置しましょう。
妻や子供も利用できるスペースにする
夫が書斎を使う時間は、仕事にも行っているのでかなり限られます。有効なスペースにするためにも、妻や子供も利用できるスペースにするようにしましょう。
冷暖房をどうするか考える
2階に狭い書斎を作ったとして、夏に使おうとすると「暑すぎて利用できない」といったケースも多いです。
しかし、1畳〜2畳の部屋にエアコンを設置するのももったいないです。冷暖房をどうするのか、しっかりと検討しておきましょう。
書斎の空調|冷暖房はポータブルクーラーがオススメ
独立型の書斎を作る場合、空調の問題に悩む方が多いです。
書斎は2畳程度なので、通常のエアコンを設置するスペースを確保するのが難しいです。室外機も設置する必要があります。
そこでオススメなのが「ポータブルクーラー」です。室外機が必要なく、持ち運んで使うことができるのでとても重宝します。
書斎を実現するためには妻の説得が必要
書斎は旦那さんの長年の夢ですが、実現した家庭は少ないです。
書斎を実現するためにも、しっかりと目的を明確にして妻を説得しましょう。子育てをするようになると、仕事が忙しくても家に持ち帰ることも多いです。仕事ができる空間が必要であれば、しっかりと伝えるべきです。
また、妻も利用できるワークスペースにすることで、妻も納得しやすくなります。お互いにとって書斎がメリットになるように、しっかりと説明しましょう。
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