キッチン・シンクの高さを決めるときに検討するべきこと5選

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キッチンの適した高さは人によって違う

 
キッチンの適した高さは人によって違うキッチンで過ごす時間は長く、キッチンでの立ち仕事が原因で腰痛・肩こりになってしまうケースも多いです。

そして、腰痛や肩こりの原因は、キッチンの高さが自分に合っていない場合も多いです。

あなたはキッチンの高さについて、しっかりと検討したことがあるでしょうか?

キッチンの適した高さは、人によって違います。今回は、キッチンの高さについて詳しく解説していきます。

目安となる高さの算出方法

 
目安となる高さの算出方法システムキッチンの高さは、80/85/90cmの3段階設定のメーカーが多いようです。また、82.5cm・87.5cmでの対応が可能なメーカーもあります。

この高さの違いは、身長によるものです。適正な高さは「身長÷2+5cm」と言われています。

身長が160cmであれば、160÷2+5=85cmとなります。まずは自分の適正値を計算してみましょう。

また、ご高齢者の方は低めに設定した方が良いでしょう。

 

調理台・シンク・コンロの高さ

 
調理台・シンク・コンロの高さキッチンには、スペースとして「調理台」「シンク」「コンロ」があります。
 
 
・調理台の高さ

調理台の高さは、先ほどの計算式を目安にショールームで確認しましょう。その際に重要なのは、いつもの環境で試すことです。

例えば、床にはキッチンマットがあり、いつもスリッパを履いている場合は高さが異なってくるためです。また、ショールームにヒールで行くと、実際に使う時とのギャップが大きくなってしまいます。

まな板の厚みも考慮しておきましょう。
 
 
・シンクの深さ

シンクの深さは19cm・20cmが主流となっています。シンクの底に自然に指が届く程度が目安です。

シンクの淵の高さは、調理台と同じ高さが一般的です。しかし、変更できるのであれば、シンクの底は低いため数センチ高くすることをオススメします。腕や肩が楽になります。

シンクの高さは腰痛などのトラブルになりやすいので、しっかりと検討しましょう。
 
 
・コンロの高さ

コンロの高さは、ガスコンロかIHで変わっています。ガスコンロの方が高さが高くなってしまうので、安易に決めると高すぎて腕が疲れてしまいます。

ガスコンロの場合は調理台のよりも4~5cm低くすることで、高さが合うようになります。

コンロについても、ショールームで実際に鍋やフライパンを使う状況で確認してみましょう。

 

妥協点を探すことも必要

 
妥協点を探すことも必要キッチンの高さは、各メーカーで調理台の高さに合わせて作られていることがほとんどです。

シンクやコンロの高さも変えたいという要望があれば、金額も高くなる可能性があります。この場合、妥協点を探すことも重要になります。

キッチン以外にも収納やカウンターの高さも、キッチンの使い勝手を左右します。実際にショールームで体験し、あなたに合ったキッチンを実現しましょう。

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