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【タマホーム】総額1500万で35坪の家は建つ?実体験から解説



タマホームの評判は悪い?実際に1500万円で家を建てた人の体験談

「タマホームで家を建てたいけど、評判はどうなんだろう?」「総額1500万円で理想の家は建てられるの?」このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際にタマホームで1500万円台の家を建てた方の体験談をもとに、タマホームの特徴やメリット・デメリット、注文住宅を検討している方におすすめのポイントをご紹介します。これから家づくりを始める方の参考になれば幸いです。



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タマホームの会社概要と特徴

タマホームは1998年に設立された全国展開の住宅メーカーで、リーズナブルな価格設定ながら高品質な住宅を提供していることで知られています。特に手が届きやすい価格で高気密・高断熱の家を建てられる点が魅力です。

タマホームの基本情報

会社名:タマホーム株式会社
代表者:玉木 伸弥
本社所在地:東京都港区高輪3丁目22番9号 タマホーム本社ビル
創設:1998年6月3日
対象エリア:全国

タマホームには「大安心の家プレミアム」「木麗な家」「木望の家」など様々な住宅ラインナップがあります。坪単価は40万円~70万円と幅広く、予算や好みに合わせて選ぶことができます。

体験者のプロフィールと選んだ理由

今回お話を伺ったのは、30代半ばの加奈子さん(仮名)。夫婦と幼稚園児の3人家族で、タマホームの「大安心の家」で注文住宅を建てました。

名前:加奈子さん
建てたメーカー名:タマホーム
グレード:大安心の家
建築費用:1600万円
坪単価:55万円
家族構成:夫婦+子ども1人

加奈子さんがタマホームを選んだ理由は、「相談時の対応が丁寧でわかりやすかった」「素材が良いのに安いので大手ならではのコストパフォーマンスの良さを感じた」などが挙げられます。実際に複数の会社の見積もりを比較した結果、タマホームが最もコストパフォーマンスが良いと感じて選んだとのことです。

 

タマホームで総額1500万円の家は実現可能か

タマホームの坪単価は40~70万円の範囲で変動します。この価格帯は土地の条件や家の設備、仕様によって決まります。

坪単価が40万円の比較的安いプランであれば、35坪の建物本体価格は1,400万円となり、1,500万円の予算内に収まることもあります。しかし、付帯工事費や諸経費を含めると総額は1,820万円程度になってしまうことがほとんどです。

総額費用は建物本体価格の約1.3倍が目安です。例えば35坪の家を建てる場合、建物本体価格が1,400万円~2,100万円とすると、総額は1,820万円~2,730万円程度になります。

タマホームで総額1500万円で家を建てることは、残念ながら少し厳しいと言えます。35坪の場合の総額は平均的に約2,100万円になるからです。

ただし、これはあくまで目安です。実際の総額は選択する建物の仕様やプラン、土地の条件などによって大きく変わる可能性があります。正確な価格を知るには、タマホームに直接相談し、具体的な見積もりを取ることをおすすめします。

 

タマホームでの家づくり体験談

加奈子さんのタマホームでの家づくりの経験について詳しく伺いました。

注文住宅へ決定するまでのストーリー

加奈子さんがタマホームに決めるきっかけとなったのは、友人のタマホームの家を訪れた時の良い印象だったそうです。「一生に一度の買い物だという印象が強かったこともあり一社に決めるのにはかなり時間もかかったし、ここに決めるまでにたくさんの資料請求もしたし、実際に相談にも行きました」と語ります。

見積もりを出してもらったのは4社で、その中でもタマホームは安かったそうです。「安いかろう悪かろうでは意味がないので、なぜ安いのかという理由も調べたり実際にタマホームで注文住宅を建てた人の口コミもチェックしました」と慎重に判断したとのこと。

タマホームの規模の大きさも安心感につながりました。「見学会では来場者向けの特典なども充実していて、やはり規模が大きなメーカーだからこそできることなんだと思ったし、倒産など最悪の事態が起きるリスクも低いのが良いなと思いました」

良かったこと・こだわったポイント

加奈子さんがタマホームで家を建ててよかったと感じたポイントは「住宅展示場が全国にあることもあり、すぐに足を運ぶことかできてイメージを膨らませやすい」「費用との兼ね合いも考えた上でどうしたら満足できるのかを一緒に考えてくれるスタイル」などです。

素材と費用のバランスも評価していました。「素材に関してもこだわりを感じたし、品質と費用を考えるとかなりコストパフォーマンスが優れていると感じました」と語ります。

実用的なアドバイスも役立ったそうです。「最初はおしゃれで落ち着く空間にこだわりがありましたがそれだけではなく、生活動線がいかに良いかという部分を考えることが長い目で見ると大切だとアドバイスもあり、リビングから玄関に見えないところを通ってお風呂場につながる廊下を設置するなどもありがたかったです」

家づくりで後悔したこと

加奈子さんが後悔したポイントも率直に教えていただきました。

「窓が大きい方が開放感があり日光も差し込むので良いに違いないと思い、窓は大きくしたり上の方にもつけたりしましたが、窓が大きいことで夏や冬はエアコンの効きが少し悪くなっているなと感じました」と、窓の大きさと配置について振り返ります。

コンセントの数も思ったより必要だったそうです。「コンセントもそれなりに設けたつもりでしたが、いざ住み始めてみると思いのほかたくさんのコンセントが必要になると実感したし、延長コードを使わなくては届かない部分が出てきたりと少し不便に感じています」

南向きのリビングは光が入りやすい反面、夏は暑くなりがちだという点も課題だったようです。

意外だったのは収納についての感想です。「こうしたら良かったと感じる部分は多々ありますが、その中でも最も思うところは収納はそんなに要らなかったという点です。多くの人が収納スペースはもっと必要だったと言っているのを見て多めにしましたが、そもそも収納したらあまり使わないのでミニマリストを目指すようになり、収納の分小さめの部屋にしたら良かったです」

 

タマホームの特徴とメリット

タマホームの主な特徴とメリットについて、詳しく解説します。

全国展開のローコストハウスメーカー

タマホームの最大の特徴は、全国47都道府県で住宅建設が可能なローコストハウスメーカーだという点です。転勤の多い職業の方にとっては将来の移住先でも同じブランドの家を建てられる安心感があります。また地方在住でも大手ハウスメーカーの住宅を検討できる点も魅力的です。

タマホームの坪単価は30万円から80万円程度と比較的手頃な価格設定になっています。ローコストだからといって品質が劣るわけではなく、効率的な生産体制を構築することでコストを抑えながらも一定の品質を保っています。

「大安心の家」を中心とした商品ラインナップ

タマホームの代表的な商品「大安心の家」は、耐震等級3、ベタ基礎、グラスウール断熱材、アルミ樹脂複合サッシなど、安全性と快適性を重視した設計が特徴です。特に耐震等級3は最高レベルの耐震性能を示す指標で、地震の多い日本において大きな安心材料となります。

「大安心の家」以外にも「木麗な家」など様々な商品ラインがあり、予算や好みに合わせて選択肢を広げることができます。

耐震性と断熱性に優れた住宅設計

タマホームの住宅設計で特筆すべきは、耐震性と断熱性への注力です。耐震等級3は建築基準法で定められた耐震性の1.5倍の強度を持つことを意味し、大地震が来ても倒壊や崩壊の危険性が低く、安全性が高いということです。

断熱性に関してはグラスウール断熱材やアルミ樹脂複合サッシを標準仕様としており、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を実現しています。断熱性の向上は単に快適さだけでなく光熱費の節約にも貢献します。

さらに長期優良住宅対応の商品も提供しています。住宅の寿命を延ばし資産価値を維持するうえで重要な要素となります。

 

タマホームのデメリット

メリットがある一方で、タマホームにはいくつかのデメリットも存在します。家選びは長期的な視点が必要なため、これらの注意点をしっかり理解しておくことが重要です。

保証期間の短さ

タマホームの保証期間は10年間です。これは構造耐力上主要な部分や雨水侵入防止部分に対する保証期間です。住宅の寿命を考えると10年間の保証は比較的短く、他のハウスメーカーの中には20年や30年の初期保証を提供しているところもあります。

ただしタマホームでは条件を満たすことで最大60年間まで保証を延長できる制度がありますが、この延長保証にはいくつかの条件があり、追加の費用が必要になる場合もあります。

特に修理や維持管理費用の増加は将来の家計に大きな影響を与える可能性があります。保証期間が切れた後に大規模な修理が必要になった場合、その費用は全て自己負担となるからです。

設計の制限と完全自由設計が難しい

タマホームはある程度の自由設計を可能にしていますが、完全な自由設計には制限があります。これは効率的な生産体制を維持しコストを抑えるための必要な措置ですが、こだわりの家づくりを希望する人にとってはデメリットとなる可能性があります。

例えば標準的な部材や設備を使用することでコストを抑えているため、特殊な建材や最新の設備を希望する場合には採用できないもしくは追加費用が発生する可能性があります。間取りや外観デザインについても、タマホームが提供するデザインの中から選ぶことになります。

家づくりに対して強いこだわりを持つ人や特殊なニーズがある人にとっては大きなデメリットとなる可能性があります。

 

これから家づくりをする人へのアドバイス

最後に、実際にタマホームで家を建てた加奈子さんから、これから家づくりを考えている方へのアドバイスをいただきました。

「知名度が高く規模が大きいメーカーから地域密着型まで様々あるので悩んでしまうと思いますが、やはり希望をしっかり聞いてくれて予算的にも収まる範囲にするべきかなと思います」

金額だけで判断するのではなく、複数の会社を比較することの大切さも語ってくれました。「金額が高いとクオリティーが高かったり良い素材を使っているに違いないと考えてしまいがちですか、中にはタマホームは高くてもイマイチなところもあるのでとりあえず金銭面だけで判断せずに、複数に相談したり見積もりを取って納得できるまで比較するべきだと思います」

 

タマホームがおすすめな人・合わない人

タマホームのメリット・デメリットを踏まえて、タマホームが合う人・合わない人をまとめました。

おすすめな人は「予算重視の家づくりを考えている人」「短期間での入居を希望する人」「基本性能の高さを重視する人」です。

一方、合わない人は「デザインやカスタマイズにこだわりが強い人」「施工品質に特に敏感な人」「長期的なアフターサービスを重視する人」が挙げられます。

上記を参考に、自分の要望と照らし合わせてじっくり検討してみると良いでしょう。

 

まとめ

今回はタマホームで注文住宅を建てた加奈子さんの体験をもとに、リアルな感想やアドバイスをお伝えしました。タマホームの総額1500万円の家づくりについて詳しく解説しました。

タマホームの最大の魅力は、リーズナブルな価格で高品質な住宅を提供してくれることです。総額1500万円で理想の家を建てるのは難しい面もありますが、しっかりとした予算計画を立て、優先順位を明確にすることで、コストパフォーマンスの高い住まいを実現できる可能性があります。

加奈子さんのアドバイスにもありましたが、家づくりを始めるにあたって、複数の住宅メーカーを比較することはとても大切です。まずはカタログを集めて比較したり、無料相談サービスを利用して知識を得てからハウスメーカーの見学をするようにしましょう。

タマホームの総額1500万円での家づくりについて詳しく解説してきましたが、加奈子さんの体験談からも分かるように、リーズナブルな価格でも満足のいく家づくりは可能です。あなたの理想の家づくりに、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

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著者の写真

りっきー

元大手ハウスメーカー社員です。

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