※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

リビングに畳コーナー・畳スペースを設置するメリット・デメリット14選




畳コーナーを設置する戸建が増えている

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最近の戸建では、和室を設けるのではなく「畳コーナー」をリビングの一角に設ける家庭が増えています。

割合でいうと、リビングの一部などに畳を敷いた「畳コーナー」が約4割、リビングに隣接していて仕切りのある「リビング横の和室」が約4割、独立和室が約1割となっています。

リビングを広く取りたいのですが、和室でしか出来ないことがあるので畳はほしいという要望から、畳コーナーが増えています。「寝転がりたい」「洗濯物やアイロンをしたい」「コタツを置きたい」「子供の昼寝スペースにしたい」「仏壇を置きたい」「客間にしたい」など、畳が必要な理由は様々です。

今回は、最近増えている畳コーナーについて、詳しく解説します。


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畳コーナーとは?

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畳コーナーとは、リビングの一部分に畳を設けたスペースのことを指します。

和室との違いは、和室は壁など空間が区切られている部屋になりますが、畳コーナーはリビングの一部に畳を敷いたスペースになっています。

また、明確な決まりはありませんが、4.5畳以上の広さを和室として、それ以下の広さであれば畳コーナーと呼ばれることが多いです。

また、フラットな畳コーナーもあれば、小上がりにした畳コーナーもあります。それぞれのメリット・デメリットをしっかりと把握しておきましょう。

畳コーナーのメリット4選

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まず、畳コーナーを設置するメリットを紹介します。

昼寝スペースになる

小さい子供をリビングで昼寝させたい場合、調湿機能のある畳が適しています。

夏でも肌触りが良くて、い草の香りにはリラックス効果もあります。お昼寝スペースとしては申し分なく、子供だけでなく大人もゴロゴロしたくなります。

家事スペースになる

洗濯物を畳んだり、アイロンを家事スペースとしても、畳コーナーが活躍します。地べたで行う作業は、フローリングよりも畳が快適です。

子供の遊び場になる

畳はフローリングほど硬くないので、転んでも怪我をする心配がありません。また、吸音効果があるので、子供のバタバタした足音もフローリングほど気になりません。

来客に対応できる

畳スペースがあれば、来客があった場合は応接室として、友達や両親が泊まる時は寝室になります。

たまに利用する応接や寝室のために和室を設けるのはもったいないですが、畳スペースであれば普段のスペースとしても使えるのでオススメです。

小上がり畳コーナーのメリット4選

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小上がりの畳コーナーを設置する家も増えていますが、小上がりにした場合にはメリット・デメリットがあります。まずはメリットを4つ紹介します。

収納スペースが増える

小上がりにすると、小上がりの部分に収納スペースを設けることができます。

リビングは家族が集う場所なので、子供のおもちゃや服など収納スペースがあれば重宝します。使いやすい場所に大容量の収納が設置できるので、便利です。

座るスペースが増える

小上がりの部分は、そのまま座るスペースとしても活用できます。たくさんの友人が遊びに来た際にも、座るスペースが多いと重宝します。

部屋のアクセントになる

小上がりの畳コーナーがあると、部屋に立体感が生まれてメリハリがあるリビングになります。オシャレな家が出来上がります。

掘りごたつになる

小上がりにすることで、収納スペースのだけでなく掘りごたつとしても利用できます。畳に長時間座るのは厳しいですが、掘りごたつであればリラックスして使うことができます。

 

小上がり畳コーナーのデメリット6選

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小上がりの畳コーナーはメリットが多いですが、デメリットも多くあります。

小さい子供が転ぶ

小上がりの部分を収納スペースにする場合、高さは30cm〜40cmが基本になります。しかし、段差があると小さな子どもが転んで怪我をする可能性が高くなります。

費用が掛かる

小上がりは特別な施工なので、通常の和室や畳コーナーよりも施工費用が割高になります。

ルンバが掃除できない

小上がりを設置すると、ルンバが畳コーナーまでは掃除ができなくなります。戸建の場合はリビングにルンバを設置する家庭が多いので、ルンバを使用する場合は段差がない畳コーナーをオススメします。

リビングに圧迫感が出る

小上がりを設置するとリビングのアクセントになりますが、狭いリビングに小上がりを設置すると余計に狭く感じてしまいます。

バリアフリーに向かない

将来的には車椅子生活になったり、介護が必要になるかもしれません。バリアフリー住宅は段差が無い住宅がオススメですが、小上がりにするとバリアフリーには向きません。

床暖房が設置できない

最近の家庭では床暖房を設置する家庭が多いですが、小上がりの畳スペースに床暖房の設置は難しいです。

間仕切りをするかどうかも検討しよう

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畳コーナーを設置した場合、間仕切りを設置するかどうかも検討しましょう。

間仕切りを設置すると、寝室として利用できます。しかし、空間が分断されるので、リビングが狭く感じてしまうデメリットもあります。

畳コーナーの使用用途をしっかりと決めて、間取りを検討しなければ後悔するポイントになります。畳コーナーはあると便利なので、ぜひ検討してみてください。

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