※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

縦すべり出し窓を採用して実際に後悔した事例4選




縦すべり出し窓は後悔する?

引用:家の外観はどうやって決める?デザイン・窓・外壁の種類を解説!

「縦すべり出し窓を設置したい!」
「後悔することってある?」

最近では、引き違い窓ではなく縦すべり出し窓を採用する家が増えました。

しかし、縦すべり出し窓にはメリット・デメリットがあるため、しっかり把握した上で設置する必要があります。この記事では、縦すべり出し窓のメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。


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縦すべり出し窓とは?

引用:縦すべり出し窓は機能性抜群!通風、防犯、気密性に優れている理由

縦すべり出し窓は、横すべり方式と縦軸回転方式を組み合わせたタイプの窓です。窓枠の上下にある溝に沿って、窓を外側(室外側)にスライドして開閉します。

古い家では引き違い窓が一般的でしたが、最近では縦すべり出し窓を使った家も増えています。

縦すべり出し窓の開閉方法には、カムラッチハンドルと呼ばれるハンドルを引いたり押したりして開閉するタイプや、オペレーターハンドルと呼ばれるハンドルを回して開閉するタイプなどがあります。

 

縦すべり出し窓を採用するメリット5選

次に、縦すべり出し窓を採用するメリットを解説します。

風通しが良い

縦すべり出し窓の利点は、窓を外側に90度近くまで開くことができるため、風を前方向からだけでなく横方向からも取り込めます。

外向きに開いた窓ガラスに横方向から吹き付ける風が当たり、室内に流れ込みます。このため、引き違い窓よりも風を取り入れやすく、風通しが改善されます。

見た目がオシャレ

縦すべり出し窓があると、外から見ても室内から見てもおしゃれに見えます。

例えば、縦すべり出し窓を3つ等間隔で連続して配置する、長い縦すべり出し窓を作るなど、様々な方法がありますが、引き違い窓よりも縦すべり出し窓の方がデザイン性が高くなりやすいです。

プライバシーが保たれる

大きな引き違い窓などの場合、カーテンを開けたままだと外から室内が丸見えになってしまいます。しかし、縦すべり出し窓は縦長に細いため、外から室内が見づらくなり、プライバシーが保たれます。

ミラーガラスにすると、日中は外から室内がほぼ見えなくなります。曇りガラスでもプライバシーが保たれますが、室内から外を見ることができなくなるため、場所によって使い分けが必要です。

掃除がしやすい

縦すべり出し窓の場合、窓を全開にすると室内から簡単に窓の外側を掃除することができます。特に窓の外側のガラスは、身体を外に乗り出して掃除をする必要がなくなります。

防犯対策になる

縦すべり出し窓の横幅を細くすることで、防犯対策になります。窓を割られても、人が入れないほどの細さにしておけば安心です。

 

縦すべり出し窓を採用して実際に後悔した事例4選

次に、縦すべり出し窓を採用して実際に後悔した事例をご紹介します。

縦すべり出し窓で後悔した事例①「虫が入りやすい」

縦すべり出し窓は、窓ガラスを外側に開くタイプのため、網戸が窓ガラスの内側になります。そのため、窓を開けていると窓ガラスの内側に虫が付着していることがあり、網戸を開けると虫が室内に入り込むことがあります。

窓の開閉方法をオペレーターハンドルにすることで、窓を開閉する際に網戸を開閉する手間を省くことができ、虫が嫌いなのでこちらを選ぶべきでした。

縦すべり出し窓で後悔した事例②「面格子を設置できなかった」

縦すべり出し窓は、窓を開ける際に面格子にぶつかるため、面格子を取り付けることができませんでした。

縦すべり出し窓で後悔した事例③「内側が濡れた」

縦すべり出し窓は外側に開くため、雨が降ると窓ガラスの内側が濡れることがあります。窓ガラスの内側が濡れたまま放置すると、カビの発生の原因になるため注意が必要です。

縦すべり出し窓で後悔した事例④「ロールスクリーンが高かった」

縦すべり出し窓には、ロールスクリーンやシェードを取り付けることでおしゃれさが増します。しかし、縦すべり出し窓にロールスクリーンやシェードを取り付ける場合、一般的なカーテンよりも費用が高くなる傾向があります。

 

それぞれの特性を把握して選ぼう

引用:縦すべり出しの網戸の外し方 | とりまるラボ

この記事では、縦すべり出し窓のメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

縦すべり出し窓は見た目がオシャレで、玄関などで検討すべき窓です。縦すべり出し窓にも種類があるので、それぞれの特性を把握した上で選ぶようにしましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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