※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

テラス囲いは後悔しない?メリット・デメリット・注意点11選




テラス囲いは後悔しない?メリット・デメリットを徹底解説!

引用:テラス囲い・ガーデンルーム設置時の注意点 | GardenJournal

「テラス囲いで雨の日でも外干ししたい!」
テラス囲いって設置して後悔しない?

花粉の季節や雨の日でも洗濯物を干せる「テラス囲い」。注文住宅を建てる方の中でも、設置を検討する方は多いです。

快適に見えるテラス囲いですが、メリット・デメリットを把握せずに設置すると後悔するケースも多いです。

この記事では、テラス囲いのメリット・デメリットについて、詳しく解説します。


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テラス囲いとサンルームの違い

引用:意外と知らない「サンルーム」と「テラス囲い」の違い | 生活堂

見た目は似ているテラス囲いとサンルームの違いについて、解説します。

サンルームは、屋根・壁・開口部をガラス張りにした部屋のことです。居室の空間と同じで、気密性や水密性に優れています。

土台をしっかりと固める基礎工事が必要となり、取り付けるというよりも増築という考えになります。

対してテラス囲いは、テラスの側面を囲ったものです。基礎工事も不要で、テラスの床、屋根、囲いの3つのパーツで作られています。

サンルームに比べると気密性・水密性が劣り、外気温の影響を受けやすいです。洗濯物を干すスペースだけでなく、ペットやお子様の遊び場として使われることがあります。

 

テラス囲いのメリット4選

引用:cocomaII サイドスルータイプ 土間納まり-LIXIL(TOEX)

テラス囲いを設置するメリットについて、解説します。

雨の日でも洗濯物が干せる

テラス囲いがあれば、雨の日でも洗濯物を干すことができます。日光が当たりやすいように設計されており、室内より洗濯物が乾きやすいです。通常の部屋干しよりも、生乾きのニオイもつきにくいです。

また、リビングなどの生活空間とは別の場所となるため、邪魔になりません。

花粉/PM2.5/黄砂から守る

テラス囲いに洗濯物を干せば、花粉・PM2.5・黄砂から守ることができます。外気に触れないのは、大きなメリットです。

サンルームよりも安い

テラス囲いは、サンルームに比べて価格が安いです。サンルームは基礎を作って屋根部分はガラスですが、テラス囲いは柱だけで屋根はポリカ素材となり、この違いで大きく金額が変わります。

子供やペットが遊べる

雨の日でも、子供やペットが楽しめる空間として活用できます。室内にも関わらず日光が浴びれるスペースは、何かと便利です。

 

テラス囲いのデメリット4選

引用:熊本 外構エクステリア・ガーデン専門【オレンジガーデン】

次に、テラス囲いのデメリットについて解説します。

夏は暑く冬は寒い

テラス囲いは外気の影響を受けやすいため、サンルームに比べると夏は暑く冬は寒いです。

少しでも快適な空間にするには、断熱性の高いカーテンを設置する、サンルーム内にファンヒーターを設置するといった工夫が必要です。

掃除の必要性

テラス囲いは定期的に掃除が必要で、特に屋根の掃除は脚立を使う必要があるため大変です。全面が透明なため、水アカなどの汚れが目立ちやすいです。

家の保証がなくなる可能性

テラス囲いを設置する際に外壁にビスで固定すると、家の保証が無くなる可能性があります。事前にハウスメーカーや工務店に確認を取りましょう。

雨音が気になる可能性

テラス囲いを設置すると雨の音が室内に反響するため、注意が必要です。雨音を吸収するタイプの屋根を設置するなど、工夫しましょう。

 

テラス囲いで後悔しないための注意点3選

テラス囲いを設置して後悔しないための注意点をご紹介します。

テラス囲いで後悔しないための注意点①「必要性を考える」

テラス囲いを設置したものの、実際にはあまり使わなかったというケースは多いです。

例えば、洗濯物を干す目的で設置したものの、洗濯機を乾燥機付きに買い替えたケースです。あまり洗濯物を干す必要が無くなります。

テラス囲いを設置する前に、本当に必要かどうか考えましょう。

テラス囲いで後悔しないための注意点②「設置場所」

テラス囲いの設置箇所は、しっかりと検討する必要があります。思っていたよりも太陽光が入らない、北側に設置してしまったといったケースだと、洗濯物が乾かず後悔することになります。

テラス囲いで後悔しないための注意点③「デザイン性」

テラス囲いは目立つため、見た目が非常に重要です。価格が多少高くなったとしても、デザイン性は重視しましょう。

 

テラス囲いの価格

テラス囲いは、サンルームに比べて価格は安いです。大きさにもよりますが、30~50万円程度が目安になります。サンルームに比べると1/3~1/2程度の価格です。

また、固定資産税が掛かるかどうかは市町村ごとに判断が異なります。基礎を打っているサンルームは固定資産税の対象ですが、テラス囲いはグレーゾーンです。

テラス囲いで固定資産税が発生する場合、6帖で15,000〜20,00円/年が目安となります。

 

テラス囲いで後悔しないために

引用:伊勢崎南店|MADOショップ【公式サイト】

この記事では、テラス囲いのメリット・デメリットや、設置して後悔しないための注意点について解説しました。

テラス囲いはサンルームに比べて安価に設置でき、用途も広いためオススメできるスペースです。必要性のある方は、デザイン面など検討した上で設置することで、満足できる家になります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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