テラス囲いは後悔しない?メリット・デメリットを徹底解説!
「テラス囲いで雨の日でも外干ししたい!」
「テラス囲いって設置して後悔しない?」
花粉の季節や雨の日でも洗濯物を干せる「テラス囲い」。注文住宅を建てる方の中でも、設置を検討する方は多いです。
快適に見えるテラス囲いですが、メリット・デメリットを把握せずに設置すると後悔するケースも多いです。
この記事では、テラス囲いのメリット・デメリットについて、詳しく解説します。
「タウンライフ エクステリア&外構工事」は、自宅にいながら全国630社以上の外構業者の中から、提案を受けることができるサービス!あなたの街で評判が高い3つの会社から外構提案が無料でもらえます。
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ エクステリア&外構工事が凄いのは、資料だけでなく「外構費用のお見積り」「プランニング」「アイデア&アドバイス」が複数社から無料で貰えます!
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
テラス囲いとサンルームの違い
見た目は似ているテラス囲いとサンルームの違いについて、解説します。
サンルームは、屋根・壁・開口部をガラス張りにした部屋のことです。居室の空間と同じで、気密性や水密性に優れています。
土台をしっかりと固める基礎工事が必要となり、取り付けるというよりも増築という考えになります。
対してテラス囲いは、テラスの側面を囲ったものです。基礎工事も不要で、テラスの床、屋根、囲いの3つのパーツで作られています。
サンルームに比べると気密性・水密性が劣り、外気温の影響を受けやすいです。洗濯物を干すスペースだけでなく、ペットやお子様の遊び場として使われることがあります。
テラス囲いのメリット4選
テラス囲いを設置するメリットについて、解説します。
雨の日でも洗濯物が干せる
テラス囲いがあれば、雨の日でも洗濯物を干すことができます。日光が当たりやすいように設計されており、室内より洗濯物が乾きやすいです。通常の部屋干しよりも、生乾きのニオイもつきにくいです。
また、リビングなどの生活空間とは別の場所となるため、邪魔になりません。
花粉/PM2.5/黄砂から守る
テラス囲いに洗濯物を干せば、花粉・PM2.5・黄砂から守ることができます。外気に触れないのは、大きなメリットです。
サンルームよりも安い
テラス囲いは、サンルームに比べて価格が安いです。サンルームは基礎を作って屋根部分はガラスですが、テラス囲いは柱だけで屋根はポリカ素材となり、この違いで大きく金額が変わります。
子供やペットが遊べる
雨の日でも、子供やペットが楽しめる空間として活用できます。室内にも関わらず日光が浴びれるスペースは、何かと便利です。
テラス囲いのデメリット4選
次に、テラス囲いのデメリットについて解説します。
夏は暑く冬は寒い
テラス囲いは外気の影響を受けやすいため、サンルームに比べると夏は暑く冬は寒いです。
少しでも快適な空間にするには、断熱性の高いカーテンを設置する、サンルーム内にファンヒーターを設置するといった工夫が必要です。
掃除の必要性
テラス囲いは定期的に掃除が必要で、特に屋根の掃除は脚立を使う必要があるため大変です。全面が透明なため、水アカなどの汚れが目立ちやすいです。
家の保証がなくなる可能性
テラス囲いを設置する際に外壁にビスで固定すると、家の保証が無くなる可能性があります。事前にハウスメーカーや工務店に確認を取りましょう。
雨音が気になる可能性
テラス囲いを設置すると雨の音が室内に反響するため、注意が必要です。雨音を吸収するタイプの屋根を設置するなど、工夫しましょう。
テラス囲いで後悔しないための注意点3選
テラス囲いを設置して後悔しないための注意点をご紹介します。
テラス囲いで後悔しないための注意点①「必要性を考える」
テラス囲いを設置したものの、実際にはあまり使わなかったというケースは多いです。
例えば、洗濯物を干す目的で設置したものの、洗濯機を乾燥機付きに買い替えたケースです。あまり洗濯物を干す必要が無くなります。
テラス囲いを設置する前に、本当に必要かどうか考えましょう。
テラス囲いで後悔しないための注意点②「設置場所」
テラス囲いの設置箇所は、しっかりと検討する必要があります。思っていたよりも太陽光が入らない、北側に設置してしまったといったケースだと、洗濯物が乾かず後悔することになります。
テラス囲いで後悔しないための注意点③「デザイン性」
テラス囲いは目立つため、見た目が非常に重要です。価格が多少高くなったとしても、デザイン性は重視しましょう。
テラス囲いの価格
テラス囲いは、サンルームに比べて価格は安いです。大きさにもよりますが、30~50万円程度が目安になります。サンルームに比べると1/3~1/2程度の価格です。
また、固定資産税が掛かるかどうかは市町村ごとに判断が異なります。基礎を打っているサンルームは固定資産税の対象ですが、テラス囲いはグレーゾーンです。
テラス囲いで固定資産税が発生する場合、6帖で15,000〜20,00円/年が目安となります。
テラス囲いで後悔しないために
この記事では、テラス囲いのメリット・デメリットや、設置して後悔しないための注意点について解説しました。
テラス囲いはサンルームに比べて安価に設置でき、用途も広いためオススメできるスペースです。必要性のある方は、デザイン面など検討した上で設置することで、満足できる家になります。
ぜひ、参考にしてみてください。
外構を工事したいけど何からしていいか分からない方へ
「外構を工事・リフォームをしたいけど、どこに頼めばよいか分からない。」
「外構の価格をできるだけ抑えたい。」
外構の工事・リフォームをお願いしたいけど、価格が安くて良い業者をどうやって見つければいいのか分からない方は多いです。
あなたの地元にも必ず良い外構業者はいます。そこでオススメしたいのが、無料で複数社の外構プランと見積もりを手配してくれる「オンライン一括見積もりサービス」です。
オンライン一括見積もりサービス「タウンライフ エクステリア&外構工事」は、下記の特徴があります。
・完全無料でプラン/見積もり提案がもらえる
・外構業者に行く必要はなく自宅で完結
\簡単・たったの3分/
無料の外構提案・見積もりはコチラから >
「タウンライフ エクステリア&外構工事」はリフォーム部門で3冠を達成
「タウンライフ エクステリア&外構工事」は、インターネット調査でリフォーム部門3冠を達成しているサービスです。
・使いやすさ No.1
・サイト利用者安心度 No.1
\簡単・たったの3分/
無料の外構提案・見積もりはコチラから >
あなたの街の優良外構業者から3つの提案が届く
全国550以上の外構業者が登録されており、あなたの街で評判が高い3つの会社から外構提案が届きます。
「アイデア&アドバイス」「外構費用のお見積り」「プランニング」をもらうことができますので、様々なアイデアを参考にしながら外構計画を立てることが可能になります。
入力する内容も限られており、3分で簡単に記入が終わります。
\簡単・たったの3分/
無料の外構提案・見積もりはコチラから >
【関連記事はこちら】