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【2026年最新】土屋ホームの坪単価60〜90万円と口コミ評判



【2026年最新】土屋ホームの坪単価はいくら?実例・口コミ・評判を徹底解説

「土屋ホームの坪単価って、実際どのくらいなんだろう?」「建てた人の正直な評判が知りたい」——そんな疑問をお持ちの方に向けて。

この記事では土屋ホームの坪単価や建築費用のシミュレーション、実際に建てた人の口コミ、強みと弱みまでわかりやすく解説します。



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土屋ホームはどんな会社?坪単価を知る前に押さえておきたい基本情報

北海道発・50年以上の歴史を持つハウスメーカー

株式会社土屋ホームは、北海道品質の高断熱な住宅を供給するハウスメーカーです。親会社は札幌に本社を置く株式会社土屋ホールディングスで、リフォーム事業や不動産・賃貸事業も展開するグループ企業を抱えています。

創業は1976年で、北海道という厳しい寒さの中で「あたたかい家」にこだわり続けてきた歴史があります。オリコン顧客満足度の北海道版ハウスメーカー注文住宅ランキングでは4位を獲得しており、地元での評価は高い水準を保っています。

施工エリアは北海道・東北・関東・甲信で、販売戸数は2021年10月期に663戸を記録しています。全国区での知名度はまだ高くありませんが、寒冷地に特化した性能の高さは業界内でも一目置かれる存在です。

2つのブランドで幅広いニーズに対応

土屋ホームは「カーディナルハウス(CARDINAL HOUSE)」と「リズナス(LIZNAS)」という2つの住宅ブランドを展開しています。カーディナルハウスは自由設計の注文住宅、リズナスは決まったプランからセレクトする規格住宅です。

予算や希望にあわせてブランドを選べるため、ハイグレードな家からリーズナブルな家まで、幅広いニーズに対応できます。いずれのブランドも高気密・高断熱という土屋ホームの根本的な強みは共通しており、性能面での妥協はありません。

また、土屋ホームは木造軸組工法と壁構造を組み合わせた独自の構造を採用しており、耐震性能でも高い水準を誇っています。住宅性能表示制度の耐震等級3(最高ランク)レベルの安全性を持つ点も、安心して検討できる理由のひとつです。

土屋ホームが特におすすめな人

土屋ホームは以下のような方に特におすすめです。寒冷地や積雪地域でとにかくあたたかい家を建てたい方、断熱性・気密性を最優先に考えている方、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様の家に関心がある方、そして自社大工の丁寧な施工に安心感を求める方です。

特に断熱性を重視する方にとって、土屋ホームは最有力候補のひとつです。暖房器具をほとんど使わなくてもあたたかいという口コミが多数あるほど、その性能は本物です。

反対に、外観・内観のデザインにとことんこだわりたい方や、値引き交渉を前提に進めたい方には、ほかのハウスメーカーも並行して検討することをおすすめします。

 

【2026年最新】土屋ホームの坪単価はいくら?費用シミュレーションも紹介

土屋ホームの坪単価の目安

公式資料や住宅情報サイト、実際の建築事例をもとに算出した土屋ホームの坪単価は、60万円〜90万円が目安です(2026年4月現在)。商品のグレードや延床面積の広さによって変動があり、一般的に平屋など延床面積が小さい住宅ほど坪単価が高くなる傾向があります。

ハウスメーカー全体の平均的な坪単価は50万円〜70万円程度とされているため、土屋ホームは相場よりやや高めの価格帯です。ただし高気密・高断熱という付加価値を考えると、性能に見合った適正な価格といえるでしょう。

なお坪単価はあくまでも目安であり、同じハウスメーカーでも間取りの複雑さや採用するオプション、建設地の条件によって大きく変わります。実際の費用は必ず複数社から見積もりを取って確認することが大切です。

坪数別・本体価格と建築総額シミュレーション

坪単価をもとに延床面積ごとの本体価格と建築総額を試算すると、以下のようになります。建築総額は、別途工事や諸費用として本体価格の約25%を上乗せして計算しています。

延床面積 本体価格の目安 建築総額の目安
25坪(約83㎡) 1,500万円〜2,250万円 2,143万円〜3,000万円
30坪(約99㎡) 1,800万円〜2,700万円 2,400万円〜3,600万円
35坪(約116㎡) 2,100万円〜3,150万円 2,800万円〜4,200万円
40坪(約132㎡) 2,400万円〜3,600万円 3,200万円〜4,800万円
45坪(約149㎡) 2,700万円〜4,050万円 3,600万円〜5,400万円
50坪(約165㎡) 3,000万円〜4,500万円 4,000万円〜6,000万円

一般的な4人家族の住宅は30〜40坪が多く、土屋ホームで35坪の家を建てる場合は建築総額で2,800万円〜4,200万円程度を想定しておくとよいでしょう。ただしこの金額はあくまで目安で、土地の条件や仕様によって変動します。

他のハウスメーカーとの坪単価比較

土屋ホームの坪単価を他の人気ハウスメーカーと比較してみましょう。

ハウスメーカー 坪単価の目安 構造
土屋ホーム 60万円〜90万円 木造
タマホーム 34万円〜75万円 木造
一条工務店 50万円〜90万円 木造
住友林業 60万円〜100万円 木造
積水ハウス 55万円〜95万円 鉄骨・木造
ミサワホーム 60万円〜100万円 木造
大和ハウス 70万円〜110万円 鉄骨・木造
パナソニックホームズ 70万円〜100万円 鉄骨
へーベルハウス 70万円〜150万円 鉄骨

比較してみると、土屋ホームの坪単価は大手ハウスメーカーの中では中間〜やや高めの位置づけです。鉄骨系の大手と比べるとまだ低く、木造の高性能住宅メーカーと同程度の価格帯といえます。

 

土屋ホームの商品ラインナップと坪単価

カーディナルハウス(CARDINAL HOUSE)の坪単価と特徴

カーディナルハウスは土屋ホームの最高級ブランドで、完全自由設計の注文住宅です。予想坪単価は65万円〜(商品によっては100万円程度に達することも)で、担当スタッフには厳しい社内選考をクリアした社員だけが就くことができます。

気密性・断熱性は業界最高水準で、真冬でも室内温度が15℃を下回らないという高い居住快適性を実現しています。設計は土屋ホームが厳選した建築家が担当し、デザインの最終チェックは第三者の総監修者が行うという徹底ぶりです。

延床面積別の本体価格の目安は、30坪で約1,950万円〜、35坪で約2,275万円〜、40坪で約2,600万円〜となっています。間取りや仕様によって変わるため、詳細は必ず見積もりで確認することをおすすめします。

リズナス(LIZNAS)の坪単価と特徴

リズナスは「くらし広がる家」をキャッチコピーに、決まったプランや仕様の中から選ぶ規格住宅ブランドです。予想坪単価は55万円〜で、カーディナルハウスより手頃な価格が魅力です。

規格住宅でありながら、断熱性能や換気システムはカーディナルハウスと同等水準を維持しており、「安かろう悪かろう」にはなりません。第一種換気(給気も排気も機械で行う方式)を採用しているため、24時間新鮮な空気を保てます。

間取りは4つのライフスタイルに合わせてパッケージ化されており、「家族とにぎやかに過ごしたい」「趣味を楽しみたい」といった叶えたい暮らしから逆算して選べます。外観カラーや内装テイスト(NORDIC・BROOKLYN・NATURAL MODERNの3種類)もシンプルに選べるので、迷う時間を大幅に短縮できます。

リズナスの標準仕様で注意したいポイント

リズナスの標準仕様では、キッチンはI型タイプが基本です。アイランドキッチンやフルオープンキッチンにしたい場合は追加費用が必要になります。食洗機やカップボードもオプション扱いのため、こだわりがある場合は予算に余裕を持たせておきましょう。

キッチン・バス・トイレなどの設備機器はパナソニック製が標準仕様となっており、品質的には安心感があります。設備の変更やグレードアップは可能ですが、その都度費用が加算されるため、打ち合わせ時に細かく確認することが重要です。

また、リズナスをベースに要望を取り入れると価格がカーディナルハウス並みになるケースもあるという口コミもあります。カスタマイズの程度によって価格が変わることを念頭に置いておきましょう。

 

土屋ホームの坪単価が高い理由と注目の性能

外断熱工法と基礎断熱が価格を支える理由

土屋ホームの坪単価がやや高めになる大きな理由は、住宅性能の高さです。構造躯体をまるごと断熱材で包み込む「外断熱工法」を採用しており、さらに基礎の外側まで断熱材で覆う「基礎断熱」も標準で行っています。

この外断熱と基礎断熱の組み合わせにより、断熱材のすき間から熱が逃げることがなく、夏はすずしく冬はあたたかい家が実現します。一般的な内断熱工法と比べてコストはかかりますが、光熱費の節約や快適な居住環境という長期的なメリットは大きいです。

また、土屋ホームでは独自のオリジナル断熱材「SEベストボード(ポリスチレン製)」を使用しており、柱部分の断熱も可能にしています。これにより気密性を示すC値は平均0.38、断熱性を示すUA値は0.24W/㎡・Kという高水準を実現しています。

自社大工の育成に惜しみなく投資している

土屋ホームには「土屋アーキテクチャカレッジ」という独自の技能職訓練学校があり、自社大工の育成に力を注いでいます。下請けではなく自社の大工が直接施工することで、施工品質のブレを最小限に抑えています。

いくら設計が優れていても、施工の質が低ければ性能を十分に発揮できません。自社大工による施工は、高い設計性能を100%活かすための重要な要素です。プレカット方式(設計データをもとに工場で加工し現場で組む方法)を採用することで、精度の高い施工と工期の短縮も実現しています。

建築主としては、エリアによって施工品質がバラつくリスクを気にしなくてよい点は大きな安心材料です。この育成・施工体制を維持するコストも、坪単価に反映されていると考えると納得できます。

ZEH普及率90%超えが示す省エネ性能の高さ

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅で消費するエネルギーと太陽光発電で創り出すエネルギーの年間収支がゼロになる住宅のことです。政府は2030年までに新築住宅の50%以上をZEH化するという目標を掲げていますが、土屋ホームは2020年の時点で北海道エリアのZEH率91%を達成しています。

もともとの住宅性能が高いため、少ない追加コストでZEH仕様に対応できることが、この高い普及率の背景にあります。ZEH補助金を活用すれば実質的なコストダウンも可能で、長期的な光熱費の節約と合わせて考えると、初期コストの高さも一定の合理性があります。

 

実際に建てた人の口コミ・評判を紹介

良い評判:あたたかさと担当者の対応が高評価

実際に土屋ホームで建てた人からは、家のあたたかさに感動したという声が多く聞かれます。「暖房器具がなくても大丈夫じゃないかと思うほどあたたかい」「どの部屋も均一な温度で過ごせる」という体験談は、外断熱工法の高い性能を裏付けています。

また、営業担当者(コンシェルジュ)の対応の良さを評価する口コミも目立ちます。社内選抜試験と定期的な覆面調査によって接客品質が維持されており、「グイグイ押しつけてこない」「丁寧にわかりやすく説明してくれた」という声が寄せられています。

施工現場の職人が元気に挨拶してくれたことで安心感を持てたという声もあります。自社大工が施工するからこそ、現場全体の雰囲気も統一されやすいのかもしれません。家づくりに携わるすべてのスタッフへの満足度が高いことが、土屋ホームの大きな強みです。

悪い評判:デザイン提案の弱さと価格交渉の難しさ

一方で、外観デザインに物足りなさを感じる声もあります。「性能は申し分ないが、外観のデザインがいまいち」「もっとおしゃれな外観にしてほしかった」という口コミが見られ、デザイン提案力については改善の余地があるようです。

デザインについては待ちの姿勢ではなく、建築主側から積極的に好みやイメージを伝えることが大切です。CGやスケッチ、参考写真などを用意して具体的に要望を伝えると、希望に近いデザインを実現しやすくなります。

また、土屋ホームでは値引きをほとんど行わないという声もあります。「最初からギリギリの価格設定のため値引きはしていない」と担当者が正直に説明したという体験談もありました。値引き前提で交渉を考えている方は、事前に理解しておく必要があります。

耐震や保証に関する注意点

耐震性については、構造計算を全棟で行っており耐震等級3レベルの安全性があります。ただし、営業担当者によっては耐震の仕組みを詳しく説明できないケースもあったという口コミがありました。

疑問に感じた点は遠慮せず質問し、納得できるまで説明を求めることが重要です。性能が高くても、説明が不十分では安心して任せることができません。

保証については初期保証が10年で、10年後に有償メンテナンス工事を行うことで最長30年まで延長できます。この仕組みは法律で定められた最低限の保証期間と同等で、大手ハウスメーカーの中では手厚い方ではありません。定期点検のスケジュールや有償メンテナンスの内容について、契約前にしっかり確認しておきましょう。

 

土屋ホームの強みと弱みをまとめて整理

4つの強み

土屋ホームの強みは大きく4つあります。第一に高気密・高断熱の住宅性能です。外断熱工法と基礎断熱を組み合わせた構造で、業界最高水準の省エネ性能を実現しています。C値0.38・UA値0.24という数値は、同価格帯のハウスメーカーと比較してもトップクラスです。

第二は接客の質の高さです。選抜試験をクリアした担当者だけが接客を行い、覆面調査によって品質を維持しています。家づくりは担当者との相性も重要なため、この仕組みは非常に有効です。第三は自社大工による直接施工で、施工品質が安定していること。第四はZEH普及に向けた豊富な実績とノウハウで、補助金活用もスムーズに進められます。

3つの弱みと対策

弱みとしては、デザイン提案力のやや低さ、値引きがほとんどないこと、そして初期保証が10年と最低限であることが挙げられます。デザインについては積極的に要望を伝えることで対応できます。

価格については値引き交渉より、仕様の見直しや間取りのシンプル化でコストを調整する方が建設的です。また、保証については有償メンテナンスの具体的な費用を確認し、長期的なランニングコストも含めて検討することをおすすめします。

断熱性能が高い住宅でも、プランや仕様によっては夏の暑さを感じるケースがあるという声もあります。「ダブル断熱」「トリプルサッシ」「熱交換型換気システム」をすべて採用することで、より高いパフォーマンスを発揮します。仕様の確認は念入りに行いましょう。

土屋ホームで建てるべき人・検討すべき人

以上をまとめると、土屋ホームは断熱性・気密性・省エネ性能を最優先に考える方、寒冷地でとにかくあたたかい家を求める方、ZEH仕様で光熱費を抑えたい方に特におすすめです。

一方で外観デザインのこだわりが強い方、値引き交渉を積極的に行いたい方、施工エリアが関東以西の方は、他のハウスメーカーとの比較検討も必ず行いましょう。土屋ホームの施工エリアは北海道・東北・関東・甲信に限られているため、エリア外の方はそもそも依頼できない点にもご注意ください。

 

まとめ:土屋ホームの坪単価と評判

土屋ホームの坪単価は60万円〜90万円が目安で、高気密・高断熱という確かな性能に裏打ちされた価格設定です。北海道で50年以上にわたって「あたたかい家」を作り続けてきた実績は本物で、ZEH普及率の高さや自社大工の施工体制など、安心できる要素が多いハウスメーカーです。

カーディナルハウスとリズナスの2ブランドから予算に合わせて選べるため、幅広いニーズに対応できます。接客・設計・施工すべてのレベルが高い点も、多くの口コミで評価されています。

寒冷地であたたかい家を建てたいなら、土屋ホームは真っ先に検討すべきハウスメーカーのひとつです。坪単価や実際の建築費用は、タウンライフなどの一括資料請求サービスを使って複数社と比較しながら確認することをおすすめします。

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著者の写真

りっきー

元大手ハウスメーカー社員です。

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家作りのコツについて、日々情報を発信しています。



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