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屋根裏収納を設置すると後悔する?実際に後悔した事例6選




屋根裏収納を設置すると後悔する?

注文住宅を建てる方は、「収納が充実した家に住みたい!」という方がほとんどです。

そこで検討することになるのが「屋根裏収納」です。屋根裏に収納があることで、デッドスペースを収納にすることができ、収納できる場所が格段に多くなります。

しかし、屋根裏収納のメリット・デメリットをしっかりと把握せずに設置した場合、後悔するケースが非常に多いです。この記事では、屋根裏収納のメリットや後悔した事例について、詳しく解説します。


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屋根裏収納とは?

屋根裏収納とは、天井部分に取り付ける収納スペースです。屋根裏部屋と呼ばれることもあります。

2階の天井と屋根の間にはスペースがありますので、そのスペースを収納・物置部屋にするのです。デッドスペースの活用なので、低価格で作ることが可能です。

収納スペースだけではなく、子供の遊び部屋などに活用するケースもあります。

 

屋根裏収納が物置とみなされないための注意点

一点注意していただきたいのが、屋根裏収納は「物置」としてみなされる必要があることです。

物置に認定されずに部屋の扱いになると、固定資産税や保険料の対象となります。物置に認定されることで、これらが免除になるのです。

物置としてみなされるためには、下記の条件があります。

・天井の高さは1.4m以下
・階下の床面積の2分の1まで
・屋根裏に上がる時は階段ではなくハシゴ
・窓は床面積の20分の1以下
・居室とみなされる条件が含まれていると却下

物置に認定される条件は、自治体によっても異なります。必ず確認しましょう。

 

屋根裏収納のメリット5選

くま

次に、屋根裏収納のメリットについて解説します。

収納できる場所が増える

屋根裏収納を設置することで、収納スペースが格段に増えるのは大きなメリットです。普段は使わない布団、アウトドア用品、子供の思い出のなど、普段は使わないものを収納すると良いでしょう。

生活スペースを圧迫しない

1階や2階に収納スペースを設置する場合、その分のリビングや寝室などの生活スペースを圧迫することになります。屋根裏収納であれば、生活スペースを圧迫することなく、収納できるスペースを増やすことができます。

使用頻度の低い物を収納するのに便利

屋根裏収納はハシゴでの載せ下ろしが面倒です。使用頻度の低い物を収納する場所として適しています。

例えば,雛人形・鯉のぼり・兜といった年に一回使う物です。その他にも、備蓄品を置いておく場所としても適しています。

通常の収納よりも施工費が安い

収納の部屋を作るよりも、屋根裏収納は圧倒的に安く作れます。

あくまで目安ですが、通常の収納に比べ1/4程度です。さらに、先ほど紹介したように、固定資産税の対象にもならないため、ランニング費用も安くなります。

子供が秘密基地のように遊ぶ

屋根裏収納は、収納だけに使う必要はありません。子供にとっては秘密基地のような空間なので、子供の遊び場としても活用できます。ハシゴなので、気をつけましょう。

 

屋根裏収納を設置して後悔した事例6選

パンダ

次に、屋根裏収納を設置して後悔した事例をご紹介します。

屋根裏収納で後悔した事例①「設置する費用が掛かる」

部屋よりは圧倒的に安く作れる屋根裏収納ですが、設置する費用は掛かります。物を収納する前提ではなく、不要な物は捨てることで、屋根裏収納を作らない方が当然ですが経済的です。

屋根裏収納で後悔した事例②「ハシゴでの上り下りとなる」

屋根裏収納には階段が設置できないため、ハシゴでの上り下りとなります。重い荷物を屋根裏収納に運ぶのは大変で、危ないです。

屋根裏収納で後悔した事例③「高さ1.4mなので立てない」

屋根裏収納は居室ではないため、高さ1.4m以内にする必要があります。大人が立てるスペースはありません。

屋根裏収納で後悔した事例④「子供にとって危険」

ハシゴからの転落も考えられるため、子供にとって危険です。勝手に遊びに行かないように注意しましょう。

屋根裏収納で後悔した事例⑤「掃除が面倒」

屋根裏収納はホコリが溜まりますし、掃除機を持っていくのも大変です。掃除は面倒になります。

屋根裏収納で後悔した事例⑥「夏は暑すぎる」

夏場の屋根裏収納はとにかく暑いです。屋根に直面しているため、高温になるためです。

 

収納の少ない家であれば付けるべき!

屋根裏収納はデメリットもありますが、安い費用で広い収納が設置できるのは魅力です。

収納スペースがどうしても取れない場合は、設置を検討すべきです。また、自治体によっては階段の設置を許可しているケースもあります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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