床暖房のメリット・デメリット10選|電気とガスはどちらを選ぶべき?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yuka

床暖房の後悔しない選び方

“床暖房の後悔しない選び方”

 
新築の戸建てを建てる方は床暖房を取り入れるケースが多いですが、ほとんどの方がハウスメーカーに言われた通りの床暖房を採用し、しっかりと選ぶ人は少ないです。

しかし、床暖房には様々な種類があり、ランニングコストやメンテナンスも様々です。しっかりと選んでおかないと、後悔する可能性があります。

今回は、床暖房のメリット・デメリットについて、詳しく解説していきます。

床暖房の種類は電気式とガス式がある

 
床暖房には、大きく分けて電気式とガス式があります。
 
 
・電気式

電気式の床暖房は、設置費用が安くスイッチを入れてから温まるまでがとても早いです。

デメリットとしては、電気代が高くなりガス式と比べるとランニングコストが高いです。
 
 
・ガス式

ガス式のメリットは、安くて経済的なことです。温かい水を使うため、優しい温かさです。電気式に比べると乾燥もしにくいです。

デメリットは「初期費用が高い」「スイッチを入れてから温まるまで時間が掛かる」ことです。

 

床暖房を取り入れるメリット4選

“床暖房を取り入れるメリット4選”

 
設置費用やランニングコストが掛かる床暖房ですが、それ以上にメリットが多いため人気です。メリットを4つ紹介します。
 
 
・エアコンよりも圧倒的な快適さ

エアコンは上から温かい空気を出しますが、床暖房は足元から身体を温めてくれます。

足元からほんわかと温かい床暖房は、他の暖房器具に比べて圧倒的に快適です。冬でもリビングに寝転びたくなります。
 
 
・音が出ない

エアコンやストーブは音がうるさく、テレビの音量を上げないと聞こえないといったケースがよくあります。

床暖房は全く音がありません。温かさだけでなく、音の面でも快適です。
 
 
・風が無い

エアコンや石油ストーブは風の音も気になりますが、床暖房は風もありません。

暖房器具は温かいのですが、直接風が当たると嫌ですよね。
 
 
・全館床暖房にすることも可能

一条工務店など、全館床暖房を売りにしているハウスメーカーもあります。

全館床暖房であれば、廊下やトイレまで暖かくなります。こういった設備も床暖房では可能です。

 

床暖房を取り入れるデメリット6選

 
次に、床暖房を取り入れるデメリットを6つ紹介します。
 
 
・初期費用が高い

床暖房は設置する費用が高いです。広さにもよりますが、電気式で約60万円、ガス式で約80万円が目安です。
 
 
・電気代が高い

エアコンなどに比べ、電気代が高いです。1日に8時間利用した場合、エアコン5,000円・ガス式床暖房6,500円・電気式床暖房10,000円が目安になります。
 
 
・メンテナンス費用が高い

床暖房が壊れることはあまりありませんが、壊れた時はメンテナンス費用が高いです。

10年・15年使っていると、機械なので不具合は出てきてしまうものです。
 
 
・カーペット選びが困難になる

小さな子供がいる場合、衝撃対策を兼ねたカーペットにしたい方は多いです。

しかし、厚手の生地は熱が伝わりにくく、床暖房には適しません。子供の衝撃対策をしつつ、床暖房にも適していて、デザインが好みのカーペットに出会うことは少ないです。
 
 
・赤ちゃんが火傷・汗疹になる

赤ちゃんがいる家庭では、低温やけどへの注意が必要です。赤ちゃんは床に接している時間が長く、床に近いので大人よりも暑く感じています。
 
 
・カビが発生しやすい

床暖房で部屋を温めると、外気温との温度差が発生します。床裏の断熱処理をしっかりとしていないと、カビが発生しまいます。

床下のカビは、家全体に与えるダメージが大きいと言われています。

 

それでも床暖房は設置するべき

 
設置費用やランニングコストの高い床暖房ですが、私は設置することにしました。オール電化なので、電気式の床暖房を設置しています。

床暖房はとにかく快適です。冬なのに毎日床に寝転んでテレビを見たり、床で洗濯やアイロンをしています。

快適なリビングにしたい方は、ぜひ検討してみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加