アクセントクロスがダサい!失敗例が多い
注文住宅を建てる方で「アクセントクロスで部屋をオシャレにしたい」という方はとても多いです。
アクセントクロスは費用が掛からずに、簡単に部屋をオシャレに出来ます。しかし、失敗例も多く、何となくクロスを選んでしまうと後悔することになります。
この記事では、アクセントクロスを検討している方が把握すべき失敗例について、詳しく解説します。
「まずは住宅展示場へ行こう」と思っている方はちょっと待って!
まずは自宅でしっかりと情報を集めてから住宅展示場に行かないと、営業マンの話を一方的に聞いて、大した収穫もなく帰ることになります。
「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国1180社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
アクセントクロスの失敗例7選
アクセントクロスの失敗例について、7つを例に挙げて解説します。
アクセントクロスがアクセントになっていない(色が薄い)
最も多い失敗例が、アクセントクロスがアクセントになっていないケースです。
この失敗例は、「アクセントクロスに失敗したくない」と思っている方ほど陥りやすいです。カタログで見たサンプルの色は濃く見えたのに、実際に壁に貼ってみると薄いケースです。
クロスは実際に見ると、部屋に光が入ることで明るく薄く見えます。また、小さいサンプルで見ると濃く見えるのですが、広くなると薄く見えるのです。
この失敗を防ぐためには、小さなサンプルで選ぶのではなく、A4サイズほどの大きなサンプルで選びましょう。また、白の壁紙と合わせて見ることで、イメージと実際の色が合っているか確認しましょう。
トイレなど狭い空間で濃い色を選んだら圧迫感が増した
アクセントクロスでネイビーやグレーなど濃い色を選ぶ場合、トイレなど狭い空間に貼ると圧迫感が出てしまうことがあります。
広いリビング・ダイニングに濃い色のアクセントクロスを貼ると、部屋が引き締まって見えて落ち着いた雰囲気を出す効果があります。しかし、トイレなど狭いスペースだと、引き締め効果が裏目に出るのです。
寝室など、落ち着いた空間に濃い色を使うことで、あえて部屋をコンパクトに見せて落ち着いた雰囲気にすることも可能です。
フェイク柄のアクセントクロスを選んだら安っぽくなった
フェイク柄というのは、レンガ・タイル・木材などのクロスで、本来の素材を真似して作られた物です。
レンガ調やタイル調が好きな方は多いのですが、アクセントクロスに選ぶのはやめておいた方が無難です。実際のレンガ・タイル・木材が醸し出す雰囲気はとても良いのですが、フェイク柄はインテリアがチープになってしまいがちです。
フェイク柄を選ぶ場合は、限りなく本物に近い柄を選びましょう。
派手な柄のアクセントクロスを選んでしまった
「アクセントクロスだから派手な柄で冒険してみよう!」と思い切って選ぶ方がいます。
しかし、柄色のアクセントクロスを選ぶのは、単色よりも難しいです。派手な柄のアクセントクロスは、成功すれば海外インテリアのように非常にオシャレです。しかし、失敗するととても残念な部屋になってしまいます。
柄のアクセントクロスを選ぶ場合、大きめの柄を選ぶようにしましょう。細かい柄だとゴチャゴチャの印象になりがちです。また、色を多く使っていない柄をチョイスしましょう。
寒い地域で寒色系のアクセントクロスを選ぶ
ダークブルーなど寒色系のアクセントクロスは、夏場には部屋を涼しい雰囲気にしてくれます。
しかし、冬の寒さが厳しい地域に住んでいる方は、寒色系のアクセントクロスはやめておきましょう。実際に寒いだけでなく、クロスの雰囲気でさらに寒い印象を与えてしまいます。
子供部屋に子供っぽいアクセントクロス
「子供部屋だから可愛いアクセントクロスにしよう」という方は多いです。特に海外の家では、子供部屋に子供っぽいアクセントクロスを選ぶ家がとても多く見られます。
しかし、小さいうちは子供が喜んでくれたとしても、成長して好みが変わるケースがほとんどです。友だちを連れてきた時に、恥ずかしい思いをするかもしれません。
子供部屋で可愛い柄を取り入れたいのであれば、アクセントクロスではなくカーテンを選びましょう。カーデンであれば自分で変えることが可能なので、オススメです。
流行りの色を選んでしまう
最近では、インスタなどで「ブルーグレー」が流行っています。ここ数年のインテリアは、テーマカラー「グレー」が流行っています。しかし、はやりの色を選んでしまうと、10〜20年後に後悔することが多いです。
アクセントクロスは成功すればとてもオシャレ
今回はアクセントクロスの失敗例を紹介しましたが、アクセントクロスは成功すると本当にオシャレです。
派手で取り入れにくいけど、諦めきれないクロスがあった場合は、外から見えづらい場所で検討しましょう。ウォークインクローゼットの中・パントリーなど収納スペース・トイレの壁・洗面所の壁などであれば、多少冒険しても良いと思います。
アクセントクロスを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼関連記事はコチラ
住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ
注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。
しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は下記の3つです。
・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。
・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?
そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。
「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる
「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。
累計利用者数は40万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
全国1180社以上の加盟店で希望の会社が見つかる
誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて1180社以上の登録があります。これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。
また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
依頼は簡単で最短3分の2ステップ
タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
【関連記事はこちら】