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洗濯機は防水パンなしでも大丈夫|設置しないメリット・デメリット8選




洗濯機は防水パンなしが増えている

洗濯機は防水パンなしが増えている

最近の戸建住宅では、洗濯機の防水パンなしの家が増えています。なぜ防水パンなしの家が増えているのでしょうか?

防水パンは、別名「洗濯パン」「洗濯機パン」などとも呼ばれています。洗濯機の下に設置されている、プラスチック製の板のような物です。ほとんどの人にとって、防水パンは設置されているのが当たり前だと思います。

しかし、防水パンを不満に思う方も多いです。掃除がしにくく、汚れが溜まりやすいからです。防水パンを設置しないので良いのであれば、設置したくない方が多いでしょう。

今回は、洗濯機を防水パンなしにするメリット・デメリットなど、詳しく解説します。


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洗濯機 防水パンの役割

洗濯機 防水パンの役割

まず、防水パンにはどのような役割があるのか解説します。

・水漏れ対策
ホースが劣化したり、接続が出来ていなかったことによる水漏れの予防

・結露水対策
洗濯機の底から結露水が出てくることがあるため、結露で床が傷むのを防ぐ

・防振対策
洗濯機の振動は、騒音になることがあるため、防水パンを挟むことで軽減される。

洗濯パンには様々なタイプがあり、フラットなタイプ・四隅が盛り上がったタイプ・真ん中が低くなったタイプがあります。最近では四隅が盛り上がったタイプが主流となっています。

 

洗濯機の防水パンをなしにするメリット4選

洗濯機の防水パンをなしにするメリット4選

まず、防水パンを設置しないことによるメリットを紹介します。

洗濯機の防水パンをなしにするメリット①「見た目がスッキリとする」

防水パンがあると、どうしても生活感が出てしまいます。防水パンなしにすることで、見た目がスッキリとスタイリッシュな印象を受けます。

洗濯機の防水パンをなしにするメリット②「掃除がしやすい」

防水パンではなく洗濯機の置台を使うことで、格段に掃除がしやすくなります。これまで防水パンが汚くてストレスを感じていた方にとって、掃除がしやすいのは大きなメリットです。

洗濯機の防水パンをなしにするメリット③「洗濯機選びがしやすい」

防水パンを設置している場合、洗濯機を防水パンの中に入れる必要があることから、洗濯機の大きさが制限されます。直置きや置台を使うことで、洗濯機を一回り大きな物を購入できます。

洗濯機の防水パンをなしにするメリット④「スペースの節約」

防水パンを置くためのスペースを必要としないため、洗濯室やバスルームなどのスペースをより効率的に使えます。

 

洗濯機の防水パンをなしにするデメリット4選

洗濯機の防水パンをなしにするデメリット4選

次に、防水パンを設置しないことによるデメリットを紹介します。

洗濯機の防水パンをなしにするデメリット①「水漏れ・結露への懸念」

もし洗濯機に水漏れや結露が発生した場合、防水パンがないと床が傷んでしまいます。万が一のトラブルに対し、防止パンは用意されているのです。

洗濯機の防水パンをなしにするデメリット②「振動が騒音になる」

洗濯機を直置きにした場合、振動による騒音が大きくなります。防水パンなしでも洗濯機の置台を使うことで、防振対策は可能です。

洗濯機の防水パンをなしにするデメリット③「安定性が低下する」

防水パンがない場合、洗濯機が揺れたり不安定になりやすいため、洗濯機の寿命が短くなる可能性があります。

洗濯機の防水パンをなしにするデメリット④「保険が適用されない場合がある」

防水パンがない場合、洗濯機の水漏れによって床や壁に損傷が生じた場合、保険が適用されない場合があります。一方、防水パンがある場合は、保険が適用される可能性があります。

 

防水パンではなく置台がオススメ

防水パンではなく置台がオススメ

私個人としては、防水パンよりも置台がオススメです。理由としては、防水パンを設置していても、水漏れは防げないためです。

少しの水漏れであれば問題ありませんが、排水ホースの不良などは大量の水が出てしまい、防水パンでは対処できません。

また、最近の洗濯機は水漏れが少ないです。直置きだと何かあった時に対応できないですが、置台があればすぐに対処可能です。

動かすのが簡単なので、掃除がしやすくトラブルの際にもすぐに対応できます。水漏れが置きても、洗濯機は濡れることなく対応できます。

置台を使用することで、洗濯機が10cm程度高くなります。このことで、洗濯物の出し入れがしやすくなりました。

防水パンなしの家を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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