※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

ダイニングテーブルやめました!メリット・デメリット7選




ダイニングテーブルやめました!置かない生活のメリット・デメリット

リビングを広くしたい
家が狭いのでダイニングを無くしたい

家づくりをする上で、ほとんどの方が家族が集う広いリビングを希望します。最近では子育てをする上でも、リビング学習が一般的になっています。

私も広いリビングを希望しており、検討した結果ダイニングテーブルを置くのをやめました。ダイニングテーブルを置かない間取りを採用することで、リビングを広く取ることができ満足しています。

しかし、ダイニングテーブルを置かない生活は、メリットだけでなくデメリットもあります。この記事では、ダイニングテーブルをやめた場合のメリット・デメリットについて、詳しく解説します。


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結論!ダイニングテーブルやめました!

結論として、我が家ではダイニングテーブルを置くのをやめました。

ダイニングテーブルの使い道は、一般的には下記となります。

・食事をする
・パソコンなどの事務作業
・勉強をする
・アイロンなどの家事

これらの作業はリビングテーブルでも問題ないと判断しました。ダイニングテーブルを置かない家庭は少ないですが、私は結果的に満足しています。

 

ダイニングテーブルをやめた場合のメリット3選

引用:|実例|ウィザースホーム|注文住宅のハウスメーカー

ダイニングテーブルをやめた場合のメリットについて、詳しく解説します。

リビングが広くなる

ダイニングテーブルをやめる最も大きなメリットは、リビングが広くなることです。

ダイニングテーブルを置いても広いリビングを確保できるのであれば、やめる必要はないと思います。リビングを広くするために、間取りの工夫をすることで多少の効果はありますが、ダイニングテーブルをやめることで3〜5畳程度はリビングが広くなります。これは大きなメリットです。

掃除が楽になる

ダイニングテーブルの下は、リビングの中でも掃除が大変な箇所です。食べこぼしが多く、掃除機を掛けるには椅子を動かす必要があります。ダイニングテーブルが無くなることで、掃除は確実に楽になります。

大人数に対応できる

友達など大勢で集まる場合に、ダイニングテーブルだと人数が限られてしまいます。リビングテーブルであれば、大人数でも食卓を囲むことが可能です。

 

ダイニングテーブルをやめた場合のデメリット4選

次に、ダイニングテーブルをやめた場合のデメリットについて解説します。

立ったり座ったりが面倒・負担

ダイニングテーブルに比べ、リビングテーブルは立ったり座ったりするのが大変です。

ご飯のおかわりや片付けなど、立ったり座ったりが多い場合は検討が必要です。また、高齢の方にはリビングテーブルだと負担が大きくなります。

リビングテーブルに物を置きがち

ダイニングテーブルがないと、リビングテーブルに物が置きがちになります。リモコン・勉強道具・ゲーム機など、全て片付けてから食事を用意する必要があります。

小さな子供は食べにくい

リビングテーブルの場合、小さな子供はご飯をこぼしやすい、食事中に立ってしまうといった懸念があります。ダイニングテーブルのように、高いところから落ちる心配はないというメリットもあります。

長時間の作業がしにくい

リビングテーブルの場合、高さが低いため長時間の作業がしにくいです。勉強や仕事などは、ダイニングテーブルの方が適しています。

 

ダイニングテーブルをやめた場合の代替案

引用:ダイニングテーブルはいらない!置かない理由と代わりになる家具を紹介

ダイニングテーブルをやめた場合、どのような代替案があるのでしょうか?3つの方法を解説します。

ソファダイニング

ダイニングテーブルとリビングテーブルの両方は置きたくない、でもローテーブルでご飯を食べたくないという方に、ソファダイニングがオススメです。

リビングとダイニングを兼用で使えるので、スペースを有効活用できます。

キッチンカウンター

家族の人数が少ない場合は、キッチンカウンターで食事をするケースが多いです。キッチンから近いので、準備も非常に楽です。

リビングテーブル

リビングテーブルをダイニングテーブルとしても使うケースです。ローテーブルのため、立ったり座ったりするのが面倒というデメリットがあります。

 

ダイニングをやめることへの疑問

縦長リビングでダイニングテーブルなしは問題ない?

縦長のリビングでは、スペースの活用がポイントになります。ダイニングテーブルを置かないことで、リビングエリアをより広々と使うことができますが、その一方で食事場所の確保が課題となる可能性があります。

例えば、小さなリビングテーブルやカウンター式のバーを設けることで、この問題を解決することが可能です。加えて、インテリアの一貫性を保ちつつ機能的な家具選びをすることが、見た目と使い勝手の両方を満たす鍵となります。

何畳あればダイニングテーブルとリビングテーブルの両方が置けるの?

リビングとダイニングの両方を機能的に配置するためには、スペースの広さが重要です。一般的に、20畳以上の広さがあれば、ダイニングテーブルとリビングテーブルを快適に配置することができます。

しかし、それより狭い空間の場合、家具のサイズや形状を工夫することで、限られたスペースでも両方の機能を持たせることは可能です。例えば、折り畳み式のテーブルや壁に固定できるテーブルを利用すると、スペースを有効活用できます。

ダイニングテーブルを捨てる前にテストすべき?

大型家具を手放す前には、その影響を試すことが賢明です。一時的に家具を別の部屋に移動させたり、配置を変えてみたりすることで、その空間がどのように変わるかを体感することができます。

このテスト期間を設けることで、実際に家具を手放すべきかどうか、より明確な判断ができるようになります。また、この方法は後悔を防ぐためにも有効であり、新たな家具の購入を検討する際の参考にもなります。

 

ダイニングテーブルやめました!狭いLDKにはオススメ!

私個人の意見は、ダイニングテーブルは必要ないです。

多くの家庭で、ダイニングテーブルが無くても良いのではないかと思うケースがあります。狭いリビングに不満があるのであれば、検討してみてはいかがでしょうか?

ぜひ、参考にしてみてください。

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