ダイニングテーブルやめました!置かない生活のメリット・デメリット
「リビングを広くしたい」
「家が狭いのでダイニングを無くしたい」
家づくりをする上で、ほとんどの方が家族が集う広いリビングを希望します。最近では子育てをする上でも、リビング学習が一般的になっています。
私も広いリビングを希望しており、検討した結果ダイニングテーブルを置くのをやめました。ダイニングテーブルを置かない間取りを採用することで、リビングを広く取ることができ満足しています。
しかし、ダイニングテーブルを置かない生活は、メリットだけでなくデメリットもあります。この記事では、ダイニングテーブルをやめた場合のメリット・デメリットについて、詳しく解説します。
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結論!ダイニングテーブルやめました!
結論として、我が家ではダイニングテーブルを置くのをやめました。
ダイニングテーブルの使い道は、一般的には下記となります。
・食事をする
・パソコンなどの事務作業
・勉強をする
・アイロンなどの家事
これらの作業はリビングテーブルでも問題ないと判断しました。ダイニングテーブルを置かない家庭は少ないですが、私は結果的に満足しています。
ダイニングテーブルをやめた場合のメリット3選
ダイニングテーブルをやめた場合のメリットについて、詳しく解説します。
リビングが広くなる
ダイニングテーブルをやめる最も大きなメリットは、リビングが広くなることです。
ダイニングテーブルを置いても広いリビングを確保できるのであれば、やめる必要はないと思います。リビングを広くするために、間取りの工夫をすることで多少の効果はありますが、ダイニングテーブルをやめることで3〜5畳程度はリビングが広くなります。これは大きなメリットです。
掃除が楽になる
ダイニングテーブルの下は、リビングの中でも掃除が大変な箇所です。食べこぼしが多く、掃除機を掛けるには椅子を動かす必要があります。ダイニングテーブルが無くなることで、掃除は確実に楽になります。
大人数に対応できる
友達など大勢で集まる場合に、ダイニングテーブルだと人数が限られてしまいます。リビングテーブルであれば、大人数でも食卓を囲むことが可能です。
ダイニングテーブルをやめた場合のデメリット4選
次に、ダイニングテーブルをやめた場合のデメリットについて解説します。
立ったり座ったりが面倒・負担
ダイニングテーブルに比べ、リビングテーブルは立ったり座ったりするのが大変です。
ご飯のおかわりや片付けなど、立ったり座ったりが多い場合は検討が必要です。また、高齢の方にはリビングテーブルだと負担が大きくなります。
リビングテーブルに物を置きがち
ダイニングテーブルがないと、リビングテーブルに物が置きがちになります。リモコン・勉強道具・ゲーム機など、全て片付けてから食事を用意する必要があります。
小さな子供は食べにくい
リビングテーブルの場合、小さな子供はご飯をこぼしやすい、食事中に立ってしまうといった懸念があります。ダイニングテーブルのように、高いところから落ちる心配はないというメリットもあります。
長時間の作業がしにくい
リビングテーブルの場合、高さが低いため長時間の作業がしにくいです。勉強や仕事などは、ダイニングテーブルの方が適しています。
ダイニングテーブルをやめた場合の代替案
ダイニングテーブルをやめた場合、どのような代替案があるのでしょうか?3つの方法を解説します。
ソファダイニング
ダイニングテーブルとリビングテーブルの両方は置きたくない、でもローテーブルでご飯を食べたくないという方に、ソファダイニングがオススメです。
リビングとダイニングを兼用で使えるので、スペースを有効活用できます。
キッチンカウンター
家族の人数が少ない場合は、キッチンカウンターで食事をするケースが多いです。キッチンから近いので、準備も非常に楽です。
リビングテーブル
リビングテーブルをダイニングテーブルとしても使うケースです。ローテーブルのため、立ったり座ったりするのが面倒というデメリットがあります。
ダイニングをやめることへの疑問
縦長リビングでダイニングテーブルなしは問題ない?
縦長のリビングでは、スペースの活用がポイントになります。ダイニングテーブルを置かないことで、リビングエリアをより広々と使うことができますが、その一方で食事場所の確保が課題となる可能性があります。
例えば、小さなリビングテーブルやカウンター式のバーを設けることで、この問題を解決することが可能です。加えて、インテリアの一貫性を保ちつつ機能的な家具選びをすることが、見た目と使い勝手の両方を満たす鍵となります。
何畳あればダイニングテーブルとリビングテーブルの両方が置けるの?
リビングとダイニングの両方を機能的に配置するためには、スペースの広さが重要です。一般的に、20畳以上の広さがあれば、ダイニングテーブルとリビングテーブルを快適に配置することができます。
しかし、それより狭い空間の場合、家具のサイズや形状を工夫することで、限られたスペースでも両方の機能を持たせることは可能です。例えば、折り畳み式のテーブルや壁に固定できるテーブルを利用すると、スペースを有効活用できます。
ダイニングテーブルを捨てる前にテストすべき?
大型家具を手放す前には、その影響を試すことが賢明です。一時的に家具を別の部屋に移動させたり、配置を変えてみたりすることで、その空間がどのように変わるかを体感することができます。
このテスト期間を設けることで、実際に家具を手放すべきかどうか、より明確な判断ができるようになります。また、この方法は後悔を防ぐためにも有効であり、新たな家具の購入を検討する際の参考にもなります。
ダイニングテーブルやめました!狭いLDKにはオススメ!
私個人の意見は、ダイニングテーブルは必要ないです。
多くの家庭で、ダイニングテーブルが無くても良いのではないかと思うケースがあります。狭いリビングに不満があるのであれば、検討してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてください。
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