※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

リビング階段を吹き抜けなしにするメリット・デメリット5選




リビング階段を吹き抜けなしにするメリット・デメリットを徹底解説!

引用:リビング階段にしてよかった?後悔した?おしゃれなリビング階段画像を集めました

「リビング階段を設置したい!」
「吹き抜けはデメリットが多いので採用したくない!」

リビング階段と吹き抜け天井は、一緒に組み合わせられることが多いです。しかし、中には「吹き抜けのないリビング階段はどうなの?」という疑問を持つ人もいます。

そこでこの記事では、リビング階段を吹き抜けなしにするメリット・デメリットについて、詳しく解説します。


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リビング階段とは?

引用:リビング階段を設置するメリットとデメリット スケルトン階段で明るい空間づくり

リビング階段とは、リビングルーム内に上階への階段が配置されている間取りのことで、リビングイン階段とも呼ばれます。

従来の家では、玄関に入ると玄関ホールや廊下に階段が配置されるのが一般的でした。しかし、最近ではリビング階段の人気が急上昇しています。その理由は、以下のような点が挙げられます。

①家族とのコミュニケーションの機会が増えること。
②廊下の不要な間取りも可能で、スペースの有効活用ができること。
③おしゃれな雰囲気を演出できること。
④リビングルームが開放的な空間になること。

特に子供のいる家庭では、リビングが生活の中心となり、子供が成長するにつれて自室に直接行くのではなく、家族とのコミュニケーションの場としてリビングを活用することができます。そのため、家族のコミュニケーションにおいて大きなメリットを感じて、リビング階段を取り入れる人々が増えています。

また、通常の住宅だけでなく、狭小地や形状の特殊な地に建てる場合でも、リビング階段を採用することで廊下などの不要なスペースを省き、リビングや他のスペースを広く利用することができます。これにより、スペースの有効活用が可能となります。

 

リビング階段には吹き抜けを組み合わせるのが一般的

引用:リビング階段のある間取り│吹き抜けのあり・なしでの違いを解説

リビング階段を設置する場合、多くのケースでは吹き抜けを組み合わせます。リビング階段×吹き抜けの相性が良い理由は、下記となります。

開放感溢れる空間を実現

リビング階段の天井を取り払い、吹き抜け天井を設けることで、上下階がつながるようになります。これにより、リビングの天井が高くなり、開放感溢れる空間を実現できます。天井が高くなることで、視覚的にもリビングが広く感じられます。

室内がより明るくなる

吹き抜け天井を設けることで、上階の高い窓からも光を取り入れることができます。これにより、室内がより明るくなる利点があります。もし1階のリビングの窓だけでは思うように光が入らない場合は、吹き抜けを考慮してみると良いでしょう。

スタイリッシュで高級な印象を与えます

リビング階段を設けることで、階段のデザインが室内の景観に調和し、おしゃれなリビング空間を演出します。さらに、吹き抜け天井が加わることで、印象的で高級感のある広い空間が広がります。

 

リビング階段を吹き抜けなしにするメリット3選

リビング階段を吹き抜けなしにするケースもあります。様々なメリット・デメリットがありますので、しっかりと把握した上で検討しましょう。

リビング階段を吹き抜けなしにするメリット①「2階の面積が広くなる」

吹き抜けを導入すると、天井を高くするために上下階の天井を取り払う必要があり、その結果、2階の面積が狭くなってしまいます。

限られたスペースで理想の部屋数や広さを実現したいという場合には、吹き抜けのないリビング階段を選ぶことで、間取りの自由度が大幅に向上します。

リビング階段を吹き抜けなしにするメリット②「冷暖房の効率が向上する」

リビングに吹き抜けを設ける場合、上下階の空間が繋がることで冷暖房の効率が低下します。

しかし、吹き抜けのないリビング階段を選択すれば、このような心配はありません。夏も冬も快適に過ごすだけでなく、光熱費の節約にも繋がるでしょう。

リビング階段を吹き抜けなしにするメリット③「2階まで臭いや煙が広がらない」

吹き抜けの場合、料理中の臭いや煙が2階に広がります。

通気性を改善したり、換気機能を強化したりすることで対策はできますが、吹き抜けのないリビング階段では、1階と2階の空間が天井で区切られているため、2階まで臭いが広がってくるといったことは起こりにくいです。

 

リビング階段を吹き抜けなしにするデメリット2選

次に、リビング階段を吹き抜けなしにするデメリットについて解説します。

リビング階段を吹き抜けなしにするデメリット①「開放感を感じにくい」

吹き抜けのない場合、天井を思い切って高くすることは難しいため、開放感を得ることが難しくなるというデメリットがあります。ただし、天井を高く設定したり、リビングの間取りを広くすることによって、依然として開放的な空間を実現することは可能です。

リビング階段を吹き抜けなしにするデメリット②「吹き抜けのような明るさはない」

吹き抜けを設けない場合、吹き抜けのようにたっぷりと光を取り込むことは難しくなります。

ただし、一般的な住宅では、リビングのある1階の窓からの光を主に活用するため、日照条件が特に悪い場所でない限り、大きな心配はする必要はありません。もし吹き抜けのないリビングでより明るい室内を実現したい場合は、窓の数を増やしたり、大きな窓を設置することをおすすめします。

 

吹き抜けなしのリビング階段も検討すべき!

引用:リビング階段は吹き抜けなし?あり?メリット・デメリットとその対策をご紹介

この記事では、リビング階段を吹き抜けなしにするメリット・デメリットについて、詳しく解説しました。

吹き抜けなしのリビング階段も、必ず検討すべきです。吹き抜けありの魅力と吹き抜けのないリビング階段のメリット・デメリットを比較して、自分に合った間取りを考えてみましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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