賃貸か購入かどっちが得?住宅ローンの仕組みで見えてくる損得

賃貸か購入か迷っている方へ

 
賃貸か購入か迷っている方へ家を買う人が一番最初に直面する問題は、「家は賃貸か購入かどっちが得なの?」という疑問だ。

雑誌などで繰り返し取り上げられる問題で、いわば「永遠のテーマ」だ。全国の男女1000人を対象にしたアンケートでは、「買う方が良い」と答えたのは74.7%にのぼる。

なぜ買う方が良いのか聞くと、断トツのトップが「家賃がもったいない」という理由だ。不動産会社の営業トークにもなっているが、賃貸はどれだけ家賃を払っても自分の物にはならない。家を購入すると、自分の資産になるので「買う方が良い」という回答が多いのだ。

しかし、本当にそうだろうか?

不動産価格というのは需要と供給のバランスだ。つまり、賃貸か購入かどちらを選んだとしても、条件は同じはずなのだ。

住宅ローンの仕組みも理解することで、賃貸か購入かどっちが得かが見えてくる。詳しく解説していく。

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リビング横の和室は必要か?活用法と仕切りを考えて設置しよう

和室を作るかどうか悩む方へ

 
和室を作るかどうか悩む方へ家を新築する方で、和室を作るかどうか悩む方が少なくない。

最近のマンションでは、和室が全くない家も多くなった。また、洋室にフローリングではなく畳を敷いただけの家も増えてきている。

個人的な意見を言うと、私はぜひ和室の設置をオススメする。特に小さな子供がいる家庭や、今後子供を作る予定の方にはぜひオススメしたい。

今回は、リビング横の和室についてメリット・デメリットを紹介していく。

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印紙税の軽減措置|売買契約書は半額になる

家を買う時に必要な税金「印紙税」

 
家を買う時に必要な税金「印紙税」 印紙税とは、住宅の売買契約や住宅ローンの契約書を交わすときに、契約書にかかる税金だ。

印紙税は家に限らず、契約書には必ず必要となる税金だ。

例えば、居酒屋で打ち上げをして領収書をもらう場合も、印紙が貼ってあるのを見たことがあるだろう。

住宅などの不動産を購入する場合、印紙税は軽減措置が設けられている。
平成30年3月31日までだ。

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リビング階段のメリット・デメリット|採用するなら寒さ対策は必須!

流行のリビング階段は採用すべき?

 
流行のリビング階段は採用すべき?最近の建売住宅を見ていると、半分以上は「リビング階段」を採用している。

リビング階段とは、廊下ではなくリビングに階段を設置することだ。子供とコミュニケーションを取りたい親にとって、家に帰ったら必ずリビングを通るリビング階段は人気となっている。

しかし、メリット・デメリットをしっかり把握しておかないと、リビング階段は将来後悔することになる。詳しく解説していく。

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建物表題登記は自分でできる!費用と必要書類を把握しよう

建物表題登記とは?

建物表題登記とは?あなたが不動産を購入する場合、必ず必要になるのが「建物表題登記」だ。

新築を購入した場合、登記簿には何も登記がされていない状態だ。この世に存在しない建物となっている。そこで、建物建築後に建物表題登記を1ヶ月以内にする必要がある。

建物表題登記を行うことにより、登記簿に初めて建物所在が記録される。記録される内容としては、登記年月日など、建物の所在、家屋番号、種類(使用目的)、構造、面積などだ。

建物表題登記を行う際には、不動産会社やハウスメーカーから司法書士さんを紹介されるケースがほとんどだ。しかし、10万円程度の費用が発生してしまうため、自分で行う人もいる。

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新築と中古はどっちが良い?メリット・デメリット21選と諸費用の違い

新築と中古はどっちがお得?

 
新築と中古はどっちがお得?マイホームを購入する場合、「新築」と「中古」のどちらを選ぶかを迷う人が多い。

国土交通省が発表した「中古住宅流通の現状」によると、新築を購入する人が圧倒的に多く、86.5%の契約が新築物件となっている。新築を選ぶ理由は「新しくて気持ちが良いから」という理由が63.2%となっている。

しかし、気持ちが良いからという理由だけで新築を選ぶのではなく、きちんとメリット・デメリットを把握した上で購入するべきだ。

中古にもたくさんのメリットがあり、人によっては中古を選んだ方が良い方もたくさんいる。今回は、新築と中古のメリット・デメリットを詳しく解説していく。

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登録免許税とは?登記費用の計算方法と軽減措置を理解しよう

登録免許税とは?不動産の諸費用で一番ややこしい

登録免許税とは?不動産の諸費用で一番ややこしい不動産の購入にあたっては様々な諸費用が発生するが、その中で「登録免許税」が最もややこしい。

「登録免許税」ではなく「登記税」という名称であれば、まだ分かりやすいと思う。土地や建物を売買した場合、もしくは贈与や相続による所有権を移転する場合は、移転登記をする必要がある。また、住宅ローンの借入時には、抵当権の設定登記費用が発生する。

登録免許税は、大きく分けて3つある。「所有権の保存登記」「所有権の移転登記」「抵当権の設定登記」の3つだ。詳しく解説していく。

※今回は、軽減税率が適用される平成29年3月31までに取得した場合を前提とする。登記名義人が自分の住居として使用し、新築物件・床面積50㎡以上とする。また、固定資産台帳の価格は、土地350万円・建物500万円で算出する。

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不動産取得税の軽減措置・計算方法をきちんと理解しよう

不動産取得税は軽減措置のインパクトが大きい

不動産取得税は軽減措置のインパクトが大きい不動産に関する税金は複雑だが、大きく分けて2つある。

1つ目は購入時のみに発生する税金で、「不動産取得税」「登録免許税」が該当する。2つ目は、継続的に掛かる税金で「固定資産税」「都市計画税」がそれに当たる。

今回は、この中で「不動産取得税」について詳しく解説していく。この4つの税金の中で、最も軽減措置が大きい税金だ。軽減措置を利用すれば、数十万円単位で税金が軽減される。

ただ、軽減措置の計算方法が最も複雑なのが不動産取得税だ。

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戸建とマンションはどっちが良い?徹底比較したメリット・デメリット29選

戸建とマンションで迷っている方へ

 
戸建とマンションで迷っている方へ「家を買いたいけど、戸建かマンションか決められない!」というあなたへ。

夫は駅から近くて利便性の高いマンションを希望し、妻は庭もあって子供がうるさくても気を遣うことがない戸建てを希望するケースは多い。

何となくメリット・デメリットは把握している方が多いが、実際に費用や細かい部分まで把握している方は少ない。

今回は、戸建とマンションを比較し、メリット・デメリットを詳しく紹介していく。

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家を買うタイミングはいつ?結婚や出産ではなく生活の見通しが立ってから

家を買うタイミングは本当に今?

家を買うタイミングは本当に今?「家を買いたい!」と思っている方へ。あなたが家を買うタイミングは、本当に今が正しいのだろうか?

今から5年・10年前だと、多くの方が30代後半で家を買っていた。30代後半というのは、家族構成が固まり、小学校低学年もしくは入学前というタイミングが多い。

しかし、現在は多くの方が「結婚したから」「子供が生まれたから」という理由で、若いうちに家を買ってしまう方が多くなった。その理由は、「頭金が無くても家を購入できるようになった」からだ。

現在、各金融機関では住宅ローンの獲得競争が激しい。大手銀行だけでなくネット銀行も増えたことで、10年前に比べると競争が激化しているのだ。

住宅ローンの金利は過去にないほど低くなり、変動金利だと0.6%を切る金融機関が出てきた。さらに顧客獲得のため「頭金0円でも借りられる」という金融機関が増えたことで、以前のように頭金が無くても家を買えるようになった。

選択肢が増えたことで、家を買うタイミングは買う側が選べるようになっている。今回は、家を買うタイミングについて解説していく。

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